keyaki2012_Akeyaki2012_B   7月3日に東京内幸町ホールでおこないました、
語りの舞台。

無事終了しました。
ご報告が遅れてしまいました。

会場となった内幸町ホールは
語りのホールとしては
キャパシティー的にも立地も
憧れの大きなホールで、
果たして、ここを満員にできるものやら、
お越しくださるかたが本当に
居てくださるかしら。。と、とても心配したのですが、
昼の部、夜の部ともに満席となり。

ほんとうに感謝です。
4人4様、そのバランスが良かったと 各方面でおっしゃっていただきました。

小川個人としては、
昼の部は、一番前の席の片隅に、ご高齢のかたがお一人、すやすや夢見心地な姿が見てとれ、
「えぇい、起こしてあげよう!」と力んでしまい、
夜の部は、噛んだり、忘れたり。。。 (^_^;)
いろいろと忸怩たる思いの残る出来ではございましたが、
これも今の自分の実力。

皆様から
叱咤激励の御感想を たくさん寄せていただき
よぉし 次回もがんばろうと
心を奮い立たせているところです。

ありがとうございました。

____________
【 小川の元に届けていただいた御感想 】

●Fさん
初めてもこさんの朗読聞いたが、他の方とは違って呼吸というか間の切り方が独特でリズムが面白かった。
あともこさん自身の作品というか題材に思い入れが強く感じられた。
聞いてて迫力があった!

自分がちょっとの間住んでいた町がメチャクチャになって、でも義援金だけでは申し訳ないって感じてしまうのは、それだけ思い出や考え深いものがあったと思う。

けど、年をとると色んなことを考えてしまって、昔の集合写真を掲示板に出した瞬間、来たはいいが町をただぐるぐる回ったり目の前の光景に「自分なんか何が出来る…」って無力感を感じてしまう気持ち。
偽善的なんじゃないかって不安なるのはすごいわかって、

「小さな親切大きなお世話」

ってのが、痛いとこつかれた感じで染みたなぁ。

その後、公園で子どもたちが口にしたおまじないを見つけ。自分が教えたおまじないが今も伝統としてあるなんて、自分がいた証を見つけられるなんて奇跡でしかない。

でももっと奇跡なのは
「昔の自分を見つけに来た」ということに気付けたことだと思う。はっきりいえば自分勝手すぎだと思う。でも気付けたからこそ、モヤモヤしていた気持ちも理解できた。

長谷川くんに会わなかったのは見つけだせた自分の我が儘な気持ちもあってこれでは失礼だと考える部分もあったように思う。嘘をついたが、次に合うときは自分も仲間として一緒に頑張ろうと胸をはっていえる気持ちがあったように思う。

もこさん自身も長谷川くんの台詞に思い入れが沢山あるように感じて気合いが入っていたな〜。あそこ一番感動した!
あと、最後のおまじないにも願いがこもってる感じがした。

全体の朗読に関して、心あたたまる話ってやっぱり癒やされる。次回は宮沢賢治がいいなぁ〜(笑)
日常ってどうしても人との空間距離が狭くてみんなイライラ、ストレスがたまってしょうがない。
物語の登場人物は自分の空間がきちんとあって、そこで触れた人たちとゆっくりと話をしているようで羨ましいと思った。
まぁ、話す人たちがうまいからこそ情景が浮かんでくるんだけどね〜!


●まきさん
いつも4者4様で楽しませていただいておりますが
ワインティスティングのかなりの部分がNose、
香りできまってしまうように
語りにおける作品選択がまず、
重要であると感じさせられました。
 
語り手がその作家のその作品を今語るということ。
もこさんの語りの必然性を感じたようなひとときでした。
 
まちこさんの息子さん役がやけにはまっておいでで
いつも男性役が板についているのは
男性に囲まれていらっしゃるからかしらなどと
思いました。
 
ブランコで、伝播した「おまじない」を
目の当たりにしたまちこさん。
私の心が本当に大きく動きました。
みなさんそうだったと思います。
 
最近、「芸」の語源をお話しすることが多いのですが
草冠は「植物の育て方」を表し
その下の「云」は駅:荷物を1か所から次の場所へと
運ぶ、伝えることを表すそうです。
植物の育て方を伝えるように芸術も「伝え」なければ
芸術ではない。
「おまじない」は、だから、伝播して
The art of living 生きることそのもの、
存在そのものを表わしてくれたんですね。
 
先日、視覚障がい者の方が一番困ったことは
「自分の顔、手・・・が見えなくなったこと」
他の人と関わらなければ自分の存在が分からなく
なってしまったこと。とお話しくださいました。
 
でも、みんな、誰もが自分の存在、その意義を
いつもいつも確認したくて不安になり
人と関わりながらちょっとわかったり
またわからなくなったり。
 
私も、まちこさんのように
迷っても、絶対に行動したいと思いました。
 
いつもいつも
舞台からあふれる
素敵な元気の源を
ありがとうございます。

●ひじりさん
皆さんの話にグイグイ引き込まれて、気が付くとあっという間に2時間が過ぎていました。
時々目を閉じながら傾聴してみましたが、情景がありありと思い浮びました。
間の取り方とか、声の強弱、高低、方言などじっくり練習されているのでしょうね。
そこに音と光が効果的に使われ、ステージでたった一人で語っているのに、まるで映画を見ているような感じがしました。
それと、長い文章がよく頭に入るな〜と感心しております。なにかコツがあるのなら教えて頂けませんか?
私なんぞは、本を読んでいても、時々前のページの内容すら忘れて何度もめくり返したりしてなかなか先に進めません。
特に、登場人物が多いと誰が誰なのか訳が分からなくなり、最後まで読み切れず途中放棄も度々です。
うっかりしおりの入れ直しを忘れたりすると、もう大変です。何頁も読んでから「あっ、昨日この辺まで読んだんだっけ!」などと
しばらくたってから思い出す始末です。そんだけ頭に残っていないんですよ。(毛も残ってないし・・・、)最低の頭ですね・・・(^。^;)

「おまじない」、もこさんの気持ちよく伝わりましたよ。もこさんならではのもの語りだったと思います。
本当に、大好きな人とまた会えるおまじないがあったらいいな・・・、とも思いました。
重松さん以外の方の作品も是非読んでみたいので「それでも三月は、また」を早速入手します!

●まさひろさん
思いもしませんでした。
朗読は、「本を見ながら」、と思っていたので、ショックでした。さすが、プロ。
みなさんの並々ならぬ努力には感服しました。

どれがよかったか
どれも、よかったです。
セイムタイムのどんでん返し
原作にはないと思うけど、ご主人と来年こそはどうぞ  と思いました。
おまじない
被災地を共有するものの感情と、「おまじない」と言う言葉が懐かしく
めぐりあい
こういった浅田ワールドも良いものと思いました。
六花だけは目を開けてました。深野さんの迫力・・・・よかったです。

反省
その1  「原作を読む」と意気込みましたが、できずじまい。<恥ずかしく>
次回はそんなことがないように・・・・  恥ずかしいその1
その2  「マチコさんの思い」は 被災地にゆかりのある人が感じたことだ思います。
行動を起こせることのジレンマが伝わり、同じ思いの自分のことを指しているように
感じました。   踏み出せない自分が恥ずかしかった そ
その3  目をつむって聞いてましたが、丘の上の公園かの二人の女の子の姿が見えました。
あの夏の日の渡波の海や太陽も見えたような気がしました。
after
おとなりのドイツビールのお店に寄りました。
けやきの会の帰りの5人組と席が隣になりました。
会社の同僚で、二回目だそうですが、かなり満足してました。
こんな交流がもっとできると良いかもしれません。
一緒の彼は、「本の虫」です。  mr.bookoff という感じです。
かなり感激してました。次回もきっと来てくれると思います。

●かずみさん
素敵なとてもいい時間をありがとうございました。

大好きな重松清さんの作品の世界を、
もこさんの語りを通して、ゆっくりじっくり堪能させていただきました。
「おまじない」が最後にこう繋がったんだ…と知った時は
胸があつくなりました。

仙台出身のもこさんにとっては特別な思いを込めて
語られた作品だったかと思います。
その思いが作品と共にひしひしと伝わってきました。
熱かったです。

メンバーも感動していました。
語りの世界にすっかり魅せられたようです。
ありがとうございました。
また次回もぜひ観に行きたいです。

●れいこさん
あの広い内幸町ホールが、
皆さんの語りで非日常の芳醇なひと時になり、大好きな語りの世界に
どっぷりとつかっていました。
本当に至福の時間をありがとう。
 
皆さんの作品のバランスもとても良かったし、
何より、けやきの方々のレベルの高さには脱帽です。
そんなにお稽古の時間はなかったでしょうに、
ちゃんと公演日に焦点をあてて仕上げていくのはさすがプロですね。
きっと皆さんの意識の高さでしょう。

今回は、皆さん全員がとても良かったと思います。
今回は、自分も朗読をしているという立場を忘れて、ただただ、皆さんの語りに聞き入っていたので
語りの評価はなどはありません。
深野さんの「言い間違い」も、それほど気になりませんでした。(惜しい!とは思ったけど・・・)
そういうこと(言い間違いとか、アクセントとか)を超越していたように、私は感じました。
内幸町ホールでやるんだ!という、皆さんの熱い思いが素晴らしい公演会となったのでしょう。
 
終わったばかりなのに、もうすでに次のけやき会が楽しみです。
 
あっ、一つだけ。
後ろの照明、とても綺麗だったけど、ちょっと頻繁に変えすぎたかな、と思いました。


●のりこさん
みなさまの力と努力にはただただ頭が下がります。
あれだけの量のものを暗記し、自分のものにして、さらには自分なりの思いを加えて、みんなの前で披露する。
みなさんプロとはいえ、なみなみならぬ挑戦だと思います。
その心意気がしなやかで美しい。
被災地のマチコさんもすばらしかったです。
一緒に行った仲間からも、
「2時間で4冊の本を読めて得した気分」
「ただ本を読むだけだと思っていたけれど、すごい」
「これはもう芝居ですね」
など、コメントを伝えてほしいということでした。
みんな、大満足のようでした。

●ゆうすけさん
私はあまり朗読に詳しくはないのですが、非常に聞き取りやすく、またずっと
次はどうなるのかな?と思いながら、自然に集中して聴くことができました。
物語が展開する部分では鳥肌がたちました。

●ゆみこさん
第14回けやき会もの語りの世界」
開催とご成功おめでとうございました。
 
「おまじない」のラスト、ハセガワくんとマチコさんが電話しているシーンでは、
多くの人が目頭を押さえていました。
私もじーんときました。
重松清さんの作品は、物凄いドラマチックなわけでもなく
言葉や文章も意外に普通というか平易なのに、
信じられないくらい心に響いて、涙が溢れてくることがよくありますが
もこ先生の語りでも、それを感じました。
 
朗読・もの語りって不思議だなと改めて(といっても2回目ですが)
思いました。
講談ともラジオドラマとも一人芝居とも違う、
語っている人がいるけどいないような、
目の前(頭の中?)に風景が広がって
本を読んでいる感覚になって とても心地いいです。
ご準備など大変だと思いますが、次回も楽しみにしております。

 
●さきこさん
お世辞ぬきで本当にヨカッタ!と思いました。
作品のチョイスにも思いがあったと感じましたし
皆様の技術というか、演技力というのか
凄いな〜と思いながら帰路に着きました。

●としおさん
お疲れ様でした。
こんどのお話は、前回と うって変わって現代ものでしたね。
故郷再訪のせつなさがよく出ていたと思いますよ。
おまじないというか、願掛けというか、
それが何十年も伝承されていたというところ、
輪廻する人の世の無常のなかに、一筋暖かいものが
感じられる、そこがよく描けていたとおもいます。
噛んだり飛んだりは全然気になりませんでしたよ。

素敵な夜でした。

●ひろみさん
「もの語りの世界」ははじめてで、語りの奥深さを感じました。
もこの「おまじない」はマチコさんの気持ちが切々と伝わってきました。情景も浮かんできました。
良かったです。
娘も喜んでいました。

●まさあきさん
小川さんのお話面白かったですよ。
びっくりしたのが
あの長い文章を良く覚える事が出来るな〜と思いました。
僕には全く無理です。

●ゆうすけさん
あの後男4人で飲みに行きましたが、全員朗読会に来て良かった、為になったと嬉しい言葉をもらいました。

今回の先生の朗読は『朗読』という感じがしませんでした。
どちらかというと舞台のような、ラジオの公開収録のような…先生の実体験を話しているかのように感じました。

今まで回数は少ないかもしれませんが、先生から東日本大震災の話を聞いていましたので、余計にだったのかもしれません。
最後の最後になって「そういえば朗読会だった」と気がつくほど、本の内容と先生の語り口調と想いがマッチしていたのではないかと思います。

「想いが先行しすぎてしまった」と舞台挨拶の時におっしゃっていましたが、ボクも以前同じことを先生からご指摘を受けました。
先生でも想いが先行するってことあるんだと、そんなところに人間的な暖かみを感じすごく嬉しい気持ちになりました。

ボクは前回の朗読会よりも、今回の方がより感動しました!!

最後になりましたが、今回この題材を選んでくれてありがとうございました!!ボクの友達も、そして朗読会の観客も、今忘れちゃいけないことをもう一度思い出せたとおもいます。
これからも先生のことをずっと応援しています!!これからも頑張って下さい!!
そしてまた必ず戻ります。ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。

●ゆりさん
人生ではじめでの朗読の舞台でした。

言葉でつづられる世界に、なんと豊かな表現なのだろう、と思いました。

お芝居、音楽のステージ、映画、様々な表現の方法はあり、
それぞれに良さがあると思いますが、
朗読にかきたてられるイメージの豊潤さに驚きました。

自分の想像力に自信もないため、もっと「難しいもの」だとばかり
思っていました。

お話を選び、覚え、表現するということは
本当に心を込めてご準備なさったことと想います。
景色が浮かぶ本当に素晴らしい会を拝見させていただき
ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

故郷を想うもこさんのお気持ちが会場全体に満ちていたと思います。


●きよさん
本当に、つくづく朗読は難しい・・・と、他の方の朗読を拝聴するたびに
思ってしまいます。
終わりのないマラソンのようで・・・だから止められないのですよね。
もこさんの思いは十分に伝わりました。
もこさんにしか伝えられない何か、というのがきっとあると思うのです。
今だから、この本、私だからこの本を、という思いがないと
朗読も伝わらないと思うし・・・その点で、4人の方の中で、
一番、思いは伝わったのではないでしょうか?

●かおりさん
素敵な朗読会をありがとうございました。

私は木次さんのホテルのお話からグッと引き込まれておりました。
約30分のお話を本を読まずに丸暗記。
私には出来ないスゴイ能力!といつも驚きながら拝見拝聴しております。


●もろはしさん
また素晴らしい舞台ありがとうございました。
内容も ホールも めちゃめちゃ素晴らしかったですよ。また 次回が 楽しみ