小川もこ Life is Beautiful

DJ・パーソナリティー小川もこが毎週発行している『もこまぐ』から エッセイ部分を抽出して掲載。 日々のよしなしごとからジャズ・酒・旅の話など。

今週の美味しいもん 宮崎編1〜カステラ一番♪ チキンは南蛮♪5

11月3日の午前中に羽田を飛び立ちまして、宮崎空港に降り立ったのが、お昼頃。
これは、イオン宮崎に入る前に どこぞで腹ごしらえ。

せっかくならば、宮崎でなくては食べられないものを。というオーダーに、FM宮崎スタッフがご推薦くださったのが、この店。

「おぐら」
ここはチキン南蛮 発祥の地で、チキン南蛮は 宮崎を代表する郷土料理!なんだそうですぅ。

574oguraKanban青空に燦然と映える 
鮮やかな看板!

原色のロゴが 
ちょいとトイザラスふう...(^^;)



575oguraTotempole入り口には 何故か トーテムポールが♪

なんだか愉快な雰囲気に心が浮き立ってくる中、
なんと外にもあふれんばかりの行列となっていました。
さすが人気店。

皆で順番待ちで待機すること15分。
席が空きました...との知らせで入店です。

おぉ...!老若男女が集う店。


明るいオレンジを基調とした 気さくなファミレスといった雰囲気です。

メニューを開けば いろんなものが♪
561oguraMenu
迷ってはみたが、そりゃぁ〜やっぱり、
おぐらで生まれて48年!

元祖 チキン南蛮でしょう。


チャゲさんは、朝、羽田で軽く食べたから...と
やはりオススメ!とある「おぐらチャンポン」を注文。
出来上がりを 待っていましたら。
小川、ドリンクメニューの中に、得体の知れないものを発見!
562Drinkmenu
上から6つ目の「かるめろん」って何?

(カルピス+メロンソーダ)とな?
その下の「かるおれ」よりも なんだか惹かれ、
なにより、カルピスのアレンジものということころに 昭和な香りを感じて
「かるめろん」を思わず、注文!

そうして運ばれてきたのは ちょっと白濁した
鮮やかなグリーンの液体。
まごうことなく、「かるめろん」です。

565ChageCalmelon
チャゲさんが 真剣に撮影している様子が可笑しくて。つい その姿を激写。

で。肝心のお味は。。。

うん。メロンソーダが8割で、あとの2割にカルピスを感じました。どちらも甘いもののミックスなんで。やっぱり甘かった!
あったりまえ〜♪

なぁんて 楽しんでるうちに やってきたきた ついに来た!
「チキン南蛮」〜〜!!
569ChickenNanbanす、す、すっごい迫力です。
チキンでかっっ!
タルタルソース 量が半端じゃない〜!!
添えられたスパゲッティーが またまた昭和レトロなムードを醸しだし。こりゃ、もう、涙もんです♪

揚げた鶏肉には しっかり味がついているのに、さらに、その大きな肉片を覆い隠すごとくの勢いの この大量のタルタルソース。

「おぐらのこだわり」なるものが 載っていました。

曰く、「チキン南蛮の美味しさを支える秘伝タルタルソースは、最高級サラダ油を使用し、基本素材のマヨネーズから 手づくりです。
毎回々、丹念なマヨネーズづくりから その美味しさは始まります。
使用する野菜具材も その日に加工調味しています。
また、おぐらのチキン南蛮甘酢 は、日本古来の食材である 醤油と酢を 2大基本素材とし、選んだ新鮮野菜をもとに じっくり煮込んで仕上げます。
それを絶えることなく 継ぎ足し、また継ぎ足し、伝統を受け継いできました。
《チキン南蛮を生んだおぐら》の秘伝中の秘伝です。



そっかぁ〜〜 伝統の味、そしてやっぱり、このタルタルソースが 肝だったんだね。
そういえば。公開録音中にも、おぐらでチキン南蛮食べてきたさぁ♪って話をしたら、「タルタルソースは 宮崎中の家庭が それぞれの味で作ってます!」と お客様たちが 豪語していたもんな。

珍しいよね。 

チキン南蛮。


県民ショーで 絶対取り上げられているであろう食文化ですねぇ〜。

チャゲさんのマネージャー・エビちゃんから お裾分けでちょぴっと食したチャンポンも スープが長崎のものとは全然違って、 また個性的な味で美味しかったし。

572OguraMoko
大満足の満腹状態で、
いざ出陣!イオンへと向かったのでありました。

うふ。

チキン南蛮は 宮崎のホームラン王です。

←(撮影:チャゲさん)

町で見つけた「もこ」第32弾〜 地鶏も もこ♪5

『今週の美味しいもん 宮崎編2 地鶏も もこ♪』なんですがぁ。

見ようによっちゃぁ、「もこ みっけぇ〜〜〜っっ!」なもんで、
ここは 町で見つけた「もこ」シリーズとして紹介したいと思います。

無事に終わった イオン宮崎での公開録音の打ち上げ、
どんな宮崎の味を堪能させてくれるのかしらぁ?とワクワクどきどきしておりましたら。

やはり なんといっても、地鶏なんでございますね♪
えぇ、宮崎牛も マンゴーも ありますけれどもさ。

で。FM宮崎スタッフが連れていってくれたのが、この店です。

609JidoriMoko
ほうらっ!なんとっ!!

「地鶏も子」・・・んなわけはなくて。

小川、必死に 手で隠しておりますが、
お店の正式名称は「地鶏もも子」のもようです。
【も】の落款が なんだか それらしい感じ。
いやがおうにも期待は高まり、そして運ばれてきたのは!


610JidoriTataki
「地鶏のタタキ」でございます。

表面を炭火でサッと炙ったものを 生姜とポン酢醤油でいただく。

これが、あぁた、美味しいの美味しくないのってぇ!
こりっとした歯応えと、香ばしい炭の香りと、あっさりとした食感と ポン酢の爽やかな酸味と。
うん。イケル!!

そうして、次々の様々な部位が これでもかと 炭火焼きで出てまいります。
613Sumibiyakiこれが、本家本元の「地鶏の炭火焼き」。
初めての人は ちょっと引いてしまうかも...といった風情、まっくろに染まったその姿からは 想像だに出来ない、この旨さ♪
奥に添えられている 柚子胡椒をちょっと付けていただくのもオツ。


615JidoriSashimiさらに遅れて登場は 地鶏の あっちこっちの部位の刺身。これがまた新鮮で! どれも最高でございました。
私は、手前の ささみの刺身がツボにはまりました。
あっさりとした向こうに瑞々しさがあり、白身の魚のようで、実にしっくりとくるのです。

これら、地鶏づくしに 合うお酒、、となれば、やっぱり焼酎!それも
今回、皆様にプレゼントとなった 「日向木挽(ひゅうがこびき)黒ラベル」を、Chageさんオススメの飲み方、炭酸で割って、ちょぴっとだけカボスを垂らしていただきました。うんまぁ〜〜〜い♪

何本空けたのか わかりません。
621All
数時間後には 皆 
べろんべろんになってましたとさ。

あぁ、美味しかった&楽しかった♪
ともあれ、収録の大成功、おめでとうでした。

宮崎の皆様 ありがとうございました!

今週の旨いもん 宮崎編その3 うどんどんどん うどんうどん♪5

1件目の地鶏専門の店を出てから、それぞれ ホテルに帰る人、もう一軒行こうよぉ〜と駄々をこねる人、三々五々に解散に。

我々は。

「宮崎のうどんは うまい。」

本日の公開収録の中で、「宮崎といえば」のお題に たくさん寄せられた御意見の中の この「うどん」に着目し。

「なんとしても、うどんが食べたい!」と リクエスト。

OdamakiNoren

そして連れていっていただいたのが
「おだまき」
という店でした。


まずは、ビールで乾杯し。(まだ、呑むのか!)

待つこと楽し数分間。

やってきたのが 幸せな湯気の立ち上る この娘です。
「釜揚げうどん」

623Udon
見よ。この高貴にして清楚な佇まい。

純白の うどん麺の ぴかぴか もっちりもち肌が 輝いてみえまぁす。
それでいて ほっそり スレンダー。


その隣りで鎮座ましましている つけ汁が
鰹の良〜い香りを漂わせているのよ。

ど〜れぇ...  ?!! ひとくち すすってみて 超 驚いた!

う、う、う、うぅぅんまいぃ。

半端な旨さじゃ ござんせん。

麺の表面の とろんとした風情は 纏足の なよ とした楊貴妃のような 儚げなイメージなのですが、そのじつ、髪の毛一本分のアルデンテというのでしょうか。確かな「コシ」が「ハリ」があるのです。
まるで。。小川のお肌のようでございます。
(と言ってみる(^^;))

さらになんといっても。
ニューヨークヤンキーズをNO.1に導いた松井のごときMVPは つけ汁
鰹の出汁が最高に効いていて、そこに加えられた青ネギと天かすの風味がさらに極上の旨味を醸し出す。柚子の香りも そこはかとなく。

おいひいわぁ〜〜♪

624UdonMoはふはふっ つるつるぅ〜♪

さっきまで、浴びるように呑んで 思いきり食べていたくせに。
完全に別腹で いくらでも入っていきます。
当然、完食。


「もう一杯 お代わり!」と叫びたいのを じっとこらえておりました。

宮崎のうどん おそるべし。

今までね。
うどんと言ったら、やっぱり讃岐か稲庭か氷見のじゃなきゃね...なんて思っていたけれど。
あにはからんや てんやわんや セイントセイヤ 一軒家。

宮崎で呑んだ仕上げは ずぇっったい うどん。

うどんは 宮崎 宮崎といえば うどん。

♪うどんどんどん うどんうどん♪

宮崎よいとこ いちどはおいで。
うどんは旨いし ねえちゃんはきれいだ。。。

あ。
ラーメン 食べるの忘れた! 
宮崎ラーメンや いかに。。。次回の楽しみね。

詳細発表! 第5回びっきの会コンサート♪5

bikki_photo






















宮城県ゆかりの著名アーティストが結成した「みやぎびっきの会」。
(「びっき」とは宮城県の方言で「カエル」のこと。
故郷に帰る。恩をかえす。大事なものがよみがえる。童心にかえる。
いろんなカエルの思いが詰まっています
未来へ羽ばたく“おたまじゃくし”を育てようとの気持ちも込められています。
2005年より開催している このコンサートの収益金は、宮城県内の小
中学校の音楽サークルに寄付され、楽器のリペアなどに充てられているのです。
また、災害時には緊急義援金として被災地へ寄付させていただいています。

「子供たちに夢を与えたい」
「県内小中学校の楽器修復費用を寄付したい」を合言葉に
展開してきたチャリティコンサート プロジェクト
「Dream Chain〜子ども達に夢を〜」が 
いよいよ節目の第5回目を開催する運びとなりました。

今回は なんと 時別ゲストとして、
俳優&映画監督として大活躍なさっている
竹中直人さんが 御参加くださいます!ゴージャス

歌もお芝居も 子供達や会場の皆さんとのやりとりも きっと 
よりパワーアップ、より楽しいものとなることでしょう。

今まで 行ってみたいけど、どうしようっかなぁ。。。と迷っていたあなた!
今回は 是非。心から お待ちしています。

イベント名:チャリティーコンサートDream Chain 2010
〜子ども達に夢を 〜 supported by MJQウェディング 」

開催日時:2010年 2月28日(日) 16:00開場 16:45開演
開催場所:仙台サンプラザホール(約2,000人収容) 仙台市宮城野区榴岡5-11-1
※アクセス:JR仙石線榴ヶ岡駅下車(出口2すぐ)

入場料金:
席 5,500円
席 4,500
立見3,000
ファミリーシート(3階3席1組)10,500
(すべて税込)

出演予定:稲垣潤一 /小川もこ / かの香織 / 小柴大造 / さとう宗幸 /
中村雅俊 /山寺宏一 /遊佐未森
(アイウエオ順)

特別ゲスト:竹中直人

チケット発売:
11月28日(土)先行電話予約
受付け開始10時〜  チケットぴあ特電0570-02-9939 Pコード不要
11月29日(日)プレイガイド発売開始
ローソンチケット      0570-084-002(Lコード:24920 )
チケットぴあ           0570-02-9999(Pコード:340−374)
河北チケットセンター 022-211-1189(月〜金 10時〜17時 祝除く)
イープラス           http://eplus.jp ◆プレオーダー有り
藤崎・三越

主催:みやぎびっきの会
後援:宮城県/仙台市/宮城県教育委員会/仙台市教育委員会
特別協力:河北新報社
協力:みやぎびっきの会を応援する会/仙台コミュニケーションアート専門学校/仙台医健専門学校コセキ株式会社/ ホテル仙台プラザ

お問い合わせ:みやぎびっきの会事務局
(?オールアライブ・アド内)022−716−2064

※ファミリーシートは3Fのサイド席に設けます。(事務局扱いのみ)
※企業協賛料及び入場料金の収益金は宮城県内の小中学校の教材楽器のリペア資金として寄付されます。
※未就学児は入場できませんので、あらかじめご了承ください。

志の輔さん チャレンジング〜24的 円朝落語5

ShinosukeAct 行ってきました。赤坂ACTシアター。
キャパ1,300名の このホールで、落語を演るのは初めてとか。
それが 志の輔さんの「らくご」。

そりゃぁもう、エキサイティングでないわけがない!
今年と去年。
渋谷のPRCO劇場での恒例のお正月落語に 圧倒的な世界を観、感じ、打ちのめされるほどの感動しまくったのも記憶に新しいところ。

横浜にぎわい座での高座に大満足し、楽しみにしていたこの夏の牡丹灯籠は芝居の稽古で行けなかったので、一年に三回も聴けるなんてぇ〜♪と、楽しみに出かけていったのでした。

たった独りで 全3席。
ひとつめ創作落語「ハンドタオル」は 今年の正月パルコで
ふたつめ古典落語「ねずみ」は CDボックスで 何度も何度も。
聴いていた話だったけど やはり何度聴いても楽しい、面白い。

そして中入り後の いよいよ今回のメインエベントは「政談 月の鏡

これが まぁまぁ なんとなんとの 超過激な実験作。
面白かったぁ〜〜〜!!
刹那刹那に 胸のすくよな快感が走る面白さ♪

久々に 極上のスリルとサスペンスを感じました。

「歓喜の歌」のときにも思ったけれど。
たった独りで 何人もの人々を演じ分け、聴かせていく その力、テクニック、エナジー、オーラ。。。
並大抵のものじゃない。
その上、この話は 場面が どんどん変わって、縦軸におよそ4つの話が同時進行していく。落語としては珍しい手法なわけですね。

それを 一つの表現技法として、あの人気テレビドラマ「24(トゥエンティー・フォー)」の
リアルタイムに進行していくサスペンスドラマになぞらえて表現していくってんだから あぁた。

いつ どこで だれと どのように こんなアイディア、
こんな面白いこと 思いつくんだろ。

久々に 血沸き肉躍り、ドキドキして次は 次は?!?!と、
わくわくして聴いてました。

ただ、始める前に 取り上げる三遊亭円朝作の「政談 月の鏡」を、
志の輔さんは 円朝の失敗作だと言い切るの。
なんにも面白くないから。
今まで どんな落語家も取り上げてこなかったと。

調べてみると。。

政談月の鏡せいだん つきのかがみ) 著者名:三遊亭 円朝

 江戸長谷川町の番太郎喜助はいたって酒好き。ある日店に立ち寄った見知らぬ侍から得難い銘酒なるものを与えられる。酒好きであるから、これは飲まずにおれない。が、しばらくして七転八倒の苦しみのうち喜助は死んでしまう。銘酒とは真っ赤な偽り、毒酒であったのだ。女房のお梅は、何としてもかたきを捜し出したいと、下手人が来るやもしれぬ吉原に身を沈めて 通る人々を見張っていた。そして、ついにそのかたきを見つけたと思ったのだが……。

この話は、一説には、円朝の作ではなく、円朝と親しかった採菊散人という作家の作品みたい。

採菊散人は條野傳平といい、維新前から明治の初年へわたって山々亭有人と称して、草双紙の作が多く、明治十九年やまと新聞を起こして採菊散人の文名を謳われ、小説の作も多く明治三十五年歳七十二で物故せられました。

とありまして。物故せられる...って えっらい仰々しい表現でございますが。

どうりで、作風が違うわけか。。

そこまでは志の輔さんは言及なさっていませんでしたが、 志の輔さんの解釈で 怪僧ラスプーチンよろしく、届けてくれちゃうんだよなぁ。

ぱっと顔を上げた瞬間に 別の人間、別の場面を演じているから、
正直、ぼぉぉっと聴いてると、話の展開についていけない人もたくさんいらっしゃったかも。

でも だから。

尋常じゃないのよ。

以前、シュイクスピアの『リア王』を 独りで演じきった楠 美津香さんという舞台女優に舌を巻いたけれど、志の輔さんの立体的な話の展開は、テクニックの範疇ではない とにかくすごい!!
と 驚嘆 感嘆なのです。

今回はね。
泣いちゃう。。なんてシーンはなかったけれど。
奇々怪々にして、愉快痛快。

楽しかった。

終演後。いつもなら御挨拶に楽屋へ伺うところですが、1,300人の人が津波のようにシアターから吐き出されていくその波にもまれ、この後 夜の部もあるわけだし、人も多いし、今日は遠慮しようか...と、最近すっかり落語鑑賞同好の士となった日野美歌嬢と それではと 師匠の留守電にメッセージを入れさせて貰いました。

翌朝。
御礼の電話が 志の輔さんから。
聞けば、大阪へ向かう新幹線の車中からとか。

えぇぇぇっっ??昨日、あんなハードな高座を昼・夜 二回やった翌日の朝に もう大阪ですか?

どんなハードスケジュールなの?
身体壊さないでねぇ、、と老婆心ながら心配しておりましたら、
ネットニュースで 立川一門の落語家さんの訃報を目にしました。

【 落語家の立川文都氏逝去 】
立川文都氏(たてかわ・ぶんと=本名国府秀剛)が29日午後11時31分、胃がんのため死去、49歳だった。大阪市出身。葬儀・告別式の日取り、喪主は未定。 84年、立川談志一門に入り、98年に真打ちに昇進、六代目文都を襲名した。
今年夏に胃がんであることを公式ホームページで公表、大阪に戻って療養していた。9月26日に埼玉の「鴻巣寄席」で演じた「浮世根問」が最後の高座になった。

お疲れの中、この弟弟子さんのための 大阪行きだったのではと。。。

おりしも 同じ日、「笑点」で親しまれた落語家の三遊亭円楽さんが29日午前8時15分、肺がんのため東京都中野区の自宅で死去の訃報。

笑いを届ける仕事をされるかたのご不幸ごとは ことさらに辛く感じるものですね。。。

お二方のご冥福を 心より お祈り申し上げます。

_ _ _ _ _ _ _ 

さて、いつまでもチャレンジし続ける 獅子の如き志の輔さん。
次は、お正月のPARCO劇場、およそ一ヶ月 全24公演。
本当にチケットが手に入りにくい公演ではありますが、こんなスペクタクル、滅多にないさ。
是非、トライしてみてください!
立川志の輔さん公式サイト


志の輔花ACT

味覚の秋5

ここんとこ。
楽天の記事がとっても多かったので、食欲の秋に
ちょいと美味しかったものシリーズで。

のどぐろ塩焼き
事務所の後輩に10月生まれの女子が3人いたので、
彼女らの合同お誕生会を 渋谷のお魚系居酒屋で開催。
本日イチオシの当日メニューの中に「ノドグロ」の文字が。
スズキ目スズキ亜目ホタルジャコ科に属する魚で、
正式名称は「アカムツ」、別名が「ノドグロ」なのね。

口の奥が黒いので、「ノドグロ」と呼ぶみたいですけど、初めて出逢ったのは、鳥取の港町。その後、富山、新潟、能登と 日本海側でのみ登場することが多い高級魚です。

今は亡き 麗しのジャズシンガー越智順子さんが
「こんな美味しいお魚、生まれて初めて食べた!」と富山公演の時、
感嘆、感動、感涙にむせびつつ喜んで食していたのを思い出す。

そのノドグロが 渋谷で食べられるのぉ〜??
聞けば 一尾 3,780円。うむ。
居酒屋に登場するには 相当の高級感である。
「大きいから 6名皆さんで一尾で充分ですよ」の店の言葉を信じ、
待つこと楽し の しばしの時間。

来た〜〜〜〜!!!
来たよ 来たよ 来ましたよ♪
NodoguroMoでっかい!
いつも行く富山でも なかなかこの大きさの
ノドグロには遭遇できません。

そして。
旨い!

白身なのに、たっぷり脂がノっていて、とろんっと舌の上で溶けていくような食感。噛みしめると ジュワッと香ばしい味わいが口いっぱいに広がる至福の味。
ほんとに ほんとに おいしいなぁ。
初めて食べるというメンバーも 口々に美味しい♪美味しい♪と
皆でつついて分け合って いただきました。


ノドグロは 魚のホームラン王です。
キング・オブ・焼き魚。

あなたもいつかぜひ!

「オマケ」
目黒の 担々麺専門店と称する店「蒼龍唐玉堂」にて 本日食しました。
RedTmatoTantan「紅トマト担々麺」
湯むきした冷たい生トマトが一個、丸まんまのっかってます。
濃厚なスープは 適度に酸味があって ちょっとイタリアンな風味も。
麺は中太、しっかり歯応えもある。
なかなかのお味でございました。
980円は ちょっと高い...かもですが、トマトサラダを一緒に食したと思えば有りかしら。

お終い そしてまた次へ1

 2009年10月24日 土曜日。

この日で、てっぺん 日本一になるぞ〜!
の夢は 脆くも崩れ去った。

最後にはエース岩隈久志投手をストッパーとして投入するほどの崖っぷち状態。

その入魂のインコース、ストレートを。
軽々 3ランホームランにしてしまう スレッジ。

痛恨の一打。。。

思えば、第1戦で 彼に運ばれた逆転サヨナラ満塁ホームラン、
この一発で 全てが決まってしまったんだよな。

スレッジってば もうぅぅぅ  いけず。。。

なんだか あの第1戦の悪夢の終わり方から、
三叉路の分かれ道、違う道に入り込んじゃって 迷い道くねくね。。ってかんじ。
進む方向が ずれちゃったんだ。
勝利への道筋から その逆方向へ。
好むと好まざるとに関わらず
どんどん どんどん 否が応にも 向かっていってしまった。

ちょっとのボタンの掛け違い。
ちょっとの差が あとあと どんどんずれていく。
つらいね。


岩隈の涙。

敵味方関係無く、日ハムの選手も交じってのノムさんの胴上げ。

終わったあとのノムさん最後のぼやき。
「仙台で日本シリーズを迎えたかったのに、叶わず。。。
仙台のファンの人、ごめんなさい。」
片手を挙げてポツンと言ったその言葉。

全てが もらい泣きポイントだった。


しかし なんだね。
人ってやさしい。と思う この4日間。
第1ステージ。楽天勝利街道ばく進中の時には、
「おめでとう!」「よかったね」メールを ひっきりなしに頂戴しましたが、第2ステージになってからは ぱたっと。

可哀想すぎて声かけられないっ て風情だったのかな(^^;)

でもね。
そんな思いやりも 嬉しかったりラジバンダリ。。。

しばらくは 傷心の痛手。
(これって、なんだか失恋の直後に似てるね)
思い出すと、キュンって胸の奥が痛くて、重い溜息しか出てこないど、
きっと もう少し時間が経てば。

っていうか、また来年!って楽しみ、希望が湧いてくるよ。

ほんっとに 楽しい ワクワクをもらった一年だった。

あらためて。
東北楽天ゴールデンイーグルスの選手、コーチの皆さん
そして4年間引っ張ってきたノムラ監督。

おつかれさま。
ありがとう。
心から。

仙台が ひとつになった日〜 楽天イーグルス1stステージ勝利!5

2009年10月17日 土曜日、久々の早起きです。
っていうか、いつもの如く、遠足の前の小学生状態で、全然 眠れぬ夜を明かし。

朝4時 起床。 5時に家を出ました。

というのも、今回、総勢4名で東京を出発、仙台で1人と合流し、計5人で観戦。それなら ETC割引を利用して、車で行ってみようじゃないかぁ♪ ってなことになったのです。

走行距離、およそ430km。
途中、佐野SAで朝食休憩、安積SAでトイレ休憩をとった以外はノンストップ。若干の渋滞もありつつ、5時間ちょっとで 朝10時過ぎには仙台到着。

午後1時の試合開始には若干早いので、仙台初というメンバーの一人に、仙台市街地を一望できるBest Viewを楽しんでもらいましょう♪と、石垣が張り出す曲がりくねった坂道を登り お約束の青葉城趾(仙台城趾)にやってきました。

478GuideMoこの日は、青いジャンパーを着た「仙台城ガイドボランティア会」の方々が、伊達政宗騎馬像前にたくさんいました。希望者に無料で仙台城趾、伊達政宗、仙台の歴史などついて説明してくれているのです。
「いかがですか?」と声がけをいただいたので、まるで修学旅行みたいに、皆で お話を聴きました。「スター・ウォーズ」のダースベーダーの兜は、伊達政宗を倣ったものだ...なんて話も興味深く。ご存知でした??
↑資料を駆使して、一所懸命ガイドしてくださった「ヨウコ」さん。
ありがとね〜〜

以前、その境内で「飛行機雲」の奉納演劇をさせてもらった護国神社では、楽天イーグルスの必勝を祈願。さぁ、それではいざ出陣!と、一路、クリネックススタジアム宮城へ。

EaglesBall


もう、スタジアムの周囲は完全にお祭り状態♪









MoKst


ほっとんどの人が クリムゾンレッドの
(ワインカラー、いや、あずき色ともいう(^^;) )の楽天カラーに身を包み、

浮かれ気分でロケンロール♪でございます。






482RakutenBoadMKスタへ来たら、まず彼らと記念の写真を撮りましょか♪
平面スター選手、今回は山武司など打撃陣と写真を撮り、球場内へ。

空は 曇りの天気予報を見事に裏切って、真っ青な快晴♪
寒いよぉ〜とおどかして、東京組は皆 厚着で乗り込んできたけれど、ポカポカ良いお日和で。
その上に楽天Tシャツを羽織って、臨戦態勢オッケーです♪

487KstKankyaku
立錐の余地無し!ぎっしり超満員のお客様。
発売2時間で完売となったプレミアチケットをゲットした総勢
21,388人。ラッキーだねぇ♪


先発は 我らがマー君。トレードマークの黄色いグローブが青空に映えます。
この日は、ぐっと抑えた投球で、スピードよりもコントロールを重視、低めに集めて丁寧に投げていきます。いいぞっ!マー君!!
「今日決めて、札幌行くぞ〜という気持ちで投げました。」スゴイぞ♪

その後の闘いぶりは もうもう。。興奮のるつぼ!

日本酒、レモンサワー、生ビールと次々杯を重ねつつ、バット型の応援グッズを叩き鳴らし、声を嗄らして声援を送る。
あぁ、時間よ止まれ〜の 幸せなひととき。

鉄平が敬遠で歩かされた後。。
出た〜!二試合連続の山崎武司のホームラン!スリーランの美しさに酔いしれました。野村監督とひしと抱き合うも美しい構図。

491MaakunVそして、勝ったぁ〜!
CS2戦2勝の圧倒的勝利で、2nd ステージへの進出を決めました♪

ここまで、もう一回 観たい。また、時間を巻き戻したい!と何度思ったことか。

498Nomu
ヒーローインタビューに続いて、
選手達がグラウンドをゆっくり一周します。
野村監督も 一歩一歩踏みしめるように、帽子をとって、歩いていきます。

まーくんも岩隈も、鉄平も山粼も、、、!



手を振る彼らに、思わず我を忘れて 懸命に振り返す。
あぁ、心が繋がっているみたい。

「皆さんと一緒に、てっぺん目指して がんばりましょう!」byマー君
「日本ハムと闘って、ちゃちゃっと勝って、また仙台に戻ってきますから」by山崎

そして。
「今年は皆が頑張ったご褒美として、第二ステージ、そして日本シリーズが残っています。
なんとしても、日本一になって、皆さんに恩返しをしたい!
強く強く胸に刻んでいます。一試合でも多く、皆さんの前に立てるように残り試合、頑張りますっ!!
4年間、本当にありがとうございました。。。」
帽子をとって、深々と礼。

ノムさんの仙台ファンのみんなへの言葉に もらい泣き。号泣です。
えぇ、もう、今年一番のボロ泣きでした。

ずっと止まないノムラコール。。。
まわりを見渡すと、けっこう泣いてる人 多かった。


試合後は お約束の国分町へ繰り出して、怪気炎をあげました。
っちゅうか、正体無くすまで、ぺろぺろに呑み、酔いました(*^_^*)

505MoMatusima
翌日も快晴。

松島観光に繰り出しました。
「松島や あぁ 松島や 松島や」

すっかり芭蕉気分です。



瑞巌寺(本堂は改装中)に参詣。国宝の庫裡(くり)など じっくり見学したあと、並ぶこと30分。

511GyuTanM


有名人気店「利久」の松島支店で 牛タンを堪能して帰途につきました。

この厚み、この噛みしめる時の香ばしい幸せの味。
やっぱり全国の方々が憧れる味だなぁと
実感。

帰りは 那須高原あたりなど、登り坂タイミングで 何度も大渋滞。
6時間半もかかって、這々の体で帰宅しました。

ETC割引のおかげで、交通費は廉価で収まったけど、
ETC割引のせいで、心身は疲労困憊です。
もうちょっとなんとかならんかねぇ。。。
考えて、えらい人ぉ〜〜〜(またもや、前原大臣の登場か?)

ともあれ。
幸せ気分に包まれた 一泊二日のショートトリップでした。

明日から、いよいよ第二ステージのスタートです。
日ハムファンの皆々様も 多くいらっしゃると思いますが、
今年は 楽天が 頑張っちゃうからね〜〜!
あなたも 応援 よろしくでっす。

町で見つけた「もこ」シリーズ第31弾~羊のモコモコ♀5

さ〜らりとした梅酒♪さんからの投稿です。

もこさん、こんにちは。
毎週デイブレイクの方には投稿してきましたが、今回は、
町で見かけたもこシリーズに投稿します♪。

今年2度目の、群馬サファリパークへ伺ったところ、
もこちゃんを発見しました♪。

ふれあい広場という、車を降りて、動物と直接餌をあげたり触れ合える場所に、
もこちゃんが、いたのです。

mokomokoSheep
羊の、モコモコちゃん(♀)です。
ウール100%だそうです♪。




名前が見えにくいので、名前のみを追加します。
mokomokoSetumei






yukimiDaifuku
おまけですが、名前が、かわいいというか、
受け狙いのうさぎさんも、
投稿しておきます♪。
ゆきみ(♂)と、だいふく(♂)です。


デイブレイクにも、頑張ってメール出していきますので、また読んでください。


小川から:可愛いね〜
動物の「もこもこ」は 名をもって体を表す 感じ。
羊の形容詞には ぴったりだもんね。
ゆきみ&だいふくちゃん...
これまた、食べちゃいたいくらい(!)の白さ♪です。

いつも、デイブレイクタイム、楽しい投稿で盛り上げてくれてありがとう!
さ〜らりとした梅酒♪さんのペンネームは、ついついメロディをつけて読み上げちゃうのよね!
これからも よろしく!

「ジャズ」と「語り」と ホスピタリティー5

kanbanNaname 2009年10月10日。午後3時。当日がやってきました。

『秋田慎治 Meeting Reading Present vol.5 小川もこ 』

過去、何回もお客さんとしてジャズを聴きにきた 
とてもお洒落で洗練されたジャズクラブ「JZ Brat」に到着。
このエントランスにある 本日の出演者 の看板に、自分の名前を見るのは、なんだか現実のことじゃないみたい。

大丈夫なのか 小川。...


ままよ。。と中に入ると、あったかい笑顔で迎えてくれる、JZ Bratのスタッフの皆々様。

paper
ほんっとに、ここのスタッフは真摯で思いやり、ホスピタリティーあふれた方々です。

終始、ありがたいな...嬉しいな...♪と その応対の暖かさに感動しまくっていました。

←(控え室には こんなメッセージが置いてありました。顔写真入りなのが イイですね♪)


さて、控え室に荷物を置き、ピアノの調律が済んだところで、本日のホスト役を務める 世界でイチバン!のピアニスト、秋田慎治さんとリハーサル。
今回は、現代ものと時代もの。二編の小説を朗読するのですが、ためしに どちらも 全く原稿を見ないで やってみた。
結果。
現代ものの江國香織 著「冬の日、防衛庁にて」は 肝心のメニューの文言「ほうれん草とベーコンのサラダ。メインは...ミラノ風カツレツにしましょう♪」という言葉を すっ飛ばしてしまった。
秋田さんが苦笑いしつつ、「せっかく、JZ Bratのシェフが 同じメニューをつくってくれたのだから、そこだけは言ってもらいたいですね♪」と端正なマスクに つぶらな瞳で ニッコリ微笑んで そう言う。

うへ。スミマセン!
と 途端に自信を無くし、とりあえず第一部は 小説の原稿をテーブルの上に置いておくことにした。

JZBratStageさぁ、午後5時になって開場。三々五々に集まるお客様たち。
ちょいとドキドキしてきたぞ。
秋田さんに「そういえば。朗読以外のところは どうやって進行するの?」と聞くと。
「まぁ、楽しいトークの時間ということで。ネットで募集した、もこさんへの質問というのもあるので、それに答えてもらいましょう」などと、詳しい打ち合わせも無いまま、時計の針は18:40をまわり。

いよいよ開演です。

Meeting Reading Presents Vol.5ということで、隔月で開催され、今回 五回目を数えるこの企画は、秋田慎治その人とゲストとのトーク&コラボレーションライブを楽しんでもらおうという主旨のようで、最初から 雑談とも思えるまさにトークショー。
まずは、今日に特別メニューとして用意された440SpecialMenu
小説に登場する 4種の料理を盛り合わせたスペシャルプレートを説明。
すっごい。感動した!どれもこれも美味しい♪
このプレートは大好評で かなり早くにソールドアウトしてしまったよ。
445MokoPlate

リハーサルを終えてから、小川も御馳走になりました。
カツレツは小説曰くの「あぶらっぽくって田舎くさく」は全然なく、サクッとして美味。
コンソメスープも、シェリー酒がきいてるのか すごく美味♪
小川の好物[カニ]と 秋田さんのオーダーした[キノコ]も使ってあります♪



460Mizuakariもう一つの一夜限りのスペシャルメニューが このカクテル。 小川の好きなターコイズブルーを基調としいていて、ミントやヨーグルトリキュールを使っているグラデーションが美しい。

カクテルの名前は自由につけてくださいと言われ、第二部に読む小説のタイトルを そのまま つけてみた。その名も 「水明り」

儚い 束の間の幸せ。
古い屋根船が ひっそりと水明りの中に浮かんでいる様子が再現されていて す・て・き。

甘くなく、爽やかな後味で 実に美味しい。恒常的なメニューになったらいいなぁ。


トークコーナーのホストとしての秋田さんは 完璧だった。
小川の担当するラジオ番組をちゃんとリサーチしていてくれて、小川をたてるように話を展開していく。”小さな感嘆詞と的を射た質問を ところどころにさしはさみ、人の話を苦もなく引き出してしまう”。(実はこのフレーズは、朗読した「冬の日、防衛庁にて」に登場するフレーズなのね)

まさに、小説の中の衿子さんと同じく、秋田さんは「究極の聞き上手」。
いただいた質問の中に「お話上手になるには、どうしたらいいんでしょう?」というのがあったけど、この夜の秋田さんが そう。
「まず、人の話を聴くところから始めてみるといいんだよ。お話上手は聞き上手だからね。」と、小川がそんな話をすると、彼も、
「そういうところは、ジャズと似てますね。一緒に演奏している相手の歌、音、演奏をこれ以上無いくらいに集中して聴いていて、そこで初めて自分の音を出す。それが一番大事なので。」と また実に的確なフォローをしてくれる。

今まで、まず 流麗で繊細なピアノテクニックや作曲能力、加えて、そのジュード・ロウ似の容姿にも惚れてはいたけれど、インテリジェンスと共に、こんな人間的魅力 今回はほとほと感じ入ってしまった。

ホスピタリティー。

あたたかく もてなす心。

これが 全てなんだよな。

いよいよ それでは演ってみますか。と、秋田さんはピアノへ移動。
小川はハンドマイクを持ち、まるで司会をするように 朗読へと入っていった。
とりあえず。大事なフレーズを飛ばすこともなく 置いておいた台本もほぼ見ないで 終えた。
「ぷ・りずむ」の発表会の時は、既存の音楽をBGMに使ったりしたけれど。今回は その場面、その台詞に合う音を 音楽を 刹那刹那に秋田さんが紡いでくれる。

そのなんと心地よいこと。
素で朗読するときには えいやっと意識しないととれない「間(ま)」が 自然ととれる。
感情が高ぶるシーンには ピアノのタッチも強くなり、不安な気持ちはその危うい薄氷を踏むような気分を 不協和音とともに。

私は歌も下手だし、楽器の演奏も まるで出来ないけれど。
今、まさにジャズしてる。って心持ちを 疑似体験させてもらった。

加えて殊勲賞は JZ Brat ブッキングマネージャーの谷口さん。
リハーサルの時、急に思いついて、やってください!とお願いしたら快諾してくれて。
小説の中に登場する給仕の言葉。「奥の席でお待ちです。」
すっと静かに登場して、このフレーズを一言いって去っていったときには、和やかな笑いと拍手が起こる。イイ感じ♪
谷口さん 最高のパフォーマンス、ありがとね!

休憩を挟んで 第二部は 模擬公開生放送の体でスタート。
つまり、渋谷のお洒落なジャズクラブから実況生中継で 秋田慎治さんをゲストにお迎えし、彼の自慢の最新アルバム「Drama Jazz」をフラッシュで紹介しながら、パーソナリティーの小川が番組を進行していく...って感じ。
これはもう。出前アベニューやフォーミラの公開放送で鍛えた得意分野ですから♪

秋田さんが、あまりにホスト役に徹しているので、ここでちょいと強引に。「パーソナリティー小川の図々しいお願いなんですけれどぉ〜♪リーダーアルバムの一曲め[スプレッド・トゥー・ザ・スカイ]とってもイイ曲なんで、ここで生演奏タイムをお願いしたいですぅ〜」とリクエスト。
一曲じっくり、ソロで演奏してもらった。
うっとり。
なぁんか 愉しい雰囲気で いよいよ今夜の締め、ジャズと朗読のコラボ「水明り」へと。


会場内、満席のお客様が ほんとに 真剣に聴いてくれてるんだ。


水を打ったように しぃぃん。。。となって。
しわぶきひとつ、グラスや食器のふれあう音のひとつも聞こえてこない。

こちらは もう何も見ず 考えず。
「語り」として 全身全霊を込めて 届けた。

要所要所で 静かに そっと添うように 入ってくる秋田さんのピアノが
様々な光景、心象風景を このJZ Brat の空間に産み出してくれる。

そこは まごうことなく ひっそりと屋根船が浮かぶ 水明りの世界。

薄幸の夜鷹のおりんが 桶職人の浅吉と 最後の一夜に過ごす儚く哀しい、でも幸せな 語らいの時。

終盤、どこからかすすり泣きの声が聞こえてきて、私も涙が出そうになるが、こらえてこらえて。。。


終えた後の ほぉっっっっという 溜息にも似たような 皆の吐息。

よかった。ここで こんなに多くのかたと 共有できて。

そんな瞬間だった。

終了後、何人もの秋田さんファンの女性が、熱い感想を言いに来てくださる。その興奮の様子、涙ぐんでる様子に めんくらってしまう小川。
そんなに「感じて」くださって、 ほんとにほんとにありがとね。

来てくださったかた。
聴いてくださったかた。
あの空間を 一所懸命コーディネート、プロデュースしてくださったかた。
そして。エスコートしてくれ、導いていってくれた秋田さん。

みんなに ありがとう。

またいつか。
こんな時間が持てたらいいね。
AkitaMo 457AkitaMo

終えてホッとしてツーショット。









452AOM

大林素子さんも、武智大輔さんと一緒に来てくださって、感謝。



461KanbanMophoto2






終演後、来てくれたアーティストの一人Rioさんとお仲間、それに横浜から来てくれた友人と けっこう深い時間まで呑んで語って怪気炎。


イイ夜でした。
小川もこ一押し!
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