ジョージ・クルーニーポルトガルのリスボン空港にて、
ニヒルな笑顔で迎えてくれたのは、珈琲のCMボード。

そう、ジョージー・クルーニー
大人の魅力~♪って感じで、映画を観てもTVCMでも好きなのよね。


そのジョージ・クルーニーの叔母にあたるシンガーといえば。

ローズマリー・クルーニー Rosemary Clooney です。
愛称、Rosie 。
女優としても活躍した彼女は、2002年6月 74年の生涯を閉じたのですが、
2001年に小川がニューヨークを訪ねた際、テナーサックス奏者のハリー・アレンのレコーディングを見学に行った時に、そこにいらっしゃったような。。

50年代はミッチー・ミラーがプロデュースし、ポップスを中心に歌っていました。
「Come on-a My House 家においでよ」が1951年大ヒット、ビルボードで8週連続第一位に輝きました。(日本では、江利チエミさんが歌ってましたね)

このスライドー・ショーを観ても、ほんっとに綺麗なかたです。

デューク・エリントンやベニーグッドマン、ハリー・ジェームスなど錚々たる巨匠たちとも数々レコーディングをおこなっています。
70年代、コンコード・レーベルからジャズアルバムを発表するようになり、徐々に、ジャズシンガーとしての地位を確立していきます。

(余談ですが、1999年のコンコードジャス・フェスティバルでは、日本のピアニストの岸ミツアキさんやクラリネット奏者の谷口英治さんも彼女と同じ舞台に立ちました。)

女優としては1954年、ビング・クロスビー、ダニー・ケイと共演した「ホワイト・クリスマス」が一番有名かも。

魅力あふれる声質、説得力、歌の解釈の素晴らしさ。そして抜群のスイング感。
どれをとっても、素晴らしいなぁと思わせられます。

オススメは、「JAZZ SINGER」という2003年に出された追悼盤アルバム。
ポピュラー・シンガーとして出発した彼女を あえて、ジャズシンガーというタイトルで
くくっているところに意義があるかなと。
全18曲、どれもスタンダードジャズの名曲ばかり。
オーケストラや共演の奏者と良い感じでジャズってます。

Jazz SingerJazz Singer
アーティスト:Rosemary Clooney
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この、「Memories of You メモリーズ・オブ・ユー」は、共演のベニー・グッドマンのクラリネットが実に良い雰囲気で、心地よさに、なんだかとっても優しい気持ちにさせられます。
ローズィーの歌声は随分あとに出てきますので、しばらく待ってね~~♪