2006年02月

2006年02月27日

観た聴いた 感動した!グラミー見聞録 vol.3〜最終回5

7ddfa625.jpg【 お腹が空いた 】

 となりのコンベンション・センターでのプレ・テレキャスト、つまり97部門の発表が終わって、人々はぞろぞろと隣りのメイン会場、ステープルズ・センターへと移動していく。
真っ青な空には カラフルな飛行船が浮かび、さらにドレスアップした人々で、ロビーはごった返している。
朝から何も食べていない私。時刻は午後4時を回っている。さすがにお腹が空いてきた。
ふと人々の行列の先を眺めると、みんなファーストフードを売ってる売店に並んでいる!
ここステープルズ・センターは さすが普段はNBAやNHLなどバスケットボール、アイスホッケー、アリーナフットボール、プロレス、ボクシングなどプロスポーツに使われるだけあって、多くの売店があってホットドッグやハンバーグ、ポップコーンなど売っているのね。
そんなジャンキーなものを求めて、背中の開いたドレスやタキシードに身を包んだセレブ達が行列をなしている、、というのが なんともミスマッチで笑っちゃった。喜多郎さんも並んでいたよ♪

教訓「セレブも 腹すきゃ ジャンク買う」

 私は次のレポートの時間が迫ってきたので、ひとまずホットドッグはマネージャーの亜美さんにまかせて、ロビーの端っこで福岡のFM局と電話を繋ぐ。
パーソナリティー達から様々な質問を浴びせかけられるが、ワイワイとジョークでかわし、なかなか楽しいレポートに。と思ったのも束の間、ロスは連日暑くて日中は「タンクトップで過ごしてました」と言うべきところを「トップレスで過ごしてました」と言ってしまい。またもや失笑を買う始末。ははは〜 まぁ いいんじゃないっすか。

教訓2「笑ってごまかせ 自分の失敗」

 無事、電話レポートも終わっていざ食欲を満たそうと思ったら。しょんぼり顔の亜美さん。
なんと グラミー主催者側が売店の営業を認めていなかったようで、無断で店を開けていたことにカンカンになり、早々に各店舗を強制閉店させたのだとか。ちょうど私の前でシャッターが閉まっちゃったのよぉ...と半ベソ。それでもキットカット1枚だけは買うことが出来たとかで、この一切れのチョコで 私は夜10時近くまで しのいだのであった。

教訓3「どうせなら お弁当も コソッと持参しようグラミー見物」

【 テレビの テレビによる テレビのためのショー 】
 
 さぁ足を踏み入れた ステープルズセンター。わぁ〜〜〜広い〜〜!武道館の2倍以上、アリーナを取り囲む客席は5階席ぐらいまである。そこがぎっしり超満員。アリーナ席を含めて2万5千人以上入っているのだ。あのそわそわウキウキの湯気が会場全体から立ちのぼっていて、一緒にワクワク。

感心したのは座席の座り心地の良さ。私の席は5階席の斜め後方、まぁ一番リーズナブルな席だったが、それでもふかふかのクッションが効いている椅子なのである。東京ドームも武道館も日本のスタジアムは すべからく観客席は座り心地悪いよね。こーゆーところは見習ってほしいわ。

時刻は午後5時。全米へ全世界へ テレビ生中継の開始である。
カウントダウンとともに オープニングアクトがスタート。
ひゅっひゅー♪いきなり脚線美むき出しレオタード姿でで登場は天下のマドンナ カッコイイ♪
アニメキャラでしか人々に姿を見せたことのないゴリラズとの競演とあって、どんなコラボレーションを繰り広げるのか楽しみだったが、テレビ的にはゴリラズが3Dアニメで画面に登場、ステージ上ではダンサー達とからむ マドンナの独壇場でありました。

そしていよいよグラミー受賞者テレビ中継が始まって最初の発表。プレゼンターはスティービー・ワンダーとアリシア・キーズ。「綺麗だねぇ君」というスティービーに「見える?」なんてブラックなジョークで返すアリシア。二人がアカペラで歌い出した愛と感謝の歌にまず感動!
スティービーが 文字を指でなぞって発表したBest Female Pop VocalPerformance =最優秀女性ポップ・ヴォーカルはケリー・クラークソン。泣きながら「信じられない」を連発している彼女は 可愛かった。

 このあたりで はたと気付いた。
この授賞式は 全て テレビのタイムスケジュールに基づいて進行していくのだわ。
観客が客席への出入りするのはCM中のみ許される。その間はスクリーンが降りてきて過去の授賞式でのパフォーマンスやスター達のコメントが流されるから飽きないようにはなっているが、CMから生中継に戻ってくる時に必ずカウントダウンで緊張が走る。一緒にテレビ局の関係者となって、このショーを全世界に届けているんだって気分に、観客皆がなってくるから不思議よね。

教訓4「お客様は スタッフです」

 テレビで観ていてステージ前でスタンディングでエキサイトしているお客達が映し出されているけれど 実は彼らはサクラ。仕込まれた100人ぐらいが陣取っていて、CM中は静かにしているのがお行儀良くって 微笑ましい。

ステージは中央と左右、3つに仕切られていて、一つを使っている時に使っていない2つが大至急の場面転換を繰り広げている。バンドセットや大道具を大勢のスタッフがドタバタとセットしている様は アリーナ席からは幕を下ろして見えないようにしているんだけれども、おかげさまでいっちばん遠くて高い席から眺めている私の位置からは丸わかり♪
舞台裏まで手に取るように観られたのが楽しかった。

教訓5「安い席でも それなりに楽しめる!」

とにっかく。ステージは すべてテレビの中継のためにあったのだった。ある意味、お茶の間で見物しているのが一番精神衛生上は良いのかも?いえいえ!やっぱり生が最高よ。

【 ビールとグラミーは 生が一番 】

 そのあとは。夢見心地で進む これぞ世界屈指のショー。
グラミーの授賞式ってね。今までの認識だと プレゼンター登場〜発表〜受賞者登場〜感激の面持ちで受賞の弁。。。
その繰り返しが中心だと思ってた。
でも実際は、3時間半の中継中、発表は全108部門の11部門だけで、残りの時間は ひたすら豪華豪華トップスター達によるライブパフォーマンスの連続だったのよ。
これを最高のエンターティメントショーと呼ばずしてなんと呼ぶ?!

コールドプレイに続く新人賞候補のジョン・レジェンドはピアノの弾き語りが圧巻。シュガーランドにU2、さっきの受賞の時は黒のドレスだったケリー・クラークソンが今度は真っ赤なドレスで登場して熱唱。で、なんと言っても最高の感激はポール・マッカートニーの登場。グラミーノミネート曲"Fine Line"はキーボードで、もう一曲はベースに持ち替えて歌う姿はもうもうカッコイイとしか言いようがない。ビートルズ時代に勝るとも劣らない艶やかな声に年とらない人なんだなぁと実感。上から見ていてアリーナ席のほぼ全員が立ち上がってのスタンディング・オベーションが起こったのは、このときが最大だったと思う。

マライヤ・キャリーも2曲歌った。うまいと思ったけど、その後に続く女性歌手達がこれでもかと すごい歌唱を聴かせてくれるから、彼女の凄さはちょっと霞んでいた。結局、8部門ノミネートされていたのに、メインの5部門で全て賞を逃したのは 彼女がグラミーに過小評価されているばかりが原因じゃないと思う。
アメリカは歌の上手い女性歌手が多すぎるのだ。日本人では とてもじゃないが、この同じ土俵で戦える歌手は少ないぞと感じてしまった。

教訓6「マライヤだけが 歌姫じゃない」

スライ(伝説的ファンクバンド)のトリビュートライブも次々デュエットでメドレーで歌われていき、なんとゴージャス♪エアロスミスのスティーブン・テイラーにイントロデュースされてモヒカン頭のスライ本人が登場して会場内は興奮のるつぼ。

そこに続いたのが 私にとって、この日のMVPパフォーマンスだった。
ジェイ・Zとリンキン・パークがゆったりとラップを歌っていたのが後半、あれ?この歌詞はこのメロディーは?「あ!イエスタディ」だ!と感じた瞬間、後ろからポール・マッカートニーが登場。ラップに乗せて往年の大ヒット曲を 朗々と歌い上げたのだ。
新旧、老若(ポールを老と言っちゃ失礼だが)を越えた素敵なコラボだった。。。!
このシーンを生で聴けただけでも、今回L.A.まで行った価値があったよ。
あ。ブルース・スプリングスティーンのギター1本弾き語りソロや ハービー・ハンコックとクリスティーナ・アギレラのデュオも素晴らしかったな。
とにっかく本物達の超一流のパフォーマンスを見聴きすることが出来た。
幸せだった。

教訓7「年輪を重ねてこその 存在感 新旧絡んで 本物を知る」

 お腹が空いていることも忘れるほど、時間よ止まれ!と願う夢の時間は過ぎていく。
気が付けば、U2の独り勝ちで 第48回のグラミーは幕を閉じた。
最後のドクター・ジョンを中心としたニューオーリンズのための応援ライブも 愛がこもっていたし。

 感激感動冷めやらぬ中、ホテルまでポコポコ歩いていると空にはグラミーの余韻に火を付ける打ち上げ花火。ちょっとした花火大会ぶん続いていた。そのドドーンとお腹に響く音を聴きながら、ホテルの隣りのイタリアンレストランで食事。こちらもドカーンと打ち上げである。
途中2度抜け出して、ホテルの部屋からフォーミラへ電話中継。興奮状態をホテルのプールサイドのバーでクールダウン。

いやぁ 良い。
   そこには エンタの神様が いた。
      最高の時間と空間だった。

 出来るなら また行って体感したい。
貴方も。もし、そんなチャンスが巡ってきたら 迷わず生グラミー。
     観て聴いて感じてみてね。

〜グラミー見聞録 完〜



mokomoko43 at 10:19|PermalinkComments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ! 音楽・放送  | 

2006年02月21日

グラミー会場のスナップショットね5

290930b1.jpgロビーで見かけた綺麗な お背中。
お尻の割れ目まで見えるような 大胆素敵な背中は たくさん見かけましたが、ここまで綺麗なかたは そうそういらっしゃらず。。
ちなみに。
前から見ても 綺麗なおねいさんでした。

mokomoko43 at 16:45|PermalinkComments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ! 音楽・放送  | JAZZ

「観た聴いた 感動した!グラミー見聞録 vol.2」5

【 遠足前のプチ興奮 】
 さぁ グラミー本番当日。
別に自分がノミネートされているわけでもないのに。興奮で目が覚めた2月8日 水曜日朝。

短い滞在ゆえショッピングもままならず、この日の午前中を土産を買う時間に充て、朝も昼もご飯はなんだか喉を通らないので、そのままフォーマルドレスに着替えて、12:45p.m.ホテルロビーにて マネージャーの亜美さんと落ち合う。グラミーのチケットを手配してくれた彼女、一日遅れてロス入りしたこともあって、初めてここで会ったのだった。

「もこさん、今日は長丁場よ。ちゃんと食べた?体力勝負だからね」
と 亜美さん。むむ。何も食べてない。でも今は胸が いっぱいいっぱい。
子供の頃から 遠足や運動会の時はいつもこうなのよ私。

 はやる心で いざ出陣。今日も快晴のロス・アンジェルス。体感気温は25度を超えている。
ホテルを出てすぐの交差点から、一般の車両と人々の出入りはバリケードを置いて完全にブロックアウトされている。グラミーチケットかバックパスを持っていないとエリア内に足を踏み入れる事も出来ない。
物々しい警備態勢に あらためてグラミーの権威と特別さを感じる。

【 ゲームマシン名じゃないよ プレテレキャスト♪ 】
 まずはメイン会場のステイプルズ・センターを素通りし、別会場である隣りのコンベンション・センターへ。ここで前段階の「プレ・テレキャスト」発表となるのだ。全108のグラミー各賞部門のうち、97部門だから、ほっとんどが 実は ここで行われるのである。

バッグも化粧ポーチも開けられ 厳重な所持品検査を経て入場。すっごいドキドキした。だってね。カメラや録音機材は発覚したら捨てられるよ!と亜美さんが脅すので、一時は持ち込みを断念しようかとも思ったの。でも、それじゃぁ皆に報告するとき、絵がなくて淋しい。きょうびのデジカメは ちっちゃいし、ままよ。。とポーチに忍ばせたカメラが 無事スルーでほっ。

プレテレキャストはテレビ中継もない、とても地味〜な場面であると聴いていたのだが、入ってすぐのロビーからして もうここはどこ?ってなゴージャスな空間。パーティー会場か パリの社交界か、、と見まごうほどの セレブ感が漂う。

女性達は ぱっくりと背中の開いたロングカクテルドレスに身を包み、男性諸氏はあまねくタキシード姿。そのかしこまった格好に ちょっと仮装大会のようね〜という滑稽さも感じつつ、これは負けじと、もっとゴージャスなドレスでも良かったんだなぁ、、と対抗心を燃やす。(おまえさんが燃えても 意味ないしぃ。。。)
亜美さんと、「日本人女性は、こういう場面では 西洋人の正装ロングドレスに匹敵する、和服をアレンジした今様な着物を身につけると きっといいんだねぇ。着付けに時間のかからない、そんな豪華でジャパネスクな着物って できないかしらねぇ」などと雑談。”なんちゃってセレブ”の我々、場違い感も否めないまま、ちょいと眩しい気分に浸るのであった。。。

傍らのカウンターではシャンパンやワイン、ビールなど飲み物をサービスしている。ハウマッチ?財布を出そうとするが、誰もお金を払っていない。 この飲食もチケット代にインクルーズされているようだ。サンドイッチやオードブルなど軽食も ロビーのあちこちに置かれた丸テーブルに用意されているのだが、案の定 興奮状態が続いていて固形物には手が出ない。ここで少しでも食べておけばよかったと後悔するのは後の祭り。その後、まさか夜9時過ぎまで何も食べられないなんて、この時点では予想もしていなかったのだから。シャンパンを舐め舐め 女性達の背中(のシミ)を眺めて過ごす。

【 毎度バカバカしいお笑いを・・・ 】
ここでJFNの朝の生番組「ザッツ・ウェイクマン・ショー」と電話を繋いで 一回目のレポートをおこなう。
「グラミー賞の...」と言ったつもりが、いきなり「アカデミー賞の...」と口走ってしまい、日本のパーソナリティー蒲田さんに訂正される。オマヌケ。初日に、ロスの観光名所チャイニーズシアターの隣り、アカデミー賞の授賞式が行われるところのコダックシアターを見物し、レッドカーペットごっこなどして アカデミーづいていたのがマズかったのかも。

もっとも電話レポートといっても、まだ何の発表もなされていない段階なので、こちらのTV、新聞等の下馬評やら小川もこ的予想など申し述べる。おおかたの予想は8部門ノミネートされていたマライヤ・キャリーの独り勝ちでぇ、、なぁんて言ったが、見事に、、外しちゃいましたぁ〜

さぁレポートも終了、いよいよ会場内へ。
こじんまり、、とは言ってもバックホライゾントに グラミーの象徴・ラッパ付き蓄音機のイラストが燦然と輝くステージには生バンドが陣取り、司会のおねいさんのドレスの切り込みは 叶姉妹もクラクラするようなサイドが脇の下まで割れていてフォーっ♪なゴージャスさ。プレゼンターが次々と登場してはウィナーを発表していく。以下、面白いなぁと思ったことを列記するね。

【 どれもこれも グラミーで おま 】
●「The Winner goes to...」とは言わず、「The Grammy goes to...」と発表している。数年前から この言い方に変わったらしい。勝者、敗者というのもあからさまだもんね。グラミー受賞者は誰々、、という表現。逃した人々への ちょっとした思いやりが感じられる。

●アメリカの音楽の多様性。あらゆる民族、あらゆる音楽を網羅し、取りこぼしのないように平等に部門を設けて授賞していること。ポップ、ロック、ダンス、R&B、ジャズなどは言うに及ばず、カントリー、ラテン、ブルース、ゴスペル、フォーク、レゲェ、ワールドミュージック、クラシック、ポルカなんてのも独立した部門としてある。ミュージカルショーやコメディやスポークン・ワードだなんて朗読も立派にカテゴリーになっている。我々喋り手も、この分野ならグラミーの表彰台に立つ可能性があるのだわなんて 妄想し 嬉しくなる。

●さすが煩悩の数だけありますわ。108部門だなんて。そんなに音楽にカテゴリーがあるのかしら?と、とっても疑問に思ってた。だって、日本じゃ「レコード大賞」も、大賞の他は新人賞や歌唱賞、大衆賞や功労賞、アルバム部門賞ぐらいでしょ?
ミュージックビデオやフィルム、パッケージやライナーノーツにまで賞があるのだ。
出来上がった作品ばかりじゃなく、それを作り上げていく過程の一つ一つの部品を表舞台に挙げ褒め称える。こりゃ「音楽」が産業として育っていくわけだ。

●「おぉ、まさか受賞するなんて思わなかったよ」と、どの受賞者も言いながら、内ポケットからサンキューリストを取り出し、家族、友人、関係各位に感謝の言葉を述べている。可愛い♪

●すぐ隣りや真ん前の席に座っていた いかにも一般ピープルかと思えた人達がプレゼンターの呼び声と共に、歓声を上げてステージへ登っていったのにはたまげた。実はみんなノミネートされてる人達だったのね。

●プレテレキャストの地味〜なステージには有名アーティストはほとんど来ず、いても裏方の関係者が受賞している中、我らがジャズ部門で「ベスト・ジャズ・ボーカル・アルバム」を授賞したダイアン・リーブスが、ちゃんと会場に居て登壇した。ただ、他が豪奢なカクテルドレスに身を包んでいる女性が多い中、彼女は白のカッターシャツに前掛けエプロンのようなラフなスタイル。うーむ。もっとドレスアップしていて欲しかったな。ジャズ界のディーバなんだから。

●「ベスト・ニューエイジ・アルバム」というカテゴリーで 日本人で唯一ノミネートされていた喜多郎さん。惜しくも賞を逃したが、プレテレキャストが終わって出て来たところで遭遇。「残念でしたねぇ」と声をかけると、「いやぁ、、しょうがないよ」と言いながらかなり悔しそうな表情。「また来年がんばってくださいね」と別れるが、あらためてノミネートされるだけでも大変な事なのだ、、と認識を新たにする。

そんなこんなで、テレビ中継されるメイン授賞式が始まる前の3時間半。97部門の発表で、すでに こんなにエキサイティング。楽しんでます。

でも ここまでは あくまで 受賞者の発表〜ありがとう〜の繰り返し。いわゆる想像できる光景でした。

しかーし!ここからが違った!「グラミー賞授賞式は テレビのための徹底した エンターティメントショーだったのだぁ〜!!!」

「 さらに次週 最終報告へと つづく」
(気を持たせるねぇ。。。ま〜だ、マドンナも U2も登場していないのにぃぃ。。)


mokomoko43 at 16:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! 音楽・放送  | 

2006年02月14日

観た聴いた 感動した!グラミー見聞録 vol.15

b04b0243.jpg 無事、行って 帰ってまいりました。L.A.三泊五日の旅。
グラミー賞の授賞式は 一生に一度は観ておきたい 有り得ないよな夢の世界だったのだった。
その見聞録も含め、西海岸の風を ちょっとだけ お裾分けね。

 連日快晴。最高気温は摂氏28度にも達する 真夏のような陽気の中、日中はノースリーブでポコポコ闊歩♪夜はヒンヤリと、日格差は激しいけれど、それでも大雪の日本から比べたら そこは別天地、楽天地。

雨の少ないこの地で ハリウッドに映画産業が栄え、映画スターやセレブ達が高級住宅街ビバリーヒルズを形成し。サンタモニカからウエストウッド メルローズアベニュー お洒落な町並みが続く。
ベニスにマリナ・デル・レイ ビーチには常夏の日射しがこぼれ、カリフォルニアの青い空の下、カラッとした空気にロス五輪直前のこの街の賑わいを思い出していた。

そうなのよ。ニューヨークにはしょっちゅう行っているけれど、西海岸は実に22年ぶり。そんなロスを、今回は初日の夜 セスナで夜間飛行してみた。

   すごいよ。綺麗。。。

 函館山 香港 ナポリ。これまでラッキーなことに「世界三大夜景」と呼ばれる夜景を観た経験はあるけれど、その どれとも違う美しさ なんだ。
そう。摩天楼そびえるニューヨークのマンハッタンとは違って、ここ、ロスアンゼルスでは 高層建築はダウンタウンの中心のごく一部だけ。
あとは平らに ただただ低い住宅地が続いている。グレート・ロスアンゼルスという大きな括りでは関東平野がすっぽりと入ってしまうほど。

どれだけ広いか想像してみてね。

ゆったりと 低く 遠く どこまでも 家々の光が セスナで低空飛行する眼下に 地平線まで続いている。

その光の「色」がまず違う。柔らかなオレンジ色。こちらでは蛍光灯ではなく、白熱灯を使う家が多いからなのか、手をかざせば温度が伝わってくるようなその色は なんだかホッと暖かい。

そんな家々の灯りの間を ぎっしりと光の川が流れていく。高速道路の車のヘッドライトだ。ちょうど帰宅ラッシュの時間だったためか、4車線以上の幅広さで 粛々と流れゆく光は まるで血管を流れる血液。血液中のヘモグロビンのよう。
セスナを降りてそう口走ったったら、車の光を そんなふうに喩えるなんてと 笑われた。
だってしょうがないじゃない。そう感じるよ きっと他の人も。

動脈の中を 人々の思いがエナジーが オレンジの輝きを点滅させながら 熱い血潮となってドクドクと流れゆく。
向かう先には何が待っているのだろう。そこへ何を運ぶというのだろう。


山肌にへばりつく「ハリウッドサイン」やユニバーサルスタジオを眼下に眺め、ダウンタウンの高層ビルをかすめるように飛んでいくと、あ。Staples Center という蛍光グリーンの鮮やか文字が 巨大なドームの屋根にくっきり浮かび上がっている。

あそこがステイプルズセンター。二日後に第48回グラミー賞授賞式がおこなわれる会場だ。ハリウッド映画のオープニングのように、空に向かって動き回るサーチライトもフェスタた気分を増長し。我が胸にも今、オレンジの灯り。期待に ドクドクと ときめいている。

そうして迎えた2月8日(水 )時刻は昼の12:30。

ステープルズ・センターと数百メートルも離れていない スパニッシュ風オールドな宿は「フィゲロア・ホテル」を ジャラジャラとドレスアップして出かけるグラミー賞関連の人達。ノミネートされたアーティストや、その家族か。10歳ぐらいの少年もタキシードに身を包んでいるのが微笑ましい。その一団に混じって 小川もピンヒールの靴を履き颯爽(うそ。転ばないように おっかなびっくり へどもど)と 向かったのだった。

さぁ そこに待ち受けていたものは
   まさに うつつでみる 夢の世界。
「 以下、次週に つづく」


mokomoko43 at 17:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!   | 音楽・放送

「 トリノで トレないのぉ 」2

a331b843.jpg 応援していても「あれぇ〜?」「うーむ。。。」「あぁん残念!」の連続ですなぁ。
2月10日幕を開けた 冬季オリンピック・トリノ大会。

前回のアテネ五輪で 日本人アスリート達の大活躍もあって、金メダル獲るのが当たり前!とまで思っていた各競技が、のきなみ空振り。今のところ 金はおろか銀も銅も メダル獲得数ゼロ 厳しい状況です。
一体 どうしてしまったんでしょう。
長野の時に強化した選手達がそろそろ引退するこの時期に来て、次世代を育てていなかったツケなのか、ジャンプ陣をはじめ平均年齢高めの印象は 否めません。

そして 様々な 不運。油断。勘違い。
JOCにも選手達にも 何か 負の連鎖が続くような要因があったのか。
失敗した競技を報道するニュースは ついついチャンネル変えちゃうねぇ

ともあれ、まだ大会は前半戦。時差呆けのまま 真夜中のオリンピック観戦突入で、時間軸がおかしくなっての慢性手前時差呆け状態は オリンピック閉幕まで まだしばらく 続きそうです。
ふぁぁぁぁ〜 眠いけど。
     今夜もしっかり応援いたしましょ。

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「 ラーメンよ 汝の名は... えぇぇっっっ?!(*o*) 」3

348c0886.jpg ついに決まりました!
何がって。小川の担当するFMラジオ番組企画オリジナルラーメン制作プロジェクト「フォーミラーメン」の名前です。
皆様から掲示板の投票箱、メール、電話、ファックス等で御投票いただいた結果。

(ストトトトトト、、、、ドラム・スクロールのあと)

パンパカパ〜〜〜ン♪パンパンパ パンパカパ〜〜〜ン♪
発表します。

The Winner goes to.......
   フォーミラーメン「白エビもこにゃん」

えっ? えぇぇぇぇ〜〜〜っっ???

私も含め、そうとう 腰砕け 脱力している人が多いのでは。
候補名5つのうち、これは笑いとる系の フィーリングカップル5対5で言えば(相変わらず 喩えが ふっるぅ〜!)、5番目に座るダークホース的存在として置いてあった名前なのに。投票した人は一体だれ?誰なのぉぉぉ〜?!

当初、ゲートインから各馬いっせいにスタート、第一コーナーを廻ったところではトップを走るは富山弁を駆使したネーミング「白エビやちゃ」だったのですが。
オモシロ半分なのか 萌え〜のアキバ系流行が何らかに作用してるのか。

買う時、こんな名前言うのは恥ずかしいとか、友達に紹介できないとか反対 異議を唱える声も少なくないなか。
「もこにゃん」支持派の声を

大塚21さん (富山県)
「ネーミング投票したひとりです。(決定の名前じゃないけれど)商品は違うけど バイヤーの端くれとしてボクは面白いので賛成。
全国的に地元商品は、方言の利用や地味な名前が比較的多いんです。試食してないからフォーミラーメンが販売されたら食べてみて、美味しかったら口コミさせてもらいますよー。」

ちゅうべいさん
「白海老もこにゃん ちょっと変換して思い切って 白海老もこニャーってのは どうでしょうか?
箱のデザインは かわいい猫が白海老で鯛を釣る食べたくてしょうがない鯛が 白海老もこニャーを狙ってる 福招き 猫
発売日にはもこさん猫耳もこにゃー ちょっとやりすぎですかね」


うん。それは やりすぎ。
でもね。考えたら 車の名前だって、清涼飲料水の名前だって、当初は「えぇっっっ?!」ってのも少なくない。でも、定着しちゃえばこっちのもの。
「白エビもこにゃん ください」と大勢の人がレジに並ぶ姿を想像しつつ次なるミッションは パッケージデザインですぅ。

ネコでも エビで鯛釣りでも。あなたのアイディアまだまだ待ってま〜す。
http://www.derideri.jp/cgi-bin/derideri/town.cgi?mode=mpbmid&site=derideri&sid=57886


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2006年02月01日

お部屋の模様替え4

a75cff87.jpg きょうから2月。
あと3日も待てば 暦の上では春となりますが、今年のほんとの春は まだまだ遠いみたいね。

最初のブログ開設には ジュエリーちりばめられたキラキラなデザインを選び、これはこれでお気に入りだったのですが、エクスプローラ環境で観ると 表示されないことが判明。
それなら、、と 新年を機に お正月らしいデザインを選びました。
その 新年を寿ぐ月も過ぎたので いよいよ次なる衣替え。

ゆうべ深夜に いろいろ試してみたのですが、どーもしっくり 今の気分や季節を表現するデザインが見つからない。
そうこうするうちに朝4時近くになり、もーいくらなんでも手を打たねば、、っと。

こーゆー表紙になりました。
上の女性 ユーミンちっくね。
ショッキングピンクが 目にチカッと来るね。(^^;)

ま。
気分転換 気分転換。

「もこまぐ」エッセイの覚え書きの他、時には このように よしなしごとを書き込みます。
あなたの一言も お待ちしてますね♪

写真は もこまぐ読者の昌裕さんから届いた携帯写メール。
「今日は出張で山形にきてます。もう、あたり一面銀世界。これって、最高。スキー&温泉あれば、と、思うけど日帰りです。
赤湯の駅でフジテレビ制作のスイングガールの電車が止まってました。ここでロケがあったのでしょうね。」
との文面。
雪深い中にも 春を待つ心浮き立つ気分が立ちのぼってくる ホッとする光景だね。

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