cadba65b.jpg 久々に YAJIKITA on the roadの取材で 岡山県に行ってきた。

日本中が じとじとの季節に、ここだけは何故か 晴天なのよね。
岡山県は全国で一番晴天率が高いゆえ「晴れの国」と呼ばれるけれど、その異名を高める3日間、先取りの真夏気分で 旅を満喫してまいりましたの♪

岡山空港に降り立てば、土砂降りの羽田が嘘のようにカラッと晴れた青い空。
うぅ〜ん、気持ちいい♪しかし、暑いのぉ。。。

 旅の道連れは FM岡山アナウンサーの片山美紀さん。岡山観光マップの大看板の前で早速、いざ出陣!の場面を収録。
「それではもこさんを 奥津温泉郷にお連れします〜」
と語る美紀ティに、
「おくつね... 小川もこが履いているのはおサンダルなんだけど」
とボケをかますも、
「温泉なんだから、ゲタを履いていただきます」
とスルーされ、なかなか迷コンビの予感♪

後で小川のオヤジギャグに気が付き「拾ってあげられなくてゴメンナサイ」と へどもど謝る可憐な美紀ティちゃん。いいのよ、ほおっておいて。。。
「いちいち相手にしていたら疲れますからね」と東京スタッフも優しく冷たい言葉。
メゲない小川はその後もずっとオヤジ系の受け答えで なごやかに 相も変わらずの珍道中は 進んでいくのであった。

 岡山県とひとくちに言っても、今回は鳥取県境にほど近い 奥深い場所をまわりましたのじゃ。

巨石が清流の中にゴロゴロと転がっている「奥津渓」、ホロホロと歌うように鳴く河鹿(カジカ)の声の観聴会、棟方志功の版画に与謝野晶子の書をはじめ、奥津温泉を愛した文豪・著名人の作品や色紙等 旅館ながら博物館のようなコレクションも楽しいお宿「河鹿園」、朝も早よから河原で洗濯、ただし立ったまま足で踏んでするという 一見ものぐさのようだが理由ありの「足踏み洗濯」にも挑戦。
そして甲子園球場90個分の広大な山野で花、草、樹木、野鳥、登山にトレッキング、自然を満喫できる岡山県立森林公園と 奥津をお靴を履いて徘徊。
番組では恒例 湯けむり露天風呂レポ(わおっ♪)もあるよん お楽しみに。

 そこから車を飛ばして1時間半。二日目の午後、今度は蒜山(ひるぜん)高原に到着です。
おぉ、素敵♪雄大に続く景色に、ここはイギリス、ヒースの丘か(行ったことないけど!)と見まごうような美しさ。とても日本じゃないみたい。
上蒜山、中蒜山、下蒜山と三山が連なる「蒜山三座」の裾野は広〜い牧草地で、つぶらな瞳のジャージー牛たちが優雅に草をはんでいる。林立する白樺並木、どこまでも続く緑の牧場、円筒形のサイロ、優雅な稜線を描く山々、高原の風景画描くならこれね豪華4点セットを目の当たりにして、心はすぅ〜〜〜っと癒される。

缶を転がし、缶を蹴り、サッカーもどきに野外で遊んでいるうちに、なんとアイスクリームが出来てしまう(!?)という休暇村蒜山高原式・濃厚ジャージーアイスクリーム作り方教室(ほんとは蹴っ飛ばしちゃダメ!)にもトライして、親子で来ても とても楽しいでしょな別天地を実感する。

 でね。ここ蒜山高原には ユニークな怪物の伝説があるのよ。
その名も「スイトン」。悪い奴を見つけると、スイ〜っと飛んできて、トンっと一本足で降り立ち、パクパクっと食べちゃう。だから蒜山に悪者はいないのじゃ...というオチになるのだが、このスイトン、蒜山高原キャンペーンキャラクターよろしく、あっちこっちで見かけた。でも、どーみてもトーテムポールなんだよね。
 水木しげる先生だったら どう描いてくれるかしらね。

怪物といえば、全長120cm超のでかいでかいオオサンショウウオに遭遇した。(上の写真。影になっているが、手も足もある)
とあるお宅で40年も飼われている彼は(彼女かも。なにしろ名前もない。)
普段は蓋をされた暗い水槽の底でひっそりと生きている。餌をあげても、お手もしなけりゃ寄ってもこない。ほんとに可愛げのない奴だ... と飼い主の爺さまはおっしゃる。
 触ってみた。ヌルっとした。でも固い背中だった。
ふふ。じっとじっと息を潜めて 君はそこに居るだけでいい。
生きて生きて 100年以上も 生き続けよ。

 そんなこんなの旅の様子、番組HP上にて 動画で観られます。
6月17日の夜からアップされますので、お暇な時に眺めて 一緒に旅してる気分 味わってみてね〜〜〜
http://www.jfn.co.jp/travel/index.html