酒
2008年08月12日
ワザあり納涼 舟涼み
隅田川の川下り、釣り船、ディナークルーズ、屋形船、etc...東京を船で楽しむ♪っていうのには いろいろな方法がある。
機会あるごとに私も利用しているのだけれど、今回初めて「東京湾納涼船」なるものに乗ってみた。
これは、東海汽船が 伊豆七島と結んでいる就航船を 運航の合間に有効利用しているもので、毎日19:15に竹芝桟橋を出航し、およそ2時間。東京湾をゆったりクルーズするのね。
定員2,000名の大型船だから、まるでタイタニック号に乗船したかのような(!)超プチ豪華客船気分が楽しめる。
毎日竹芝桟橋を出航し、およそ2時間。東京湾をゆったりクルーズ、その間は生ビールは勿論、ワイン、サワー、ジュース類が飲み放題!別途料金でフードメニューも充実、取り軟骨の唐揚げと巻き寿司を肴に生ビール3杯、白ワインを2杯あおった私。へたな居酒屋でコンパするよりいいかもね。
6つの階、それぞれにフロアがあって、まず最上階のトップテラス・ビアガーデンへ。夜風にあたりつつ眺めるのは 遠く近く、イルミネーション輝く絶景の夜景ビュー。お台場や葛西臨海公園の大観覧車、やディズニーランドの灯りも望めてロマンチック♪
東京ベイエリアの夜景は あらためて綺麗だなぁ、、と見とれてしまう。
(後ろから抱きかかえるように連なってデッキに立つカップルにも、良いなぁ、、と見とれる)
そのすぐ下のAデッキが楽しい!
イベントステージがあって、ゆかたダンサーズなる女の子達が浴衣で激しいディスコダンスを披露、その後すぐに繰り広げられるディスコタイムには老若男女入り乱れ、大盛り上がりの巨大ディスコとなる。すぐ脇にDJブースがあって、DJが元気なMCでお客さんを盛り上げていくのもまた良い。ちなみに。このDJ達は弊社事務所の後輩DJが日替わりで頑張っている。応援してあげてね。さらに階段を下りていくと、B、C、D、E、それぞれのデッキにはゆったり座席シートや広い畳フロアや、おーどぶる専用座席やら。行くメンバーや用途によって、いろいろ選べる空間があるのも楽しい。
でも、ここに籠もって宴会を繰り広げていると、せっかく船に乗ったことを忘れてしまうから要注意。
飲み放題で プチ船旅気分も楽しめて、さらにディスコでひと汗かいて♪これで、料金が大人2,500円!さらに、浴衣姿で乗船すると、1,000円引きだから、一人1,500円♪
こりゃあ、貴方も彼、彼女と 浴衣ダンサーズとなって 飲んで踊ってフィーバーするべきね。
小学生は500円、中高生は1,000円だから、ファミリーの姿も多かったよ。子供達の夏休みの絵日記の良い題材になることでしょう。
よぉぉし。次回は 浴衣着て 来ようっっと。
そう心に誓った 小川なのでした。
全日予約制なので、東海汽船のサイトで予約状況を確認しつつ、ぜひどうぞ。
2008年03月25日
三度のメシより ご飯が好き!
すっごい久しぶりに 玉川高島屋へ行った。世田谷に住んでいた頃は 毎週のように行っていたものだったが、相変わらず 気の張らない ファミリー客に愛されている百貨店ね。
買い物終えて、さてご飯。
ふらっと行った南館の8階で なぁんて美味しい味に出会ってしまった。
今まで食べた中でも いっちばん!か二番か!
とにっかく、驚愕の旨さ。
それは何かと尋ねたら。
米です。メシです。ご飯です。
かまどで炊いた ぴっかぴかの白米です。
光ってます。立ってます。噛みしめると至福の甘みが口の中いっぱいに広がります。
幸せです。 あぁ。。。
いやぁ。。。こんな巧いごはん。初めてかも。
かまど炊き。おそるべし。
『大かまど飯 寅福』(おおかまどめし・とらふく)というだけあって、
なにしろ、四升炊きのでっかい釜が横一列に並んでいる釜戸が、テーブル席から望めます。炊きあがると、用務員のおじさんのように、チリンチリンが鳴らされて。それを聞いたらパブロフの犬と化し、よだれがタラリ。
常に 炊きたてが味わえるのです。
満員盛況、賑わっている店なのが 頷けます。
ものも言わずに、ひたすら その美味しさを噛みしめながら 黙々と 黙々と もぐもぐと。
ただただ お茶碗から口へ お箸を運びました。
つい うっかり。
お代わりしてしまいました。(ここのご飯は お代わり有料です。さもありなん。)
私がギャルソネだったなら。あと十膳は 食べるのに。
あな 限界あるのが いとあはれに 口惜しけれ。
私がオーダーしたのは、夜ご飯定食。
焼き魚2種に 刺身(鮪、甘海老、烏賊)、茶碗蒸し、サラダ、香の物、みそ汁、ご飯。で、2,450円。
メイン料理は 焼き魚・煮魚・天ぷら・鶏の炭火焼・牛ステーキの5種類から選べるようになってます。
この他に 焼酎の利き酒セット(かなり種類のある中から3種選んで1,000円也。私は米「野うさぎの走り」芋「佐藤・黒」麦「百年の孤独」を選んだけれど、どれもしっかり量があって飲み応えあり♪それに百年の孤独は、かなりレアな酒なのに、前夜に呑んだ店より一杯の量が多かったよ♪)、筍の木の芽焼き、薩摩揚げ焼きなどいただきました。
炭火焼きも 売りなのね。
もう、、、胃袋は ぱんぱん。
なにしろ。お米が美味しい!ってのが ついつい食べ過ぎの一番大きな理由。寅福でたらふく。喰っちゃうんだな。
でも。パンドラの箱 開けちゃった。
夜11時までやってるのも嬉しい。
また 行こう。すぐ行こうっと。
2008年03月11日
浅き夢見し 酔いも...する
新潟での日本酒とジャズの集い。もう、大入り満員の大大大盛況で、ほんとうに楽しい公開収録となりました。来てくださった皆さん、ありがとう。
イタリア軒最大のバンケットルーム「サンマルコ」に披露宴の如く並べられた円卓と、それぞれを囲む2百席以上の椅子。
舞台には黒を基調としたバックホリゾントに映えるヤマ○のグランドピアノ。
あぁ 待ちに待ったこの時。
三回目を数えるこのイベント、過去2回は女性ヴォーカルをフィーチャーして、その歌世界にも酔いしれるの図でしたが、今回はピアノ、ベース、ドラムスというジャズの基本形。楽器のみのインストゥルメンタルなので、ジャズ好きはいいけれど、そうでないかたにはどうだろう?
ちょっと心配したことは、一切 杞憂に終わりました。
秋田慎治ピアノトリオおそるべし。
両手を広げて大空に舞い上がるようなイメージのオリジナル曲「Spread To The Sky」から始まって、ガーシュインの「Summer Time」、マイルスの「All Blues」とジャズの王道を、そして映画のテーマ曲のようなドラマチックな展開を見せるオリジナル「Road To The Lord(神への路)」と1st set の4曲で、満席のお客様のハートを鷲掴み。
拍手と歓声鳴りやまぬ大盛り上がりとなったのでした。
若干の歓談タイムを挟んで続く2nd set は、トークタイムに越の景虎・大吟醸で乾杯♪そこで、皆から一斉に「景虎最高〜!」とかけ声がかかりました。
景虎の酒の話をするたびに拍手と歓声が沸き起こり、おぉ、皆に愛されている酒だぜぃと実感。
なにしろ、最高の酒を惜しげもなく振る舞ってくださいましたもんね。各テーブルに10本ずつ1人四合瓶1本分の高級酒が並び、飲み放題だったんだから、いきおい皆のボルテージも上がるってなもんですね。時にぐいぐい攻めまくるアグレッシブさと優しく繊細なリリカルさを併せ持つ変幻自在な秋田さんのピアノ、安ヶ川さんのベースは 座るお尻にまで響く心地よい低音のピチカートとメロディーを直に伝えるアルコの調べ。そして、圧倒的な高みに誘うドラムソロにやんやの大喝采となった加納さんのドラムス。三位一体となったこのピアノトリオの演奏は、射抜かれた〜という気分にさせる最高のパフォーマンスだったのでした。
アンコールの「Bye Bye Blackbird」では、盛り上がりも最高潮に達し、もみ手も入らんばかりの手拍子で、立って踊り出す人もいるわの大団円。
イベントを終えた後のCDサイン会では
「ジャズは初めて。日本酒もこんなに美味しくいただいたのは初めて。両方を開眼させてくれて、もこさんありがとう♪」なんて若い美女達に抱きつかれ握手を求められたりで、小川はイントロデュース役しか果たしていないんですが、低い鼻をとっても高くする夜でした。
新潟の皆さんの乗りの良さ、喜びの気持ちを伝える表現上手、そして人生を酒をジャズを愛し享受する楽しみ上手、もてなし上手な懐の深さにも感じ入った次第。
そう。 人は 愛し愛され 生きるのよ。
愛するもんを いっぱい持ったもん勝ちだね。
打ち上げの酒は どこまでも旨くて、夜10時半から始まった酒宴は 明け方まで果てるともなく続いたのでした。
あぁ 美味しかった。
そして。良い酒は 翌日に残らない。ということをトリオのメンバーは しっかり学習して帰って行きました。
越の景虎 ばんざい!
さぁ 次回は どんなことして楽しもうね。
次は あなたも一緒にね♪
この公開収録の模様はFM-NIIGATA 77.5HMzで
3月20日(祝)21:00~21:55 On Air !
新潟の皆さん 聴いてね〜
そして。秋田慎治さんは初日4月2日新潟市ジョイアミーアを皮切りに、ソロピアノツアーで全国を回ります。その官能的なピアノに ぜひあなたも酔いしれてみてください。
秋田さんスケジュール

ワインとチーズと男と女
月に2回のペースで富山へ行くのだが、いつも夕餉&晩酌は富山らしいものを!と、鮮魚を刺身や焼き魚でだしてくれる居酒屋系へ行くことが多い。先日、とあるかたが勧めてくれた。
「すっごく雰囲気が良くて、ワインをオシャレに出してくれて、なおかつ、お料理も美味しい店を見つけたのよ♪もこちゃん、今度富山に来た時には是非、そこに行ってみて♪」
そこまで熱い言葉を聞いて、こりゃ行かずにいらりょうか。
行きましたよ。
そして 驚いた♪
めちゃめちゃ雰囲気の良いワインバー。グラス売りで、好きなワインを好きなだけ。
合わせる料理は最高のフレンチ&イタリアンテイスト。材料は地場のものにこだわり、野菜は有機栽培の自家菜園で収穫したもの。素材も饗し方も徹底したこだわり。そして気配りを感じるのよ。
中でも絶品は『フォアグラと苺のコンビネーション〜ポルト酒とフランボワーズのソース』
香ばしくポワレした(焼いた)フォアグラと甘酸っぱいキイチゴのソースがなんてマッチするんでしょう♪苺も焼いてあるのよ♪生の苺もつけ合わせてあるから、双方の食感を楽しめて、これまた幸せ。お口の中にふくよかな薫りと味が濃厚に広がって。ブルゴーニュ系の赤いワインが 合う合う♪
さらに。ステキだったのがこれ!
『富山県水橋「岩河ファーム」の豚ヒレ肉のクレピレット』
ヒレ肉の真ん中にフォアグラとキノコが巻き込んであり、輪切りにした断面の美しいこと。お肉は均一にピンク色に火が通っているのです。ずっとずぅっと厨房から肉を焼く音が聞こえていたのですが、いっこうに焼き上がる気配無し。かなり時間をかけて焼くんですねぇ...。まっこと、旨かったなぁ。
他にも いろいろオーダーする料理は、この夜はマスターが一人で奥の厨房で、まるで魔法使いのように創り上げてくるんだな。そろそろ お腹もくちくなってきたところで、
「じゃぁ今度はチーズ三種にドライフルーツ♪」とオーダー。
エポワースにミモレット、そして「ブリー・ド・モー」は白カビのチーズ。舌にねっとり、マイルドな感触が心地よく、なんでもフランスのチーズ好きが 最後に行き着くチーズなんだとか。
ワインと同じぐらい奥の深いチーズを、あれやこれやと感想言い合いながら、ワインと併せていただくのは、なんて楽しいんでしょう。
ドライマンゴーにドライストロベリー。レーズンだけじゃないドライフルーツもいっぱいで、これまた、ワインと絶妙のコンビなんだな。
この夜は スペインのテンプラニーリョ '06 やコンデ・デ・バルデマルから始まっていっぱいいっぱい杯を重ねたなぁ♪
終いにゃ秘蔵のワインまで登場。嬉しい。
普段は富山の地酒で飲んだくれているFM富山ファミリーも、この夜は、ちょっと違うモードで 大人の男と女を気取ってみたりして。その小粋な会話も楽しいこと。
それにしても。富山って、新鮮な海の幸、山の幸が たんと手に入る土地柄だけに、切って並べて出すだけの、なんとも創意工夫が足りないんですよ。なんて普段言ってるオオシマさんも ここの料理には「うぅーん」と唸っておりました。
こんな腕の良い、センスの良い料理人。どんな人かと思えば、東京、ニューヨークの銘店にて 修行を重ねてきた男性。
マスターの名前はコーイチさん。語呂合わせで、コーイチ=51=スペイン語で『シンクエンタ・ウノ』がお店の名前。
富山市荒町にあります。ホテル・アルファーワンの真ん前。8人入ったら満員のカウンターだけの店。
でも、とっても居心地が良い。27時まで、つまり午前3時までやっている。
夜の早い街、富山にあって貴重な 旨くて比較的廉価でゴージャスな気分に浸れる店。
51シンクエンタ・ウノのブログ
また 行こうっと。
2008年02月20日
反省会・・という名の
反省会。という名の 飲み会がおこなわれた。2008年始まってすぐの大きなイベント、みやぎびっきの会のチャリティーコンサート。
3回目の今回は、会場を仙台から石巻へ移したり、芝居に挑戦したりと 初めての試みも多かったのだが、皆さんから大好評を得て気をよくしての更なる次回の内容を考える とても意義深い宴だった。
仙台からわざわざ さとう宗幸さんが上京、これから3本の映画の主演を控えて超多忙の中村雅俊さんも参加、びっきの会実行委員長の稲垣潤一さんがいろいろな方向性を提示し、それに対して参加アーティストや脚本を書いたがっしゃんから、様々な建設的意見、アイディアが飛び交う。
こういう飲み会って、大好き。
末席を汚す不肖小川は、書記に徹しつつ、皆の意見を書き取っていく。
来年は さらにパワーアップのステージを お観せできそうよ。
これまで 二の足を踏んでいた貴方。2009年こそは来てね!
さて。
私のメモ帳には、コンサートの案件以外にも 酔っぱらった勢いで綴った文字が残っていた。
それは、中村雅俊さんの高校時代担任、中鉢先生(ナカハタ先生と皆が呼んでいたそうだが、ほんとはナカハチ先生...だそうな)が同窓会でおっしゃったという言葉。
そう、コンサートの翌日、雅俊さんの母校、石巻高校(通称、石高:セキコウ)の41回生が50人以上集まる大同窓会が おこなわれたらしい♪
その席にて ナカハタ先生 曰く。
「60歳からの 皆さんの活躍を 期待しています。」
と のたまったそうな。
なぁんか、、じぃぃぃん。
遠くない将来やってくる、素敵な50代を目指していこうと思ってる小川ですけど、その向こうに もっと素敵な60代が待っているはず。
70代の美輪昭宏さん、80代のピアニスト、ベント・ファブリックや 昨朝の[特ダネ!]では小倉さんが80歳のバート・バカラックのコンサートに感動したと熱く語っていた。
よおし。
なんだぁ、これからだぜい!
(上の写真は、びっきの会コンサート前日リハの時。ちょうど宗さんのお誕生日で、ステージ上でハッピーバースデーのお祝いをしました♪本当に素晴らしい仲間たちです)
2007年01月19日
大相撲 観戦記
一昨日の昼間、両国の国技館で 大相撲1月場所11日目を観戦してまいりました。4人定員ながら4人座るとギューギューいっぱいいっぱいの升席に、ちょっと贅沢にも3人で陣取り、仕出し弁当で宴会しながら ふと前を見ると 血ぃ湧き肉踊る国技にて 美しい肉弾戦が繰り広げられているの図。江戸時代よりの庶民の「ハレ」の娯楽と 思われまする。
勿論、力士達はガチンコの真剣勝負、結びの一番が近づくにつれて、応援、声援も熱気を帯びてきますのだ。高見盛は人気あるねぇ。ひときわ大きな大歓声♪スポンサーの永谷園は彼に5本も懸賞つけていて、それぞれが「味一筋お茶漬け海苔の〜、さけ茶漬けの〜、梅干し茶漬けの〜、たらこ茶漬けの〜、わさび茶漬けの〜」と 違う冠なのも 微笑ましい。
朝青龍はやっぱり威風堂々、圧倒的存在感。強いねぇ。。。
欧州出身力士は透き通るような色白でキ・レ・イ。
いやぁ、イイもんです。お相撲。また観戦してみたいものです。
あ。無料で貸し出しているラジオ&イヤホンは必携よん♪NHK-BSテレビ放送の音声がFM電波で聴けるのだ。そう、観てない人のために微に入り細を穿つ実況をする AMラジオ放送じゃなく、あくまで映像が見えている人のためのテレビ音声ってとこが 会場内で観ている人用に相応しいのだ。2千円の保証金は 返却時に戻ってきますのでご安心を。
2006年05月25日
小ネタの小部屋
あいも変わらず「セッション2006」のリハと本番の間の空き時間、副調整室は あぁでもない、こうでもないと小ネタの生まれいずるところ。
☆スタッフの一人が自宅にワインセラーを持っているという話から、ワインを表現する色々な言い方に話が及ぶ。
で、日本人にとってキノコの王様であるマツタケも、西洋人に言わせると、
「使った靴下の匂い」となるんだよね とミキサーのナベさん。
えぇぇぇっっっっ??? そのたとえ、有り得ないーーー!!!
☆「どぶろくの作り方」をネット検索でゲットしたという某氏、早速試してみたところ、けっこう日本酒らしい香りが漂ってきたんだそうな。そんなぁ 自分だけで楽しんでないで、皆にもお裾分けしてよ とその場の全員でおね
だり。まぁ厳密に言うと個人の酒造りは 酒税法に抵触するんだけど。
古き悪しき時代に作られた法律に 縛られている場合じゃない。
個人の楽しみ。自家製どぶろく。
上手に出来たかたは どうぞ そのコツを伝授してね♪
☆スタッフの一人が自宅にワインセラーを持っているという話から、ワインを表現する色々な言い方に話が及ぶ。
で、日本人にとってキノコの王様であるマツタケも、西洋人に言わせると、
「使った靴下の匂い」となるんだよね とミキサーのナベさん。
えぇぇぇっっっっ??? そのたとえ、有り得ないーーー!!!
☆「どぶろくの作り方」をネット検索でゲットしたという某氏、早速試してみたところ、けっこう日本酒らしい香りが漂ってきたんだそうな。そんなぁ 自分だけで楽しんでないで、皆にもお裾分けしてよ とその場の全員でおね
だり。まぁ厳密に言うと個人の酒造りは 酒税法に抵触するんだけど。
古き悪しき時代に作られた法律に 縛られている場合じゃない。
個人の楽しみ。自家製どぶろく。
上手に出来たかたは どうぞ そのコツを伝授してね♪
2006年04月05日
注ぐそばから
もこにゃんラーメンばかりじゃなく。不思議な美味しさを醸し出すものは 世にいろいろとあるもので。昨夜味わった そんな話をひとつ。
「もこさん。凍る酒を飲んでみない?」
「あぁ 氷結酒ですね♪秋田の酒で飲んだことありますよ」
「いやいや。それは凍らせておいたのを箸でつついて飲むもんでしょ?
ここのは違うんだ。注ぐそばから凍るのよ」
「えぇっ?」
善は急げである。六本木で美味しいステーキ食べた後、我々はその店へと向かった。
西麻布の交差点から 渋谷方向にちょっと歩いたビルの地下 活気のある焼き鳥や「鳥とも」。
扉を開けたそこには バカボンのパパのような(って連れていってくれた人が言うんだもん!)大将が、ニッコリ迎えてくれた。
公明党の冬柴 鉄三議員に似てると 私はちょっと思ったけれど。
この店、焼き鳥は勿論美味しい。もつ煮も最高。(前の店でたらふく食べたのに まだ入るのか!)でもね。きょうの主役は日本酒。
キンキンに冷凍庫で冷やした300mlの日本酒を これも冷凍庫で冷やしていた透明グラスに注ぐ。そうすると、グラスの底に届いたその途端、どんどん凍っていき、うずたかくこんもりシャーベット状になったのだ!
液体がみるみる固体に変化していく。それはまるで引田天功マジックを見せられているかのよう♪
口に含むと柔らかに旨い。うん。楽しい。
ちょっとアルコール度数が低めのこの酒じゃないと、なかなかこの現象は見られないそうな。
旨い焼き鳥と笑顔が最高の店主、そしてこの酒味わいに あなたも訪ねてみてはいかが?
2005年10月25日
鹿児島や 旨し酒あり さかなあり
久々 鹿児島へ行ってきました。昨年12月の親孝行旅行以来、約1年ぶり。放射冷却現象とかで、天気は良いのに夜の気温は16度。東京よりずっと寒くてびっくり。
さつま川内市での大きな式典の司会も無事終え、地元川内の山元酒造が醸す旨い焼酎「五代」で乾杯。うふ。
なかでも今回は 凄い焼酎に出逢ってしまった。
「鉄幹」で有名なオガタマ酒造の長期貯蔵 ” 秘蔵の酒「蛮酒の杯」”(ばんしゅの はい)この味に腰抜か
しそうになったのだぁ♪
「鉄幹」の原酒を選りすぐり、出来の良かったものをさらに5年。甕で貯蔵した古酒です。無色透明な色な
のに、とってもまろやか。ジェントリーな落ち着いた風味。
鉄幹とは似て非なる全然違うものになっているのにも びっくりくり。ラベルの地が よぉく見ると、大島紬の柄になっているのも細やかなこだわり。見ているだけで垂涎。呑んで至福。
鹿児島焼酎ブームはまだまだ続いていますが、これからは芋も古酒の時代となるか。
鹿児島の味の探求は まだまだ深淵にして楽しいと実感♪
その後鹿児島市内に戻り、鹿児島スタッフと 天文館で飲んだ酒は 殊更に美味しくて♪
「紫光」というお寿司やさんへ連れていってもらった。良い店だった。
地の素材を塩でいただく 上品で美味しい寿司に感嘆。
ヤリイカの稚魚の甘み、平目の薄造りはポン酢醤油であぁ快感。あん肝のステーキの佇まい&味に驚嘆。さらにこの店、私の大好きな新潟栃尾の日本酒、越ノ景虎を置いていて感激!
どんな料理も焼酎を合わせる土地柄のここ鹿児島で、まさかこの淡麗な味に会えるとは。寿司のように米も肴にする料理に この酒は一番合う。10年以上前からこの酒を置いている、、という大将気に入った♪また必ず訪れたい店。
と同時に鹿児島の方々にも もっと日本酒を楽しんでもらいたいなと思う。
2005年05月01日
お気に入りのワイン
先日 鎌倉でのお花見の席に、ワインに詳しい参加者がいらっしゃったので、ここのところ探していたワインについて尋ねました。探していたワイン。
そう。それは今から二年前。毎年夏に恒例で取り組んでいる反戦劇「飛行機雲」の公演時、楽屋で友人からプレゼントしてもらった1本です。お花やお菓子を頂戴することが多い楽屋差し入れですが、何故か小川のところには酒瓶が並びます。嬉しいような、申し訳ないような(とっても嬉しいのだ♪)、、、。
それはひょろんと背が高く底に向かってシェイプした形の非常に個性的なボトルでした。皆で打ち上げ時に美味しく頂戴した中で、何故かこのボトルのみが残り、それでは、、と独り静かに自宅でいただいたのです。が。。。。
びっくりくりぃ!旨いぃぃ!!!
濃い色合い、華やかな香り、コクがあるのに、タンニンの苦みはほとんど無く、まろやかに優しく口の中に広がっていく。喉越しがまたたおやかで、後味も素晴らしい。ベルベットのドレスに身を包んだ美しいパリジェンヌを彷彿とさせる味。久々に、出逢ってしまったぁぁぁというワインだったのでした。
ラベルを書き写し、それからワイン売り場に行っては探すのですが、なかなか遭遇しない。
ネットで検索するとこんな基礎情報が。
『 Clos Bagatelle / La Gloire de mon pere 1995』
クロ・バガテル/ラ・グロワール・ドゥ・モン・ペール
フランス ラングドック地方サン・シニアン村 オーナー:リュック・シモン
4,500円(税込4,725円) 送料別 赤 コクあり
品種 ムールヴェードル30%. シラー50%. グルナッシュ20%.
「お父さんの功績を詰めた」という名のこの蔵の最高のアイテム。100%新樽で熟成。素晴らしく濃縮していて力強い。熟成させて飲みたい一本。
リキュールのような、甘みを感じる。(ヴィンテージのVDNのようなスタイルがある)3品種をアサンブラージュしており、フレッシュで、ムールヴェードルが色濃く出ている。シストによって、構成がしっかりしている。今年のラングドックのトップ10に入るだろう。
・焼肉、鴨のローストや、スパイスの効いた料理とも合います。
う〜む。途中よくわからん表現もあるが、なんだかよさそう。そこで、くだんのワイン通さんに聴いてみたわけです。
彼曰く、
「お探しのワインですが、ちょっと珍しいですね。普通の酒屋さんでは取扱いが無いと思います。ラングドック地方のワイン自体がまだまだ珍しいですからね。最近ネットでは大分メジャーになって来ましたが。。。通常ネットでの価格は普通の店舗での価格より安くなっています。どうしても呑みたい!っと欲求に駆られたらネットで買ってみて下さい。交通費や運ぶ手間(ワインボトルは重い(−_−;))を考えたら、ネットの送料なんて安いものですよ〜!
どうしても店舗で直接買いたいのなら、インポーターへ直接電話をして、卸している店舗を聞くと良いです。(大体のインポーターさんは小売の免許を持ってないので、直接は売ってくれません。)」
とのこと。
よし!それならと早速ネットで購入!わぁ〜い、届いたぁ♪なんと丁寧なメッセージも添えてくれている。
「ご注文いただきまして、誠にありがとうございました。スタッフ一同、たいへん嬉しく思っています。
10年の月日を経ていますので、リリース当時にありがちだった荒削りなタンニンのパワフル感は、よりソフトで繊細なものになり、しなやかで奥深い味わいになっております。どうぞごゆるりとご堪能下さい。...(後略)」
送ってくれた酒屋さんの心配りが嬉しい。ネットで繋がるってそこに確かに人が居て、人情が介在するから良いもんだね。なんて独り言ちつつ、このワインを携えて、昨夜いそいそと自宅開放ワインパーティーへと出かけたのでした。
ところが。
酒池肉林とはこのこと。皆が持ち寄った料理やら、家主自らことこと3時間煮込んで作った赤ワイン煮シチューの美味しいこと♪ワイン通である彼のワインセラーには赤白黄色、スパークリング、様々なワインがぎっしりと並んでいる!それを次から次へと抜栓、さらに秋田の北鹿酒造から届いたばかりの吟醸、大吟醸の新酒までもが次々登場、、と、私持参のワインなど 開ける暇も無かったですからぁぁぁ、、、残念!(実はあまりに大勢なんで、もっと少人数の時にじっくり味わいましょうという家主の心配りであったらしい)
とまれかくまれ、1Kの決して広くはないマンション(でも場所は横浜マリンタワー近くの超オシャレな高級マンション)に、最多時には12名がひしめいて、美味しい会話を繰り広げつつ、風薫る五月最初の夜は どこまでも更けゆくのであった。
よぉし...次に行った時には呑むぞ!私のお・き・に・い・り。
とっておいてね〜〜♪

