8月16日。
いよいよ本番。鹿児島有数の花火大会を実況生放送する「川内川花火大会 FM鹿児島特番」の当日だ。
晴天&灼熱の日差し降りそそぐ指宿、知覧とまわって、薩摩川内市に入ったのは午後4時半。
晴れ女だから、天気なんて全然心配していなかった。
なのに。この日の予報は傘マークが見え隠れする 全国的に不安定な空模様。
打ち合わせをしている間にも、さっきまでの青空が嘘のように、一転にわかに空かき曇り、アナブースの窓ガラスに斜め線の模様が入り出す。
見る間に 叩きつける土砂降りの雨。とどろく雷鳴、空は何度も閃光ひかるストロボ状態。
あぁ。。。これはもう、花火大会は中止かも。今年は第50回大会なのだから、いつも以上に気合いが入っているというのに。。。
実行委員長は、番組のスポンサーでもある山元酒造会長。
ほどなく、会場内にアナウンスが流れる。
「本日は、予定通り開催します!」
やったぁ〜♪
南国のスコールのようにバケツをひっくり返したように、いや風呂桶ごとひっくり返したような降りだったのが、徐々に上がり、西の空からどんどん明るくなってきた。
こうこなくっちゃね。
今年も三つの花火会社が担当する。その一つ、六葉煙火の花火師・古閑 潔さんに話を伺う。
今年の「もこ花火」を担当してくれたのが この六葉さんだ。
枕崎出身の彼は、花火師になって七年。新潟県小千谷市の片貝祭りを担当する煙火会社で修業をしたという。
花火の町・大曲で開催される 今年の「新作花火コレクション2008」で、見事、入賞も果たしている。
「篤姫のかんざし」というタイトルの入賞作は、千輪菊がかんざしに見立てた八方咲きで世空に開いたというから、その美しさが目に見えるよう。
頭にタオルを巻いて、ポツポツと話す古閑さんは、「へぇ、そんな事も知ってるんですか?さすが鑑賞士ですね」などと、小川の乏しい知識からの質問をも褒めてくれて、こそばゆい。
そうこうしているうちにも、雨が強くなってきて、心配顔の古閑さん。
「すみません。現場を観てくるんで、それじゃこのへんで。。」と辞していく彼の後ろ姿は、粋でいなせで ほんとにカッコイイ。
危険と隣り合わせで、年間70〜100の花火大会を担当するという。
お客さんの「おぉ〜、、!」というどよめきや拍手が聞こえてきた時が、あぁ、喜んでくれているんだなと 最高に嬉しい瞬間だと話していた。
その後の本番は。
途中、何度か雨が降り、雷も鳴り、びしょぬれになりながら鑑賞してくださったお客様も多かったでしょう。
天気を見越して 今年は会場へ足を運ばせずにいたかたもいたと思う。
でも。
ほんっとに綺麗だったよ。
会場内のスピーカーからも FM鹿児島の放送が流れるこの時間。
みんなで点火までカウントダウン。
夜空に咲いた大玉は、8号「錦緑芯紫牡丹(にしき・みどり・しん・むらさき・ぼたん)」。
金色に輝く内側の芯が緑に色を変え、その回りの星は あでやかなラベンダーカラーの割物ならではの牡丹花火。
おぉ、、、私の生き方そのものだ。。と 勝手に独り言ちる。
会場からも暖かな拍手。
雨上がりの夜空に フィナーレの怒濤の5000連発は 言葉を失うほどに圧巻。
涙が込み上げてくる。
一緒に生放送を盛り上げてくれた、スカンショット・ブースターのヴォーカル・エイキくん&レポーターで雨の中、大活躍してくれた新人アナの新坂恵梨ちゃんと 3人で わぁ〜。。。っと口を開けて見とれてた。
あらためて。
花火にたずさわる男達(最近は女性の花火師さんもいるよ♪)を 心より尊敬する 記憶に残る素敵な夜。
今夜も どこかで 刹那の美を大輪の輝きに映して 漆黒のキャンパスを焦がす 空の華。
高く 大きく あでやかに
いよいよ本番。鹿児島有数の花火大会を実況生放送する「川内川花火大会 FM鹿児島特番」の当日だ。
晴天&灼熱の日差し降りそそぐ指宿、知覧とまわって、薩摩川内市に入ったのは午後4時半。
晴れ女だから、天気なんて全然心配していなかった。
なのに。この日の予報は傘マークが見え隠れする 全国的に不安定な空模様。
打ち合わせをしている間にも、さっきまでの青空が嘘のように、一転にわかに空かき曇り、アナブースの窓ガラスに斜め線の模様が入り出す。
見る間に 叩きつける土砂降りの雨。とどろく雷鳴、空は何度も閃光ひかるストロボ状態。
あぁ。。。これはもう、花火大会は中止かも。今年は第50回大会なのだから、いつも以上に気合いが入っているというのに。。。
実行委員長は、番組のスポンサーでもある山元酒造会長。
ほどなく、会場内にアナウンスが流れる。
「本日は、予定通り開催します!」
やったぁ〜♪
南国のスコールのようにバケツをひっくり返したように、いや風呂桶ごとひっくり返したような降りだったのが、徐々に上がり、西の空からどんどん明るくなってきた。
こうこなくっちゃね。
今年も三つの花火会社が担当する。その一つ、六葉煙火の花火師・古閑 潔さんに話を伺う。
今年の「もこ花火」を担当してくれたのが この六葉さんだ。
枕崎出身の彼は、花火師になって七年。新潟県小千谷市の片貝祭りを担当する煙火会社で修業をしたという。
花火の町・大曲で開催される 今年の「新作花火コレクション2008」で、見事、入賞も果たしている。
「篤姫のかんざし」というタイトルの入賞作は、千輪菊がかんざしに見立てた八方咲きで世空に開いたというから、その美しさが目に見えるよう。
頭にタオルを巻いて、ポツポツと話す古閑さんは、「へぇ、そんな事も知ってるんですか?さすが鑑賞士ですね」などと、小川の乏しい知識からの質問をも褒めてくれて、こそばゆい。
そうこうしているうちにも、雨が強くなってきて、心配顔の古閑さん。
「すみません。現場を観てくるんで、それじゃこのへんで。。」と辞していく彼の後ろ姿は、粋でいなせで ほんとにカッコイイ。
危険と隣り合わせで、年間70〜100の花火大会を担当するという。
お客さんの「おぉ〜、、!」というどよめきや拍手が聞こえてきた時が、あぁ、喜んでくれているんだなと 最高に嬉しい瞬間だと話していた。
その後の本番は。
途中、何度か雨が降り、雷も鳴り、びしょぬれになりながら鑑賞してくださったお客様も多かったでしょう。
天気を見越して 今年は会場へ足を運ばせずにいたかたもいたと思う。
でも。
ほんっとに綺麗だったよ。
会場内のスピーカーからも FM鹿児島の放送が流れるこの時間。
みんなで点火までカウントダウン。
夜空に咲いた大玉は、8号「錦緑芯紫牡丹(にしき・みどり・しん・むらさき・ぼたん)」。
金色に輝く内側の芯が緑に色を変え、その回りの星は あでやかなラベンダーカラーの割物ならではの牡丹花火。
おぉ、、、私の生き方そのものだ。。と 勝手に独り言ちる。
会場からも暖かな拍手。
雨上がりの夜空に フィナーレの怒濤の5000連発は 言葉を失うほどに圧巻。
涙が込み上げてくる。
一緒に生放送を盛り上げてくれた、スカンショット・ブースターのヴォーカル・エイキくん&レポーターで雨の中、大活躍してくれた新人アナの新坂恵梨ちゃんと 3人で わぁ〜。。。っと口を開けて見とれてた。
あらためて。
花火にたずさわる男達(最近は女性の花火師さんもいるよ♪)を 心より尊敬する 記憶に残る素敵な夜。
今夜も どこかで 刹那の美を大輪の輝きに映して 漆黒のキャンパスを焦がす 空の華。
高く 大きく あでやかに






