新酒6種

日本酒は、日本を代表する酒である。
そして、人と人をつなげる潤滑油。

昨夜、それをあらためて実感する機会を得て、とても幸せなきもちになりました。

一昨年、出逢った「OKUNIブランド」の寺山さん。
彼は、イタリア料理を基本とする複数のレストランのオーナーですが、
蔵元の日本酒と日本の食文化を伝承しようと、2010年イタリアにおけるジャパン・フェスティバルをきっかけに「OKUNIブランド」を設立。
「地産名品」を伝承流通しようと、都内で ほぼ毎月、日本酒を楽しむ会を開催しています。

毎回、お誘いのメールを頂戴していたのですが、なかなかタイミングが合わず、
やっと今回、行けるぞ!となった次第。

会場は、青山の和食処「ひだまり」。
青山一丁目の駅から歩いて一分の落ち着ける空間です。

題して、【しぼりたて新酒の会】 。
この時期しかなく、生産量も限定の酒を日本全国から6種集め、皆で味わおうというもの。
毎月の例会に比べると、20名弱と参加人数は少なめだったようですが、個性豊かなメンバーが揃って、 和気あいあいと様々な話題にトークも弾みながら、一銘柄ずついただきました。

日本酒に詳しい平井さんが、ひとつひとつ丁寧に解説してくださるのも嬉しい。

初参戦の場に一人じゃ淋しいので、ラジオ・パーソナリティーで日本酒好きの石塚恵子さんをお誘いしました♪小川と酒のツーショットは、全て彼女が撮ってくれました。

今回いただいたのは、以下の6種類。

高知県「酔鯨」純米吟醸 吟麗しぼりたて生酒 精米歩合50%
 旨口でしっかりしているとの説明でしたが、ヒラリさらりと抜群のノド越しで、食中酒として素晴らしい。
酔鯨しぼりたて純米吟醸

酔鯨の薀蓄


石川県能登「常きげん」無濾過純米酒 蔵出し生 精米歩合60%
 「菊姫」時代から山廃仕込みで著名な農口杜氏が醸した酒。すっきりした中にガツンとしたボディもあり、存在感のある味。
常きげん


石川県能登「常きげん」純米絹ごし 加賀にごり酒 精米歩合60%
 同じ 常きげん の純米にごり酒。「絹ごし」と銘打っているのが成る程!とうなずける美しい滑らかな飲み口。
常きげん純米 絹ごし にごり酒

東京「澤乃井」 本醸造 しぼりたて 精米歩合65%
 東京青梅の蔵元が、千葉県産の新米ふさおとめを使って醸したフレッシュな新酒。スキっとした飲み口が心地良い。
澤の井本醸造しぼりたて もこ


京都「月の桂」大極上中汲 本醸造 にごり酒 精米歩合60%
 活性にごり酒で、ぴちぴちシュワシュワ、まさに日本酒のシャンパン。いつまでもどんどん呑めます。個性的に首のところが膨らんだボトルの形もユニーク。
月の桂にごり酒


秋田「雪の茅舎(ぼうしゃ)」山廃純米 無濾過生 原酒 新酒搾りたて 精米歩合65% 
 加水してない、濾過しない、櫂入れしないの3ない主義の雪の茅舎はファンが多い秋田の酒。とても爽やか。山廃独特のがっつりを予想していたので、嬉しいびっくり。
雪の茅舎


どれも個性豊かで、それぞれの味、ノド越し、酸味が違い、
優劣つけがたくほんとうに美味しく頂戴いたしました。

一升瓶6本 2013-1-9新酒の会集合
日本酒を愛する 善男善女たち♪




合わせる料理も どれも旨い。
お多福豆金箔お造り 揚げ物

酒は、やはり食事とともにいただいてこそ、進むものです。





ぜひ、あなたも。
たっぷりのお水を横に置いて、日本酒と交互に飲むのが、悪酔いしない秘訣。
(このお水のことを「和らぎ(やわらぎ)水」と呼びます)

新年会シーズン、ぜひ、日本の国酒、日本酒をおいしく 味わってくださいね〜♪