先週の「ぷ・りずむ朗読の世界」によせて、たくさんのコメント、ありがとうございました。
個々の感想は メールでもたくさん頂戴しております。
読みながら また涙してしまったり。。。有り難いことです。

なにしろ、初めての試み。それも 様々な朗読の会、語りの会を自分で見聴きし、自分なりに感じてきたことから より自分らしさを表現しようと思ったのだけれど。

まだまだ実力不足ゆえ。

果てなく続く イバラの道です。

でも。歩くの楽しいよ。躓いたり、転んだりしながら 進んでいこうと思います。

さて、三人が語った原作を 本でも読んでみたい。というお問い合わせを複数頂戴しました。
あらためて 紹介しておきますね。

1.堀江令子さんが語った 女の修羅場な話
江國香織「冬の日、防衛庁にて」
新潮文庫から「つめたいよるに」という文庫本が出ています。
全21作の短編が入っていて、けっこう読みやすい。
私は この短編集から 以前、「デューク」を朗読しました。
けっこう泣ける話です。

2.西村文江さんが語った ハツカネズミな話
向田邦子「マンハッタン」
これも新潮文庫か出ている「思い出トランプ」という短編集に収められています。

3.小川もこ の語った おりん と 浅吉の話
edoshokuninkitan-2佐江衆一「水明かり」
これまた新潮文庫、私は単行本で買いましたが、「 江戸職人綺譚」に入っています。
錠前師、凧師、葛籠師、人形師、大工、化粧師、桶師、女刺青師、引札師の九つの職人の姿を描いており、その職業に打ち込む姿だけでなく、そこに様々な人間模様を織り込んだ短編集で、素晴らしいです。
森繁久彌さんや、二木てるみさんなどが 朗読なさっています。


4.三人で語った 結婚式ばっくれ事件の話
津村節子「六月の花嫁」
講談社発行の「恋人」という短編集に収められています。
三人で朗読されることが多いようです。


原作もぜひ どうぞ!