

戻り鰹を堪能しようっっちゅことで、勝浦へ向かったわけですが、房総半島を旅する機会は 多いようで少ないので、ついでに足を伸ばして観光モードにも 入ってみたわけだ。どこへ出かけたか というと。
「鴨川シーワールドぉぉぉ〜!」
うふ♪と思い出し笑いをするほどに そこは エキサイティングな楽園でございました。
いえね。ここ 初めてだったんです。
素敵な水族館は たくさんある。
ジンベエザメの餌付けが圧巻の 沖縄「美ら海(ちゅらうみ)水族館」、海の中を進んでいるみたいなチューブエスカレーターが幻想的な神奈川の「八景島シーパラダイス」、泳ぐ魚を下から見上げるトンネル水槽の 品川は「しながわ水族館」に、円形プールのイルカショーが素晴らしい「エプソン品川アクアスタジアム」、カツオの回遊が見られる「葛西臨海水族園」、山形県鶴岡のクラゲだけいっぱいいるクラネタリウムな加茂水族館も いと美し。
幼少の頃は、札幌から 小樽の水族館へ 家族でよく行ったものです。
シンガポールはセントーサ島の「アンダーウォーター・ワールド」もサメにタッチ出来たりで、楽しかったな。
そう、私は 水族館が大好き♪
イルカのショーを観ていると、そのけなげな演技に、いつも ズルズルと 涙があふれてくるのだな。
子供と動物の 一所懸命な姿に弱い輩は きっと私だけじゃないはず。
ここ、鴨川シーワールドは日本最大級の水族館テーマパーク!と聞いた日にゃぁ、行かずにおられますかって。
行ってみて驚いた。
規模の大きなパフォーマンスショーを なんと!4つも観ることが出来るのだぁ〜♪
それも全部のショーが、30分間隔で繋がっているので、海岸線に沿って、広く長い敷地を 順番に効率よく進んでいきながら観賞できるのね。よく出来てるわ。
我々が到着したのは午後2時少し前。ちょうど2時から、入り口から入って最初の マリンシアターで、ベルーガちゃんのショーが始まるとは、なんてタイミングが良い♪
ベルーガとはシロイルカ。北極海の周辺に生息する 身体が真っ白で頭がコブのように出っ張ってる 愛くるしいイルカです。身体のでかさに反比例のちっちゃな目で、ちゃんと文字や形を認識しておこなうパフォーマンスに なんて賢いの♪と感動。
お次は2時半から サーフスタジアムでイルカのショー。ハイジャンプは勿論、前転、後転、キャット空中三回転、ムーンサルトなジャンプに水しぶきも眩しく、素敵、ステキ♪と拍手を送る。
おかしかったのは、メインプールのサイドにあるサブプールにいたイルカ。
頼まれもしないのに(おそらく(^^;))、勝手にプールから上がって愛嬌を振りまいている。その無駄なおあいそがメインのスター達には邪魔らしく、進行のお兄さん、おねいさん達は 彼(彼女?)を徹底的に無視しているのよ。
人前に出ると、ついウケをねらい、笑いをとらずには いられない。
関西人のような「性(さが)」を感じた。 あぁ いとおしい。
圧巻は 3時から始まったシャチのショー!
「うゎっっ!でかっっっっ!!!」
小さなバンドウイルカたちを観たあとなので、その大きさに圧倒される。
重たいジャンプのたびに、盛大に飛び散る 水しぶき。
白黒の大きな体と佇まいに 海の王者の風格と品格がある。
シャチとキスしてる写真を撮影♪というオプションがあって、是非に!と申込みに行ったら、午前中で締め切られたほどの人気で あえなく断念。
その代わり「アシカと一緒に記念写真 のみ残ってます。」というサービスカウンターのおねいさんの言葉に、しぶしぶ、「じゃ、それでいいです」と1人200円なりを支払って、予約券を受け取ったのだが。
コレが もう〜〜〜最高でした♪
3時半からのロッキースタジアムにおける、アシカのショー。
王者、シャチのあとに観るには ちょっと...あれぇ...?な演出の 家族仕立てでストーリーで綴られ、ま。ショー自体はチープな感じなんですけどさ。
お父さん役のアシカが、なんと!なんと なんと!! 笑うのだぁ〜♪
アシカが 笑うんです。
えぇ。口角あげて。ちゃんとスマイルするの。それも、長い間はその笑顔をキープできないとかで、ショーの終了後、予約した人のみ、順番にアシカの隣りでポーズ。カメラを向けた時だけ、口角上げて 満面の笑み。で、撮影が終わると、すっとポーカーフェイスに戻る。
「あぁあ〜、疲れるよ。ま。ボクは仕事だから やるけどね。」
ってクールな彼のコメントが聞こえてくるようで。
そこに プロ根性といいますか、エンターティナー魂を 見たね。
負うた子ならぬ 笑うアシカに教えられ。です。
つらい時でも笑っていれば きっと良いこと いっぱいあるさ。ってね。
そんなこんなで 房総半島の 鴨川シーワールドは 大人にとっても 楽しい楽園。
あなたも一度 「笑うアシカ」に会いに行ってみてね〜。












