2008年03月
2008年03月25日
春の小川 新年度NEWS! 」=
は〜るのおがわは さらさら いくよ♪新年度 いろいろ嬉しいお知らせです。
1.仙台で 新番組がスタートします。
そう、単発の特番では何度もあっても、レギュラー番組はNHK仙台放送局で喋っていたFリク以来なので、とっても嬉しい。楽しみです。ワクワクしています。
しかも今回は、初のDate-FM(FM仙台)!
土曜日の夜8時からの55分間。
番組タイトルは 『小川もこの 8時の出会いは 蜜の味』。
略して ハチミツ!
多彩なゲストを迎えつつ、あれやこれやで盛り上がる予定。
草木も踊るハチミツどきを 一緒にワイワイ 楽しく参りましょうね。第一回の放送は 4月5日の土曜日です。
土曜の夜は小川もこと 美味し恥ずかしハチミツどき♪よん。
宮城県の皆様 どうぞお聞き逃しなく!
2.新潟で あの番組が復活です♪
なんと嬉しい!FM-NIIGATAで「MO' Cool Jazz 」が4月から再スタートです。それも、越の景虎でお馴染みの諸橋酒造さんがスポンサーになってくださっての再登場!
先日の 秋田慎治さんとのジャズ&酒ナイトが大盛況だったおかげですね。
応援して下さった新潟の皆様。本当にありがとうございます。
日本酒をいただきながら、週末ジャズィーに過ごしましょう。
放送曜日は、こちらも土曜日。ただし時間は午後9時から。
FM徳島、FMとやま、TJS をお聞きの皆さんも 引き続き、よろしくおつきあい下さいませ。
4月から4局ネットとなって、新たな気分で 皆でジャズを愛でてまいりましょう。
3.チャゲさんとの深夜番組、ネット拡大!の予感。。。
たくさんの皆さんに可愛がっていただいている 金曜深夜のお楽しみ[DAYBREAK FRIDAY CHAGEのDAYBREAK TIME]。今週の放送で 丸1周年を迎えます。思えば、あっという間。
新年度の2年目も、おおいに 盛り上がっていく所存でございます。
なんと嬉しや、どえりゃぁ良い感じに!今までに無い局でも聴けるようになるかも?!
こちらの詳細は 来週以降に 発表します。
待っててね〜〜〜〜!
4.NHK Session2008 こちらも絶好調♪毎週木曜はLiveを!
ジャズを中心にジャンルを超えて心躍るライブをお届けする、音楽ファンに人気の長寿番組「セッション2008」。
新年度から 公開ライブの収録曜日が変わります。
毎週木曜日、夜19:00~20:00の収録となります。会場となる東京渋谷のNHKふれあいホールは まさに感動と興奮のステージ。今が旬のアーティスト達による大迫力の生演奏を、貴方も一緒に味わってみませんか?
小川と繰り広げる爆笑インタビューも必聴です♪
公開収録 観覧のお知らせ&観覧方法は 番組サイトのこのページからどうぞ。
5.FMとやま「For You 未来倶楽部」 リニューアル!
4月から 番組の参加形式が、アンケートに答えるという形がメインとなります。
政治、経済、社会で 今、問題になっている様々な事柄や、衣食住に趣味、スポーツなど、みなが一番興味を持っている旬の話題をテーマにし、皆様にアンケートリサーチ!答えていただいた結果を基に、番組を進めてまいります。
アンケート会員随時募集中。時にはリスナープレゼントも色々あるそうな。
ぜひ、これを機に、あなたも参加してみてね。
参加フォームはこちら
ちなみに、テスト運用し、863人の皆様に御参加いただいたアンケート結果は こちら。
より楽しく より深く より身近に。
あなたの隣りに いつでもフォーミラ。インターネット放送、ポッドキャスティングで 全世界どこにいても聴取できる番組です。新年度も なおいっそう よろしくです!
他にも YAJIKITA on the road の取材や生放送で 不定期の登板も予定されてます。
この春からも ラジオでがんばる 小川もこ 応援してね〜
三度のメシより ご飯が好き!
すっごい久しぶりに 玉川高島屋へ行った。世田谷に住んでいた頃は 毎週のように行っていたものだったが、相変わらず 気の張らない ファミリー客に愛されている百貨店ね。
買い物終えて、さてご飯。
ふらっと行った南館の8階で なぁんて美味しい味に出会ってしまった。
今まで食べた中でも いっちばん!か二番か!
とにっかく、驚愕の旨さ。
それは何かと尋ねたら。
米です。メシです。ご飯です。
かまどで炊いた ぴっかぴかの白米です。
光ってます。立ってます。噛みしめると至福の甘みが口の中いっぱいに広がります。
幸せです。 あぁ。。。
いやぁ。。。こんな巧いごはん。初めてかも。
かまど炊き。おそるべし。
『大かまど飯 寅福』(おおかまどめし・とらふく)というだけあって、
なにしろ、四升炊きのでっかい釜が横一列に並んでいる釜戸が、テーブル席から望めます。炊きあがると、用務員のおじさんのように、チリンチリンが鳴らされて。それを聞いたらパブロフの犬と化し、よだれがタラリ。
常に 炊きたてが味わえるのです。
満員盛況、賑わっている店なのが 頷けます。
ものも言わずに、ひたすら その美味しさを噛みしめながら 黙々と 黙々と もぐもぐと。
ただただ お茶碗から口へ お箸を運びました。
つい うっかり。
お代わりしてしまいました。(ここのご飯は お代わり有料です。さもありなん。)
私がギャルソネだったなら。あと十膳は 食べるのに。
あな 限界あるのが いとあはれに 口惜しけれ。
私がオーダーしたのは、夜ご飯定食。
焼き魚2種に 刺身(鮪、甘海老、烏賊)、茶碗蒸し、サラダ、香の物、みそ汁、ご飯。で、2,450円。
メイン料理は 焼き魚・煮魚・天ぷら・鶏の炭火焼・牛ステーキの5種類から選べるようになってます。
この他に 焼酎の利き酒セット(かなり種類のある中から3種選んで1,000円也。私は米「野うさぎの走り」芋「佐藤・黒」麦「百年の孤独」を選んだけれど、どれもしっかり量があって飲み応えあり♪それに百年の孤独は、かなりレアな酒なのに、前夜に呑んだ店より一杯の量が多かったよ♪)、筍の木の芽焼き、薩摩揚げ焼きなどいただきました。
炭火焼きも 売りなのね。
もう、、、胃袋は ぱんぱん。
なにしろ。お米が美味しい!ってのが ついつい食べ過ぎの一番大きな理由。寅福でたらふく。喰っちゃうんだな。
でも。パンドラの箱 開けちゃった。
夜11時までやってるのも嬉しい。
また 行こう。すぐ行こうっと。
朗読会 終了!
春のうららの横浜は 港の見える丘公園。陽光 頬に暖かく 桜も ほころびはじめた日。朗読会が あったのだぁぁぁ。3月22日の土曜日、お天気が良くなりすぎて、こんな良いお日和に インドアな世界を強いるのは 申し訳ないなと思いつつ、たくさんの皆様のお運びを頂戴しまして、とても嬉しゅうございました。
ここ神奈川近代文学館の二階ホールは キャパ230席のけっこうな広さですが、マイク無しでちゃんと声が届く 素晴らしい構造となっています。
それでも、普段 文明の利器、マイクに頼りすぎている発声をしているものだから、ノーマイクってのは 不安なんだな。
加えて、小川、二月に引いた風邪が膏肓に入り、重たい咳が声を出すたんびに込み上げる始末。
不安なまま臨んだのだけれど、存外声は聞こえていたようで、ほっ。
リハで自分の立ち方が汚いなぁと自覚し、 無理な姿勢で立って読み始めた。(いわゆるモデル立ちってやつですね)
そしたらさ。
身体全体が攣りそうになってプルプル震えてくるじゃないの。あぁ。カッコわる。次回は絶対 座って読もうっと。
私が読んだ題材は 岡本かの子の超短編で、ページ数で言うと4頁。あまりの短さに 全部憶えてしまった。
諳んじるというのは 楽なのだけれど、普段、MCやってるときの癖で、ついつい一人一人の顔を眼を見て喋ってしまう。
これ、朗読じゃないよね。
そこで聴いてくださっている人の さらにその向こうを見つめての表現世界をつくらないとね。
一カ所噛んだのも めっちゃ悔しい。
すっごく 緊張するという経験も 滅多にない状況で。
他のメンバーの朗読が とても素晴らしく 普段の稽古の時以上の出来となっていて、いいなぁ...とステージ袖でずっと聞き惚れておりました。
なおさら 自分の不甲斐なさに 腹が立ち。
いろいろ いろいろ 反省点の多い 朗読会でありました。
でも。
やっぱり 朗読は 楽しい。
一生 つきあっていける いきたい世界だな。
直前まで幾多のダメ出しをちゃんとおっしゃってくださり、ご指導くださった 佐藤先生に感謝。
齢七十を過ぎて なお凛とした美しさ。歯に衣着せぬ言葉も小気味良い。その御姿に惹かれ付いていくのです。
一緒に勉強を続けている方々に 教えてもらう事も 数多。
ありがたいことです。
まだまだ まだまだ。 研究の途上。
2008年03月17日
ちょっと早い桜を 満喫♪
今年はね。バレンタインにチョコっての ほとんど誰にも贈らなかったんだ。職場でも 義理チョコを配らなかった。その代わり、ここでも以前に紹介したゴディバの「クレーム・ブリュレ風味」コーヒーを 何人かのかたに送りました。
なに、いたって廉価で ささやかなものです。
そしたら。そのお一人からホワイトデーのお返しに なんて嬉しいプレゼント。フレーバーティーを頂戴したのです。
小川が あんまりコーヒーが得意じゃないってことをご存じで。そのかたの奥様がチョイスしてくださった、東京の有名な紅茶専門店『マリアージュ・フレール』(ヒルアヴェ時代に朋ちゃんの東京グルーブのコーナーでも紹介した店なのね)の この春の新作「サクラ2008緑茶」。
そう、日本のサクラをイメージしてつくられた緑茶フレーバード・ティーなのです。
煎れてみて 感動したなぁ。なんと芳しい 桜の香り。
緑の茶葉とともに、甘い艶めかしさを閉じこめた桜の花びらたちが 急須に湯を注ぐと ゆっくりじっくり開いて、湯気となって 実に華やかに 香り立ちます。
桜餅道明寺の桜葉を噛みしめた時のような ズブロッカをロックで呑んだ時のような 幸せな かほり。
わ・か・る??
春の訪れを 春の喜びを 五感の最たる部分 嗅覚に感じさせてくれる幸せ。
思いきり 深呼吸。 あぁ。。。 春。
なんだか きゅんって してしまいました。
こういうセンスの良いお返しを 丁寧な肉筆のお礼状と共に贈ってくれる。あの人の嫁は 出来すぎています。
ミラー・オブ・ワイフに 乾杯。
桜花(さくらばな) 湯気にて愛でる 春の宵 by もこ女
春の雑事 涙。
先週は仕事の合間、プライベートのあれこれで忙しかった。まず、免許の書換。
早々に地元の警察署で手続きをおこなっていたものの、軽微な違反を1回していた(家の近所で18km/hオーバーのスピード違反(T_T)60km/h以下で走っているのに捕まえないでよぉ...)ので、1時間の講習を受けなければならない。
その指定の日が見事に生放送の日と重なっていたので、講習だけを受けに運転試験場まで行ってきた。(神奈川県は二俣川ってとこにありまする)ビデオ見て、簡単な講義を受けて実にスピーディーに終了。
でもね。この免許書換講習で見せられる短編映画は、なんでこんなに ずっしぃぃんと重くのしかかってくるんだろ。
今回は、『ある死亡事故の報告』という23分のムービー。
一瞬の脇見運転で相手と自分の息子と二人を死に至らせてしまった主婦の悲劇。事故の真相を解明していくうちに、加害者と被害者が逆転していくストーリー展開は短いながら見事。救急隊員を演じる渡辺いっけいさんのモノローグがいい。
こーゆーの見ると、、あぁ、いつも化粧しながら運転してるなんて言語道断だな。と反省してしまう。安全運転を心がけよぉっと。
新しい免許証は初の5年更新♪(今まで、どんだけ〜違反を繰り返しているんだ!)そして、中型免許 という表示。8tまでの中型車を運転していいんだって。ふぅぅん。。。
そして。確定申告。 もう済ませちゃった♪
まぁ、ほんとは期日が 今日3月17日までなわけですが。
私としては期日内なんて、画期的なことである。(ちなみに去年は7月、一昨年は5月にやっと終えたからね)
なぜ、こんな期日内に終えることが出来たのか。
それは、税理士さんから、「e-tax」という電子申告を期日内にすると、5千円の税額控除が受けられるんですけど、試してみませんか?とメールが届いたから。
別に金額が云々ではなく、新しモノ好きとして面白そうじゃあ〜りませんか。
この手続きが面倒だったのよ。e-tax利用に当たって区役所で1月のうちに「公的個人認証サービスに基づく電子証明書」をもらって、住民基本台帳カードを取得。準備万端、万難を排して 中央区佃にある税理士宅へ出向いた。
電子申告に必要なカードリーダーを自分で買うのもバカバカしい。それがあるところへ行ったのね。
さぁ、いよいよ♪ まずは、住基カードのパスワードを入力。
ここで、ハタと気づいた。
パスワード。 忘れた...。
(呆然、愕然。ちびまる子ちゃん的 顔に縦線状態。)
8~16桁のアルファベットと数字を組み合わせたパスワード。まぁ、私が使いそうなのはこれ。と、いつも使ってるのを適当に入れてみたが、案の定、認証されない。
あせって、何度か入れているうちに「認証に失敗しました」と、ロックがかかってしまった。
がびぃぃぃーん。
気の毒顔の税理士さん。まぁ、税金控除は来年でも出来ますから、今年は通常に出しておきますね。と苦笑しながら。
く、悔しい。
その場を後にしたのが、午後3時前。えいっと高速走らせて地元の区役所到着が午後4時。案外スムーズ♪
年度末で混み合う区役所で、いらいら待つこと1時間。パスワード変更をおこない、即、とって返した。
1時間で 着くはずだった。
ところが。雨と通勤ラッシュ時間帯につかまり、大渋滞。東京縦断して 佃に着いたのはなんと倍の2時間後だった。
つ、疲れた。
それで、電子申告が成立したのなら、報われようというもの。
とろろが だ。
また悪夢の如き展開が。新パスワードでも認証されないのよ。
なんでぇ〜〜〜??
初の試みなんで税理士さんも原因がわからない。困惑の二人。
あぁ。私のこの往復の4時間を返して。
以下、昨日届いたメール。
「金曜日はお忙しいところ又雨が降る中、二往復もしてくださり ありがとうございました。
残念ながら状況は変わっていません><
明日、国税庁に問い合わせて聞いてみます。3時までに解明出来なかったら、私の電子証明だけ付けて電子申告します。
本当はもこさんの電子証明と私の電子電子証明2つ付けて電子申告するつもりでした。
もこさんの電子証明が付いていないと5千円の税額控除はできないので、来年に持ち越しです。
本当に申し訳ありませんが、そうなる可能性が高いです。。」
国税庁のサイトに行くと、「オンラインでらくらくe-tax国税電子申告・納税システム」なんてキャッチが書いてあるけど。
決して、簡単でも らくらくでもない!
実際、あまりに煩雑な手続きに、電子申告している人は相当 少ないらしい。
来年には 無くなるんじゃないの? このシステム。
もうイヤぁ〜〜〜〜〜!! な 春の日の午後でした。
桜庭一樹 ” 私の男 ”
サクラ話題をもうひとつ。先頃直木賞を受賞して話題となっている女流作家・桜庭一樹(さくらば・かずき)さん。えっっ?女性?!
そうよね、女性と思えないペンネームだものね。
私は 直木賞作品「私の男」を、名前から男性作家だと思って読み始めた。途中で、どうしてこんなに女性目線なんだろう?って素朴な疑問がむくむくと。で、あら、女性なのね♪と やっと解った次第。
読んだのは ちょうど石巻のチャリティーコンサートで仙台へ向かう新幹線の中。展開の面白さに、意外さに、夢中になって読み進み、コンサートの楽屋で読了した。
そう、この小説は 全6章。章を追うごとに、どんどん過去にさかのぼっていく。一人称の語り部も主人公である腐野花、その結婚相手の男性、養父の淳悟、また花へと次々に変わっていく。
どうなっていくという帰結点がわかっていて、そこへ向かう様々な場面が 少しずつ解明されていく。その真相を知っていくごとに 胸を抉られるような戦慄を覚え、絶句するのだ。
花は、震災孤児だということ。
花と淳悟は 普通の養女と養父の関係ではないなということ。
二人に 何か犯罪の影が見え隠れすること。。。
そうして、花と淳悟の関係の狂おしさが 徐々に明かになり、複雑さと厚みを増していくのだ。
すごいな。
モチーフは おどろおどろしいものだけど、決して不快感を感じない。むしろ、読後は爽やかさすら ただよう。
選考委員の中で、浅田次郎氏が積極的に推していたのも興味深い。林真理子氏は、圧倒的に嫌っていたようだけれど。
作者の桜庭さん、直木賞受賞後さまざまなメディアで横顔を拝見するのだが、華奢な雰囲気で、決して 押しだしが強いタイプではない。
島根生まれの鳥取県米子育ち。最初はコンピューターゲームのノベライズ(小説化)やライトノベル作家から始まっているという経歴にも驚く。
これから、彼女の作品、もっと読んでみたいなと思った。
前後して芥川賞受賞作「乳と卵」もこちらは月刊文藝春秋で。
チャゲさんと番組の合間に、互いの最近読書したものを挙げあい、彼は「乳と卵」を、私は「私の男」を勧めたのだった。
川上未映子の書く文章は、すごく特殊な文体。句読点が無く、延々とセンテンスが長く続いていく様は 野坂昭如か、夭折の樋口一葉か。しかも関西弁。
ちょっと読むのに苦労するけれど、やがて言葉達がリズムを持って躍動を始め、その心地よさに 舌を巻いてしまう。
そして彼女の言語感覚の鋭さと楽しさ。登場する子供、緑子に日記の中の記述という形で、ある種、とても哲学的なことを語らせている。
ストーリーはともかく、文体に その表現に惚れ込んだ。
詩だな 歌だな 謳っているんだな と つくづく。
他人の文章は 密の味。本を読むのは 楽しい 愉しい。
町で見つけた「もこ」シリーズ!第13弾。
ギガンと久しぶりに このコーナーです。第何回めなのか もう、わからん。。新潟のムックンから。
「もこさん、すごいね。『モコ、親子クジラを救う』、詳しくは、本日発売の、スポーツニッポンを見てねぇ。2008.3.15」
ほっほぉ...。ニュージーランドで報道された美談を伝えてる。
バンドウイルカが 浅瀬で動けなくなったコマッコウクジラの親子を海まで導いて救出したという記事。
かいつまむと。
「ニュージーランド北島のマヒア半島でのこと。クジラの親子が浅瀬に乗り上げているとの連絡を受けた地元
の海洋動物専門家マルコム・スミスさんが 現場に急行したところ、全長約3メートルの母クジラとその半分の大きさの子クジラを発見。約1時間半かけて海に押し出そうと試みたが、親子は方向を見失ったままで弱ってきた。
そこに、地元の海岸に最近居着き「モコ」の愛称で呼ばれるメスのバンドウイルカが突然現れ、親子を導くように水中に連れ出し、3匹で海へ戻って行った。クジラとイルカは鳴き声を交わしたという。

(当日の河北新報の記事から・・お送り下さったひらつかさん、
ありがとう)
ニュージーランドのドミニオン・ポスト紙によると、同国国立博物館のファンヘルデン収集部長は「クジラとイルカの間で何らかのコミュニケーションがあったのだろう」としている。」
あっぱれ モコちゃん。
通じ合う伝え合うコミュニケーションツールを持っているって、なんて素晴らしいことなんでしょう。
言葉など 音声表現など どこか空虚なものよのぉと。
そこに「気」が、「思い」が乗っていないと 伝わらないんだよな。
小川も 発する何かで いつか誰かを助けられる日が来ればいいなぁ...。
2008年03月16日
桜の春に 朗読を 〜 横浜で朗読会開催
いよいよ今週末。横浜で朗読をおこないます。ラジオでのトークと共に、ずっと取り組んでいきたい音声表現の一つとして、「朗読」に対峙している 私です。
数年前から 朗読研究会『セブンキャッツ』の末席に加えていただき、勉強しておりますが、その発表の会が 来る3月 横浜で行われることになりました。
無料で お聴きいただけます。
小川は研究途上でまだまだ未熟者ですが、他のメンバーは、現役の局アナや喋りを生業としている方々で、心に残る朗読を堪能していただけるのではないでしょうか。
桜の頃。よろしかったら、横浜は港の見える丘にお運びください。
お出でを お待ちしています。
『セブンキャッツ 朗読2008』
日時:3月22日(土)13:00開場、13:30開演
場所:神奈川近代文学館 2階ホール
神奈川近代文学館公式サイト
横浜市中区山手町110 tel:045-622-6666
みなとみらい線「元町・中華街」駅下車 徒歩8分
(港の見える丘公園から徒歩3分)
入場:無料
指導:佐藤通江先生
プログラム:
1.「道」 庄野潤三 (朗読:加藤 純子)
2.「秋の雨」 川端康成 (朗読:中田由起子)
3.「ばか」 川上弘美 (朗読:堀江 令子)
4.「むしん」 幸田 文 (朗読:松岡 初子)
〜〜 休憩 〜〜
5.「汗」 岡本かの子(朗読:小川 もこ)
6.「おぼしめし」三浦哲郎 (朗読:西村 文江)
*小川の読む 岡本かの子は、ご存じ「芸術は爆発だぁ!」の岡本太郎の実母。49年間という短い人生の最晩年、小説家としてデビューしましたが、死後に多くの遺作が発表されています。
「汗」は、短編の中でも特に短い作品。でも、自己を投影させた登場人物に ほっとさせる何かを感じさせてくれます。
2008年03月11日
浅き夢見し 酔いも...する
新潟での日本酒とジャズの集い。もう、大入り満員の大大大盛況で、ほんとうに楽しい公開収録となりました。来てくださった皆さん、ありがとう。
イタリア軒最大のバンケットルーム「サンマルコ」に披露宴の如く並べられた円卓と、それぞれを囲む2百席以上の椅子。
舞台には黒を基調としたバックホリゾントに映えるヤマ○のグランドピアノ。
あぁ 待ちに待ったこの時。
三回目を数えるこのイベント、過去2回は女性ヴォーカルをフィーチャーして、その歌世界にも酔いしれるの図でしたが、今回はピアノ、ベース、ドラムスというジャズの基本形。楽器のみのインストゥルメンタルなので、ジャズ好きはいいけれど、そうでないかたにはどうだろう?
ちょっと心配したことは、一切 杞憂に終わりました。
秋田慎治ピアノトリオおそるべし。
両手を広げて大空に舞い上がるようなイメージのオリジナル曲「Spread To The Sky」から始まって、ガーシュインの「Summer Time」、マイルスの「All Blues」とジャズの王道を、そして映画のテーマ曲のようなドラマチックな展開を見せるオリジナル「Road To The Lord(神への路)」と1st set の4曲で、満席のお客様のハートを鷲掴み。
拍手と歓声鳴りやまぬ大盛り上がりとなったのでした。
若干の歓談タイムを挟んで続く2nd set は、トークタイムに越の景虎・大吟醸で乾杯♪そこで、皆から一斉に「景虎最高〜!」とかけ声がかかりました。
景虎の酒の話をするたびに拍手と歓声が沸き起こり、おぉ、皆に愛されている酒だぜぃと実感。
なにしろ、最高の酒を惜しげもなく振る舞ってくださいましたもんね。各テーブルに10本ずつ1人四合瓶1本分の高級酒が並び、飲み放題だったんだから、いきおい皆のボルテージも上がるってなもんですね。時にぐいぐい攻めまくるアグレッシブさと優しく繊細なリリカルさを併せ持つ変幻自在な秋田さんのピアノ、安ヶ川さんのベースは 座るお尻にまで響く心地よい低音のピチカートとメロディーを直に伝えるアルコの調べ。そして、圧倒的な高みに誘うドラムソロにやんやの大喝采となった加納さんのドラムス。三位一体となったこのピアノトリオの演奏は、射抜かれた〜という気分にさせる最高のパフォーマンスだったのでした。
アンコールの「Bye Bye Blackbird」では、盛り上がりも最高潮に達し、もみ手も入らんばかりの手拍子で、立って踊り出す人もいるわの大団円。
イベントを終えた後のCDサイン会では
「ジャズは初めて。日本酒もこんなに美味しくいただいたのは初めて。両方を開眼させてくれて、もこさんありがとう♪」なんて若い美女達に抱きつかれ握手を求められたりで、小川はイントロデュース役しか果たしていないんですが、低い鼻をとっても高くする夜でした。
新潟の皆さんの乗りの良さ、喜びの気持ちを伝える表現上手、そして人生を酒をジャズを愛し享受する楽しみ上手、もてなし上手な懐の深さにも感じ入った次第。
そう。 人は 愛し愛され 生きるのよ。
愛するもんを いっぱい持ったもん勝ちだね。
打ち上げの酒は どこまでも旨くて、夜10時半から始まった酒宴は 明け方まで果てるともなく続いたのでした。
あぁ 美味しかった。
そして。良い酒は 翌日に残らない。ということをトリオのメンバーは しっかり学習して帰って行きました。
越の景虎 ばんざい!
さぁ 次回は どんなことして楽しもうね。
次は あなたも一緒にね♪
この公開収録の模様はFM-NIIGATA 77.5HMzで
3月20日(祝)21:00~21:55 On Air !
新潟の皆さん 聴いてね〜
そして。秋田慎治さんは初日4月2日新潟市ジョイアミーアを皮切りに、ソロピアノツアーで全国を回ります。その官能的なピアノに ぜひあなたも酔いしれてみてください。
秋田さんスケジュール

ワインとチーズと男と女
月に2回のペースで富山へ行くのだが、いつも夕餉&晩酌は富山らしいものを!と、鮮魚を刺身や焼き魚でだしてくれる居酒屋系へ行くことが多い。先日、とあるかたが勧めてくれた。
「すっごく雰囲気が良くて、ワインをオシャレに出してくれて、なおかつ、お料理も美味しい店を見つけたのよ♪もこちゃん、今度富山に来た時には是非、そこに行ってみて♪」
そこまで熱い言葉を聞いて、こりゃ行かずにいらりょうか。
行きましたよ。
そして 驚いた♪
めちゃめちゃ雰囲気の良いワインバー。グラス売りで、好きなワインを好きなだけ。
合わせる料理は最高のフレンチ&イタリアンテイスト。材料は地場のものにこだわり、野菜は有機栽培の自家菜園で収穫したもの。素材も饗し方も徹底したこだわり。そして気配りを感じるのよ。
中でも絶品は『フォアグラと苺のコンビネーション〜ポルト酒とフランボワーズのソース』
香ばしくポワレした(焼いた)フォアグラと甘酸っぱいキイチゴのソースがなんてマッチするんでしょう♪苺も焼いてあるのよ♪生の苺もつけ合わせてあるから、双方の食感を楽しめて、これまた幸せ。お口の中にふくよかな薫りと味が濃厚に広がって。ブルゴーニュ系の赤いワインが 合う合う♪
さらに。ステキだったのがこれ!
『富山県水橋「岩河ファーム」の豚ヒレ肉のクレピレット』
ヒレ肉の真ん中にフォアグラとキノコが巻き込んであり、輪切りにした断面の美しいこと。お肉は均一にピンク色に火が通っているのです。ずっとずぅっと厨房から肉を焼く音が聞こえていたのですが、いっこうに焼き上がる気配無し。かなり時間をかけて焼くんですねぇ...。まっこと、旨かったなぁ。
他にも いろいろオーダーする料理は、この夜はマスターが一人で奥の厨房で、まるで魔法使いのように創り上げてくるんだな。そろそろ お腹もくちくなってきたところで、
「じゃぁ今度はチーズ三種にドライフルーツ♪」とオーダー。
エポワースにミモレット、そして「ブリー・ド・モー」は白カビのチーズ。舌にねっとり、マイルドな感触が心地よく、なんでもフランスのチーズ好きが 最後に行き着くチーズなんだとか。
ワインと同じぐらい奥の深いチーズを、あれやこれやと感想言い合いながら、ワインと併せていただくのは、なんて楽しいんでしょう。
ドライマンゴーにドライストロベリー。レーズンだけじゃないドライフルーツもいっぱいで、これまた、ワインと絶妙のコンビなんだな。
この夜は スペインのテンプラニーリョ '06 やコンデ・デ・バルデマルから始まっていっぱいいっぱい杯を重ねたなぁ♪
終いにゃ秘蔵のワインまで登場。嬉しい。
普段は富山の地酒で飲んだくれているFM富山ファミリーも、この夜は、ちょっと違うモードで 大人の男と女を気取ってみたりして。その小粋な会話も楽しいこと。
それにしても。富山って、新鮮な海の幸、山の幸が たんと手に入る土地柄だけに、切って並べて出すだけの、なんとも創意工夫が足りないんですよ。なんて普段言ってるオオシマさんも ここの料理には「うぅーん」と唸っておりました。
こんな腕の良い、センスの良い料理人。どんな人かと思えば、東京、ニューヨークの銘店にて 修行を重ねてきた男性。
マスターの名前はコーイチさん。語呂合わせで、コーイチ=51=スペイン語で『シンクエンタ・ウノ』がお店の名前。
富山市荒町にあります。ホテル・アルファーワンの真ん前。8人入ったら満員のカウンターだけの店。
でも、とっても居心地が良い。27時まで、つまり午前3時までやっている。
夜の早い街、富山にあって貴重な 旨くて比較的廉価でゴージャスな気分に浸れる店。
51シンクエンタ・ウノのブログ
また 行こうっと。

