f1fb78dc.jpg 先週号にて、く、首がぁ...と書いたところ、実にたくさんの。
本当に本当にたくさんの お見舞い、ご助言、良いお医者さんのご紹介、叱咤激励などなど頂戴いたしました。

ありがとね。ほんとに ほんとに ありがとね。

その後のご報告です。

まず、地元の大きな整形外科病院に行きました。
いっぱいいっぱい X線写真を撮りました。

自分のシャレコウベを見るのは、気持ちの良いもんじゃありませんでしたが、頸椎の 第4と第5関節部分に難ありということがよくわかりました。椎骨が刺激されて骨棘(こつきょく)と呼ばれる骨の突出も多少出ていましたが、これはカレイ(当然、華麗ではなく!加齢ですけどね)によるもので、これ自体は問題はない。
駅ホームでの衝突とスキーで、軽いむち打ち症にもなっていたようですが、頸椎の穴の部分、神経の束ねたものが出ていく箇所が狭くなっていて、それが痛みにつながっているらしいのです。

いわゆる 椎間板のヘルニアとは違います。

加えて、横からの写真で、第7頸椎がハッキリ見えている。
それは、首が長いこともあるが、肩が落ちているため。
つまり、なで肩なので、首の筋肉が常に引っ張られている状態だから、肩コリもひどいのだと。

な、なで肩ぁ〜??

私の辞書に そんな言葉は無かった。。。

ずっと いかり肩だと思ってたよ。

痛み止め、肩こり軽減の薬の処方とともに、肩こり体操のススメなど、小冊子を受け取ってきました。

痛みをこらえつつ、少しずつ動かしています。
スポーツジムにも また通い始めました。

嬉しい見舞いの品も届きました。
温熱シートを入れて首に巻いておく襟巻きのようなパット。
うなじの部分が、じんわりあったまって、良い感じです。

気長に治していきますね。

それにしても、こんなにたくさんのアドバイスをいただいたことで、あらためて。

♪一人じゃないってぇ〜 ステキなこと〜ねぇ〜〜♪ と。
天地真理の歌(ふっるぅ〜)を口ずさんでいる私なのでした。

ありがとうございました。