2006年05月

2006年05月30日

がんばって がんばって がんばって4

18444cf4.jpg がんばれ。
という言葉は 頑張っている人間、ギリギリの状態でふんばっている人にはとても酷な言葉だ。
張って張って張りきっている弦を さらに引っ張ってぶち切らせてしまう。
ゆえに、気持ちが萎えている人間には 絶対使うべきではない。

 以前、ヒルサイド・アヴェニューで自殺や不登校の問題を取り上げた時、そんな忠言のメッセージをいただいたものです。
でも、つらい時、しんどい時、生きることさえ絶望しかけている人に対してなんとかエールを送りたい。君は君のままでいいから ただそこにいるだけでいいのだから 生きて。そこにいて。そんな気持ちを表現するには、やっぱりこの言葉になるのです。

がんばって。

沢田知可子さんの作った歌「ギフト」にも感動させられますが、この言葉が連呼される素晴らしい歌を 先週末に 聴きました。
涙があふれてきました。
どんな応援歌よりも 心に染み入る歌でした。

5月27,28の両日、小川が参加したサンディ定期公演の朗読&芝居。
そのラストを飾るライブで この歌を聴かせてくれたのは 元プロレスラーハヤブサ選手。

覆面レスラーとして大活躍した彼は 世界一美しい跳びワザを次々繰り出し、プロレスファンのみならず、レスラーを目指すアスリート達の超・憧れの的でした。
大仁田厚の引退後、エースとしてFMWを牽引していた彼が、試合中のアクシデントで生死の境をさまよう重傷を負ったのは2001年10月のこと。

頸椎損傷。
全身麻痺で3ヶ月はベッドに寝たきり。「正直、死のうと思った。でも死ねなかった。全身麻痺の人間は自分の力では死ぬことも出来なかったんです」
と語る彼。
525日の入院生活の中、懸命のリハビリを続け、今なお下半身は不随ながら車椅子で活動をするまでに奇跡の快復を遂げたのです。
現在も再びリングに立つことを目指し リハビリに励む傍ら、執筆、作詞、作曲、イラスト制作や講演会、ライブなど幅広い活動を行っているハヤブサ選手。

その経緯を淡々と語りながら車いすで歌ってくれた彼の歌は まず自分自身への応援歌。そして全ての人達への 心からのエール。
バックには エースプロレスラー時代の華麗なワザを繰り広げる勇姿がスクリーンいっぱいに映し出され。その前で一所懸命歌う彼の姿は どんなものよりキラキラ輝いていて ほんとうに素敵でした。

くちびる虚しい かりそめの言葉は 世に ごまんとあふれています。
そんな言葉の羅列より やっぱり今 この言葉。

一緒に
がんばって がんばって がんばっていこう。

自主制作でつくっているCD、次にレコーディングするのはこの歌だとか。
完成したら きっと私の番組で紹介させてもらいますね。

夏の恒例の芝居「飛行機雲2006」に ハヤブサさんは傷痍軍人の役で特別出演してくださること 決定しています。
いつもの年とは また違った感動を きっと伝えてくれることでしょう。
今年は7月20日〜23日。新宿シアターサンモールにて。
どうぞ スケジュール帳に そっと印をつけておいてくださいね。

ハヤブサさんのブログ
http://blog.livedoor.jp/fushichou/


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でね。がんばったつもりなんだけど
自分の頑張りは まだまだ足りないことに 猛然と気付くわけだ。

朗読って面白い。奥が深い。
苦しいけど やっぱり楽しい。

今回とりあげた太宰作品「貧の意地」は 文語体で、使われている言葉も
難解で、かなり難しいもの選んじゃったなぁと後悔するも 後の祭り。

噺家さんって すごいね。1時間ものなんてのも 平気であるしね。

もっともっと真摯に臨んでいたならば。33分かかるこの話も きっとちゃんと暗記出来ただろうに。
最初の10分が関の山で、あとは時々 本を眺めつつ。
あぁ なんという中途半端。

がんばれ自分。
次は きっとね。もっとね。前にすすむよ 。




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こっか 酷か 〜 今すぐ KISS ME2

 小川もこ のメルマガ「もこまぐ」は週に一度の発行を自分に課し、お届けしていますが、私の元には週末を除く毎日、日刊メルマガを届けてくれる人物がいます。

金融関係の仕事をしているので、その顧客の方々への示唆に富んだ 経済に関する内容が多いものの、自分の家庭でのエピソードだったり、趣味やスポーツ、健康のことだったり、何かと興味深いトピックが多く、忙しい中、毎日凄いなぁ、、と 感心させられることしきり。

その彼が今週月曜に届けてくれた内容は 日本という国に対する国民としての臨み方、日本人のアイデンティティーを慮る上で、とても考えさせられるものでした。

是非 このブログの読者の皆さんにも考えてほしいなと、本人の了承を得て、転記させてもらいます。

あなたは どう感じるでしょうか?



「ねじれた『KISS ME』」

【問】
以下はある有名な歌ですが、「何の歌」か分かりますか?。
【詞】
Kiss me, girl, your old one.
Till you're near, it is years till you're near.
Sounds of the dead will she know ?
She wants all told, now retained, for,
cold caves know the moon's seeing the mad and dead.
【訳】
私にキスしておくれよ、少女よ、このおばあちゃんに
おまえがそばに来てくれるまで、何年もかかったよ、そばに来てくれるまで
死者たちの声を知っているのかい
すべてが語られ、今、心にとどめておくことを望んでくれるんだね
だって、そうだよね。冷たい洞窟は知っているんだからね
お月さまは、気がふれて死んでいった者たちのことをずっと見ていることを


訳をよむ限り、なんともおぞましい歌です。問題は英語の歌詞を声に出すと以下のようになることです。

Kiss me, girl, your old one.(君は代は)
Till you're near, it is years till you're near.(千代に八千代に)
Sounds of the dead will she know ?(さざれ石の)
She wants all told, now retained, for, (巌(いわお)となりて)
cold caves know the moon's seeing the mad and dead.(苔のむすまで)

「『君が代』替え歌流布」。今朝の産経新聞一面トップ。「卒業式、入学式での国歌斉唱が浸透するなか、『君が代』の替え歌がインターネット上などで流布されている」のです。「本来の歌詞とそっくり同じ発音に聞こえる英語の歌詞になっているのが特徴」と記事にある通り、私も最初は英語の歌詞を読んだだけでは、何を言わんとしているのかが、さっぱり分かりませんでした。
ところが、【訳】を読み、また記事を読んで改めて英語の歌詞を読むと、なんとも言いようのない怒りといいますか、本当になさけない気持ちになってきます。

「全国規模で卒業式、入学式での国旗掲揚、国家斉唱に反対する運動を展開するグループのホームページなどでは『君が代替え歌の傑作』、『心ならずも君が代を歌わざるを得ない状況に置かれた人々のために、この歌が心の中の抵抗を支える小さな柱となる』などと紹介されている」(産経)とあります。

日本は平和な自由民主主義国家。主義・思想の自由が保証されていますので、「君が代」をどうしても歌いたくなければ、黙って歌わなければよい。その昔は祝日を「旗日」(はたび)と呼び、国旗を掲げるのが普通でしたが、今は「旗日」と言われても「何それ?」と言う人の方が多いのではないでしょうか。
そういう私も社宅では国旗は掲げていません。今だに祝日に自宅で国旗を掲げているのは、私の実家の父親ぐらいかもしれません。国旗・国歌の大切さに対する認識は、「法律」(国旗国歌法)にしなければいけないほど、落ちてしまっています。

先頃、欧州でイスラム教を冒涜する「風刺画」が問題になりました。「表現の自由」が保証されていることは「何をやってもいい」ことと同義ではないはずです。人が大切にし、生きる上でのよりどころにしている宗教を冒涜することと、国歌を冒涜することとは次元が異なるかもしれません。風刺画事件のときに感じた排他性は感じませんが、その陰湿度合い、屈折した心情という意味では今回の方が酷いようにも思います。記事を読む限り英語の作詞をしているのは「日本人」のようです。日本という平和な国で生活し、その恩恵
を享受しながら、一方で国歌に捻じ曲がった歌詞をあてるその根性は「風刺」とか「パロディー」と言って笑えるものではないでしょう。

こうしたことを考える人たちは、そもそも「君が代」の歌詞が嫌いなのか、それとも「君が代」を国旗国歌法で学校の入学式・卒業式で歌うことを義務づけられることが嫌なのか・・・恐らくはその両方なのでしょう。原型は古今集にあると言われる「君が代」の歌詞の意味を、ただただ単純に「天皇賛美」「国家礼賛」と感じ、これに抵抗しようと考える。その幼稚で捻じ曲がった思考回路を持つのは「自由」ですが、それをインターネットを使用して喧伝しているとなると、これは問題でしょう。

多分、これを作った人は相当な英語力の持主でしょう。ところが、その英語力を使って海外へ渡航したことや、或いは海外での生活経験が乏しいのではないでしょうか。他の多くの国々で国旗や国家がどれだけ大切にされているのか、或いは途上国や政情不安な国々に渡航して、万が一のときに誰が助けてくれるのか、結局頼りになるのは何なのか・・・。一言で言えば「日本のパスポート」だけでしょう。その辺りの経験、或いは想像力の欠如に、ひねくれた根性が加わると、こういうものが出来てしまうのではないでしょうか・・・。

mokomoko43 at 13:04|PermalinkComments(6)TrackBack(1)この記事をクリップ! 音楽・放送 

2006年05月25日

現在発売中の雑誌2冊に 小川 載ってます5

c8f42260.jpg そうなんです。かたや、ジャズ番組の作り手として、かたや、花火観賞士として。本やさんで立ち読みで結構ですよん。チェックしてみてね♪

1.「 PIANO LIFE  ピアノライフ」Vol.4 ピアノのある生活応援マガジン
月刊ピアノ 2006年6月20日発行(株)ヤマハミュージックメディア
108ページ
『音楽のシゴト第4回 FMラジオ音楽番組収録スタジオ編』
「MO' Cool Jazz」がどのように作られているか、イラストを駆使して解説。
けっこう読み応えありまする。この日のゲスト、ロンドン在住のピアニスト石原江里子さんとのトーク再現も絵になっていて楽しいよ♪右下には ちっちゃく写真も掲載。

2.「散歩の達人」6月号 大人のための首都圏散策マガジン
平成18年6月1日 No.123号 交通新聞社発行
86ページ
〜升席花火観賞へ急げ!!〜〜
来るべき花火シーズン、升席での観賞の勧めです。花火観賞士ならではの、キメの細かいアドバイスを 小川がしています。
この写真は なかなか別嬪に写っているぞ♪

ついでに このお知らせも!

☆ 『 いよいよ今週末 朗読&芝居よん 』 ☆ ☆ ☆

 恒例のミニ公演も 今回4回目を数えます。
DJアーチの一人芝居は今回一人じゃないの。元プロレスラーのハヤブサ選手も車椅子で参加、飛行機雲ファンにはたまらない外伝として かなり見応えのある演劇となっています。

小川の朗読は 文語体で書かれたかなり難しい題材なのだけれど、太宰のリズミカルな筆致が音読して実に心地良い名作。さぁて、作品の良さに負けずに音声表現できるのか、、?
石田依良さんの作品は 号泣の内容です。サンディ朗読チーム頑張ってます。
関東近郊の皆様 よろしかったら、お誘い合わせの上 ぜひどうぞ。

会場が100人収容の小劇場なので、土曜日の回は早くも満員御礼売り切れとなってしまいました。
日曜の回が若干、余席があるようです。

演目:
1.朗読劇   「ありがとう」石田依良 作
2.小川もこ朗読「貧の意地」 太宰 治 作
3.一人芝居  「天野真一物語」

日時:2006年5月27日(土)18:30開場 19:00開演
        5月28日(日)13;30開場 14:00開演
場所:『デュオステージBBs』 東京都渋谷区笹塚1−7−11
   日神デュオステージ西館B1
入場券:当日/前売:2,500円
問い合わせ:(株)サンディ tel: 03-3377-0196

mokomoko43 at 10:38|PermalinkComments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ! イベント等告知  | JAZZ

小ネタの小部屋5

 あいも変わらず「セッション2006」のリハと本番の間の空き時間、副調整室は あぁでもない、こうでもないと小ネタの生まれいずるところ。

☆スタッフの一人が自宅にワインセラーを持っているという話から、ワインを表現する色々な言い方に話が及ぶ。
で、日本人にとってキノコの王様であるマツタケも、西洋人に言わせると、
「使った靴下の匂い」となるんだよね とミキサーのナベさん。
えぇぇぇっっっっ??? そのたとえ、有り得ないーーー!!!

☆「どぶろくの作り方」をネット検索でゲットしたという某氏、早速試してみたところ、けっこう日本酒らしい香りが漂ってきたんだそうな。そんなぁ 自分だけで楽しんでないで、皆にもお裾分けしてよ とその場の全員でおね
だり。まぁ厳密に言うと個人の酒造りは 酒税法に抵触するんだけど。
古き悪しき時代に作られた法律に 縛られている場合じゃない。
個人の楽しみ。自家製どぶろく。
上手に出来たかたは どうぞ そのコツを伝授してね♪


mokomoko43 at 10:28|PermalinkComments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!  

健診 検査 結果あり3

 前々回にここで書きました健診で発見された「ひょっとて?!」の その後です。
結果が出たので御報告しますね。
 
「腺腫様甲状腺腫(せんしゅよう・こうじょうせんしゅ)」
良性の結節で なんの問題も無いそうです。
手術も投薬加療も必要なし。見た目には全くわからないので まぁ、ほぉっておきましょうとのこと。
最悪の事態も覚悟していたものの、やっぱり ほっっっっっっっ でした。

健診最後の触診のとき 喉の中心の右下に コリっと小さなしこりを医師が見とがめ、安心するためと思って専門の病院へと言われ、その足で精密検査へ。だって 不安材料ずっと抱いてるなんてイヤじゃないか。
で 実はこの2週間 けっこうドキドキして過ごしました。

 南への旅から帰った翌日、意を決してくぐった表参道の大きな病院の門。ここは甲状腺の専門病院として全国に知られるところのようで、以前に目の疾患で行ったお茶の水の医院と同じく、全国から日々数百人の患者が集まってくるところ。
あぁ これほど同志がいるんだなぁ、、と妙なところで感心。

健康って。なによりの宝なのに 無くしてみたり 無くしそうにならないと、その有り難みがわからない。

あなたも。健康診断。ちゃんと 受けてね。
そして日々の生活を。自分の身体 ちゃんといたわってあげてね。


mokomoko43 at 10:25|PermalinkComments(3)TrackBack(0)この記事をクリップ! 健康 

やさしいキモチ4

3ca495a0.jpg 先週末 南の島へ 旅してきました。

ひとりはみんなのために みんなはひとりのために
お互いを思いやり いたわりあいながらの数日。

梅雨入りしているとはとても思えない 晴天続き。
 
どこまでも高く澄みきった 空。
オレンジの 日射し。
真っ白な 砂浜。
コバルトの 海。
青い珊瑚礁。
黄、紫、ターコイズブルー、鮮やかな魚たちの群れ。
赤、緑、レモンイエロー、トロピカルフルーツの山。
 
天然色に満ちあふれた南の楽園は 浮き世のあれこれを全て忘れさせてくれ
ちっちゃなことにも 毎度 湧き上がる皆の歓声 笑い声。
クリント・イーストウッド監督が撮った「パーフェクトワールド」のオープニングのような世界が広がっています。

それぞれが それぞれの思いを胸に それでも 表にあらわれるのは 笑顔。
それをつくっていたのは ひとりひとりの やさしいキモチ。

自然にいだかれていると 人はとても素直に そうなれるんでしょう。

願わくば この思い出が かりそめのパーフェクトワールドで終わらないように。

また 行こうね。きっとね 行きたいね。

mokomoko43 at 10:23|PermalinkComments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!  

2006年05月15日

初心者にオススメ ジャズCD4

5b88a5b6.jpg←(ちなみに今、書き込みながら聴いているこのマクリーンのアルバムもイイ♪)

 もこまぐ読者のあるかたから 小川の元にこんなメールが届きました。

「ボクは今、クラシックの乱読ならぬ乱聴中です。トリコになっています。
主として、図書館頼みの ケチケチ鑑賞です。
もし、もこ様お得意の分野であるジャズで「さぁ これから聴いてごらん」
という様なアルバムがありましたら、ご紹介下さい。
お忙しい事を承知の上でお願いなのですが、「師」と仰ぐもこ様の、ジャズ入門アドバイスを待っています。」

なるほど。
以前も、うちの店をジャズが流れるお洒落な雰囲気にしたいから、もこさん選曲してよ... などと、ジャズ番組を担当しているせいもあって、こういった指南役のご依頼を よく受けます。

私自身も初心者のようなもので 聴くだけの いちジャズ愛好者にすぎないのですが、不肖小川、実はウキウキと選んでしまいました。

やっぱり聴きやすいのがいいよなとか、ボーカルから入るか、スィングジャズやビッグバンドか、ビバップか、好きな楽器をまず決めてとか。最初から あんまりとんがったものを聴いてしまうと、ジャズを毛嫌いするおそれもあるだろな。。などと今回は いわゆる名盤と言われているような下記のCDを このかたには薦めてみました。いかがかしらん?

***

●ジョン・コルトレーン「バラッズ(バラード)」・・・
穏やかなバラード集。本来のコルトレーンとはかけ離れていますが、聞き易く心地良いアルバムです。「セイ・イット」は絶品。ボーカルのジョニー・ハートマンと出したバラード集も素敵。

●オスカー・ピーターソン・トリオ「ウィ・ゲッツ・リクエスツ」・・・
ピアノトリオの魅力が味わえる定番中の定番。スタンダードナンバーとボサノバがほどよく入っています。「酒とバラの日々」などキモチ良い。

●ソニー・ロリンズ「サキソフォン・コロッサス」・・・
テナーサックス奏者ロリンズ本人作曲の「セント・トーマス」や 「マック・ザ・ナイフ」の別名曲「モリタート」など、ウキウキするカリプソのリズムが とっても楽しい。

●アート・ペッパー「アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズムセクション」・・・
チャーリー・パーカーに比べるとライトタッチなアルトサックス奏者ですが、このアルバムではヘレン・メリルの歌でお馴染みの「ユーッド・ビー・ソー・ナイス・トゥー・カム・ホーム・トゥー」が軽快なリズムで聴けます。

●エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング「エラ&ルイ」・・・
大物ボーカル同士のなんと豪華で贅沢なデュエットが最高。中でも「バーモントの月」は しっとりして私のフェバリット・ナンバー♪大らかで暖かい。

ビッグバンドジャズが好きなら、デューク・エリントン楽団やグレン・ミラー楽団のベスト盤など。

まずは いろいろ聴いてみて、じぶんはこの楽器の音色が好きだなぁ... と思ったら、その楽器にこだわって集めていくといいと思いますよ。

あとは、NHKのセッション2006の公開収録にお出かけください。
やっぱり 生で聴くのが一番です♪

***

どうでしょか。
あれ、よく見たら サックスリーダーのアルバムが多い。ピアノだって「エラ&ルイ」のバックもオスカー・ピーターソンだったわ。けっこう偏っていますわねぇ。
(小川の好みが色濃く出てる (^^;) )

このもこまぐは 実はジャズミュージシャンのかたにも大勢読んでいただいています。
リスナーや観客の立場でジャズ好きなかたも とっても多い。

自分なら こうアドバイスするよ♪なんて、あなたのご推薦盤も是非 教えてくださいね。

mokomoko43 at 16:39|PermalinkComments(11)TrackBack(0)この記事をクリップ! JAZZ 

赤とんぼ 赤とんぼ 羽をとったら〜?!5

b17e3edf.jpg
 中学・高校時代に あなたが好きだった音楽って どんなもの?
私はね。当時歌謡曲全盛で、新御三家の西城秀樹に憧れたりもしていたけれど、深夜放送を夢中になって聴いていたあの頃、洋楽に出逢い、フォークに出逢い、まさにノンジャンルでなんでもかんでも聴いていたよなぁ...。

でね。この二人の作り出す ナンセンスで楽しい世界も 大好きだった。それは誰かと訊ねたら、、!

「あのねのね」〜〜〜

清水國明さんと原田伸郎さん。「赤とんぼの唄」や「魚屋のオッサンの唄」
♪魚屋のオッサンがヘをこいた。ブリっ!♪
なぁんて 木魚ならぬ何でも叩いて真似する男子に笑い転げたり、買ったばっかのギターを抱えて 放課後には「空飛ぶ円盤の唄」なんか弾いて歌ったりしたものです。

そんな青春のスーパーヒーロー「あのねのね」のライブが、緑豊かな環境の中であるんだよと聞かされて、先週末 河口湖まで行ってきました。
東京から中央フリーウェイで たったの1時間半。そこは。。。
素敵な楽園でしたぁ♪


アウトドアの達人・清水國明さんが ライフワークとして取り組んできた自然と対峙する事業「自然樂校」。富士山麓の森の中に、日本初の総合アウトドアパークとして「森と緑の楽園」がこの5月、グランドオープンとなったのです。

森の中ぐるっと回れるウッドデッキの空中回廊、ハーブ足湯に手作り工房、野外でバーベキューやダッチ・オーブン料理が味わえる森のレストラン、キャンプ場やフィールドアスレチックなど 楽しみがいっぱい。
中でも、毎日、様々なショーエンターティメントが楽しめる森の劇場、その名も『河口湖SHOW園(しょうえん)』が5月1日スタート、そのこけら落としの一環として行われたのが 「あのねのね」コンサートだったのねぇ。

あいにくの雨模様にもかかわらず、親子連れで会場はほぼ満員。あったかくて、おかしくて、大爆笑の連続。かと思うと、しみじみ聞き込んじゃう優しい唄「愛メール」なんて曲も素敵で、終始和やかな雰囲気で1時間半のステージは進んだのでした。肩の力が抜けてる自然体の良いステージ。

500人収容の木造の建物は 観客席もステージも木製で、床には木のチップが敷き詰められ、なんて良い森の香り。天井には薄いシルクのような幕が吊られていて照明効果を高めているけれど、これは茶こしのネットで作ってスタッフ皆で張ったんだって。そう、随所に手作り感いっぱい。なんとも微笑ましい。

この温もりあふれる空間で、これからもいろんなショーが繰り広げられます。週末や夏休み、家族でカップルで友達同士、身も心も ほぐれるはず。
中でも嘉門達夫さんの昼・夜公演の間に岡林信康さんのコンサートが聴けるなんてぇ5月26日(金)は必聴だわ♪(私は行けないのが残念!)

そうそう、焚き火サイトでは ゆ〜〜〜っくりと焚き火が出来るのよね。
外はザンザン雨降りだったけど、雨よけシートを高く張ったその下で、あのねのねのお二人やそのご家族、友人、スタッフの方々と 延々夜の更けるまで 焚き火とダッチオーブン料理を堪能しました。

ホイルで包んだジャガイモを炎の中に放り込んでの焼きジャガ、美味かったなぁ〜♪

火をじっと眺めてるって とってもとっても 癒されるね。
ホッペも手のひらも 足先も身体も 熱をもらって あったまる。
薪の匂いが全身に移ってそりゃぁ人間薫製イブサレローランにもなるけどさ。
炎を見つめる皆の表情も オレンジに染まって なんて優しいあったかい。

始め人間ギャートルズになった気分。
人間 こんな時間が 大切だなぁ。
また行こう。

『森と湖の楽園&河口湖SHOW園』
http://www.outdoorpark.net/index.html 


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日本語ってムズカシイ

 昨日、NHKでのジャズライブ収録時、本番を待つまでの時間、副調整室にて、番組スタッフと よもやま話に花が咲きました。徐々に議題は言葉の使い方についてに。

今日みたいな 爽やかな五月の晴れ間は「五月晴れ(さつきばれ)」なんて言うけれど、本当は梅雨の晴れ間のことを言うんだよねとか、だいたい「さわやか」って言葉は秋の季語だから、この季節に使うのは間違いだとか。
年が若くして活躍している人を「じゃっかん○○才で」なんて形容するけれど、本来は二十歳の時のみに使うのが「弱冠(じゃっかん)」なんだよねとか。

言葉を「なりわい」としているクセに 知らない、わきまえていない常識、非常識の 案外多いこと 多いこと。

ちょっとだけ そんな言葉のセンスアップ、あなたもわたしも いろいろな機会に知って磨いていきましょね。

mokomoko43 at 16:30|PermalinkComments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ! 音楽・放送 

ちょいとお知らせ5

 朗読 おこないます。私の朗読は 刺身のツマですが、DJアーチの一人芝居Vol.4こそ 見応え有り!
今回は「飛行機組番外編・天野真一物語」
さらに、小川が指導しているサンディのDJ達も 朗読劇に挑戦!これまた感動の ウルっと泣ける内容です。
関東近郊の皆様 よろしかったら、お誘い合わせの上 ぜひどうぞ。

演目:
1.朗読劇   「ありがとう」
2.小川もこ朗読「貧の意地」
3.一人芝居  「天野真一物語」

日時:2006年5月27日(土)18:30開場 19:00開演
        5月28日(日)13;30開場 14:00開演
場所:デュオステージBBs 東京都渋谷区笹塚1−7−11
   日神デュオステージ西館B1
入場券:当日/前売:2,500円
問い合わせ:(株)サンディ tel: 03-3377-0196

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