小川もこ Life is Beautiful

DJ・パーソナリティー小川もこが毎週発行している『もこまぐ』から エッセイ部分を抽出して掲載。 日々のよしなしごとからジャズ・酒・旅の話など。

佐賀城本丸 二重丸♪5

684Stage一週間のうちに、二度も九州におじゃまするなんて、
なかなか無い体験です。

宮崎から戻って、東京での仕事を2日間がんばった後、
週末は11月7日(土)、
佐賀県佐賀市の佐賀城本丸御殿 特設ステージでおこなわれました
『秋の佐賀城本丸御殿 FM佐賀 ラジオ祭り』に参加してまいりました。
685Stage
気温は30度!お客様の熱気もヒートアップ!
熱い暑い ほんっっとにアツイ一日でしたぁ〜!

この日は、木根尚登さんのライブや、JFN午後の人気番組「フラワーズ」の公開録音、その中のトーク&LIVEゲストとしてMAX、川江美奈子さんも登場と、とても賑々しいラジオ祭り♪
CHAGEさんと小川は、そのお祭りにゲスト出演ということで、
FM佐賀アナウンサーの飯地紀美子さんの質問に答えながら、
「CHAGEのDAYBREAKTIME」の内容をPR。番組内の人気コーナーの幾つかを再現して会場のお客様にも楽しんでいただこう♪という趣向で、
678opening
あのコーナーや、あんなことまで(♪)、白日の下、おこなっちゃってます!

爆笑に次ぐ大爆笑は、宮崎での公開収録に優るとも劣らない盛り上がり♪

楽しかったなぁ。。。


687audience
炎天下 日焼けを気にしながら、
またずっと奥の木陰から、
大きな拍手と声援を送ってくださった皆々様、
ほんとにありがとうございました!


この内容の一部は、12月4日の番組内にてON AIR予定です。
701onigiriTasting
美味しい嬉しいリスナープレゼントもありますので、どうぞお聞き逃しなく♪
そのプレゼントにまつわるものを...かぶりついてる二人!


702oowarai
チャゲさんの一言に、
一同 大爆笑の図。



なんだかあらためて。素晴らしいリスナーに支えられて、
各局の皆様のサポートのもと、一所懸命なスタッフと
思いやりと気配りと才気煥発に加え天然に楽しすぎるCHAGEさんと
あったかい 良い番組を担当させてもらっているんだなぁ... と、再認識いたしました。
CHAGEさん、みんな ありがとね

さて、ここ佐賀城本丸には『佐賀城本丸歴史館』という素晴らしい建物があります。
これは、平成16年に完成したもので、当時さながらに復元された佐賀城本丸御殿の一部なのです!
●日本で初の本丸御殿の復元
●木造復元建物としては日本最大規模
(2,500平方メートル)
と、とても見応えのあるもの。
その建物内部の御玄関、御式台、50m近い北廊下、外御書院の大広間、そしてここだけは173年前の当時のまま移築復元された御座間(ござのま)など、佐賀城本丸御殿の建物自体の歴史的な雰囲気を体感できる場所なのです。
復元建物そのものが魅力的!
641ChidoribariMo小川が指さしているのは、殿の居室であった
御座間の障子の紙の張り方。
わっかるかなぁ〜?レンガの積み方のようになってるでしょ?
「千鳥張り」「石垣張り」とも言って、紙の継ぎ目をあえてデザインとして美しく見せているのです。


634TonoSitting小川は、フラワーズのパーソナリティー、真木ひろかちゃんと一緒に前日 およそ2時間近くかけて見学。
(←ひろかちゃん、小川、番組構成作家のかんちゃんと320畳敷きの大広間、殿の座る一の間にて神妙な面持ちで正座♪)
CHAGEさんは、当日の収録開始直前に およそ15分間で!まわり、どちらも満足度100%で楽しめ、また、勉強になりました。

それも、これも、ボランティアガイドさんが付いてくださって、
見学なさる方々に合わせた時間で、最大限のわかりやすい解説をしてくださるのです♪

652VolunteerOota前日お世話になりました太田二郎さん、あったかトークで興味深いサイドストーリーもお話くださって、とても勉強になりました。

鍋島直正と島津斉彬がいとこ同志だったなんて、すっごくワクワクしたし♪

当日、ユニークキャラに徹して超早回しトークを炸裂してくださった塚原 勝さんは、CHAGEさんも抱腹絶倒、楽しい解説でしたわぁ〜。
どちらも本当に ありがとうございました!
佐賀城本丸歴史館では、毎日 10名体制で、ボランティアガイドスタッフが常駐していらっしゃるそうな。
それも無料!なんと素晴らしい。。。

入館無料!(お客様の満足度に応じた募金をお願いしているとか)
夕方6時まで開館
(午前9時30分から午後6時まで。)
年中無休
(但し、12月29日〜31日は休館。
臨時休館については、ホームページでお知らせがあるとのことです。

佐賀を訪れたら、必ず!この佐賀城本丸歴史館。
行ってください。
今、ちまたで増殖中の歴女ならずとも、
676ookuma日本の幕末・維新期の様子が よくわかって、最高に心躍ること保障いたします。
幕末・維新期を先導した佐賀藩の科学技術、佐賀が輩出した偉人について分かりやすく紹介しているのね。


643NabeshimaNaomasaなかでも、佐賀藩十代藩主・鍋島直正の偉業は素晴らしい。
諸藩に先じて西洋文明を取り入れ、藩校弘道館で多くの人材を育成し、反射炉の設立、大砲の鋳造で全国に名を馳せました。
幕末期に佐賀藩の飛躍を導いた人です。
(←この写真は最晩年。胃を壊して少しやつれたお顔ですが、それだけ人々のことをいつも考え、行動していた表れですねぇ...。)

藩政改革。今の時代にも、お手本になるような政治をおこなっていることに感動です。

644SenyuuKourakuこれは、鍋島直正 直筆の書。
「先憂後楽」
彼の座右の銘です。
曰く、
「天下の憂に先んじて憂い、天下の楽に後れて楽しむ。」
つまり、国を思うものは、人に先立って天下のことを憂えて、安楽をのちに得るという意味の中国の詩。

あぁ。「先楽後楽」を座右の銘になんて一瞬でも頭をよぎらせた私は ほんに不届き者...


またゆっくり。
今度は 半日ここで過ごしてもいいなぁ...と つくづく思ったのでした。

717c-m

ねぇ、CHAGEさん、

また こんな楽しい公開収録
おこないたいですねぇ〜♪

今週の美味しいもん 佐賀編〜新鮮、珍味、激安、高級etc...5

さて。佐賀でのゲスト出演に先立ち、取材もあったので前夜入りしました我々。スタッフは遅くまでFM佐賀の皆さんと打ち合わせがあったので、しばらく待機を命じられたパーソナリティーの女子2人。

真木ひろかちゃんは佐賀が初めて!ってことなので、それじゃぁ不肖私めが ご案内つかまつりましょう と夜の駅前に繰り出しました。

660LightMokoちょうど、街路樹のライトアップ、
「佐賀ライト・ファンタジー」が始まったばかり。
駅前のメインロードに ずっと続く光の並木道は幻想的で ほんに美しい。


653EbisuSaga


あら。エビスさまが鯛を釣ってる♪





655HirokaGlico

裏にまわると、グリコのマーク。
大阪の道頓堀みたい。

なんで佐賀で このマークなんやろ〜?!




この後、駅前のお土産スポット「DEITOS」(えぇなぁ、このネーミング。ぜったい、デートする?から来てると思う)で、小城羊羹の大試食大会を敢行♪お腹の空いた二人は、次々と羊羹を制覇!隣りのコンビニで渋茶を買ってすする...という まんじゅうこわい な展開。

そして。
664menu
スタッフと合流する前に どうしてもお腹の空きすぎた我々は、
こっそり 呼子のイカを堪能させてくれる店へと吸い寄せられるように入って行ってしまったのだぁ。。。


662Yobukoikaとても活気のある店で、席につくまで20分待ちました。
水槽をすいすい泳ぎ回るイカちゃんたちは、
イカス視線を 我々に投げかけてきます。
それは流し目、、というより、
ちょっとうらめしやぁ〜な 怖い目つき。

666ikaMoko

ごめんね ごめんねぇ〜
おいしく おいのち いただきました。。。



667ikasashi透き通ってます。こりっこり の新鮮さです。
そりゃそうでしょ。
今まで 自由遊泳してたんだから。。。
このイカちゃんを肴に、ひろかちゃんと人生を語り合い、
異常に密度の濃い呑み会となりました。
この日、初めて会ったのにぃ♪
ちなみに、およそ1時間後に店を出る時には、20ぱいぐらいは泳いでいた元気なイカちゃんたちは 水槽から一匹残らず 消えていました。。。。

でもね。
一生に一度は佐賀県 呼子(よぶこ)のイカを食べてみて。
今まで食べてきたイカは いったいなんだったんだろう??
と 人生観が変わること 請け合いです。

そして。
スタッフと合流。お店は「花たろう」。
669ikaHanataro当然のように 佐賀の味が並びます。
あら。
ここにも 呼子のイカちゃんが。
また 逢えたねぇ〜♪
勿論、この店のイカちゃんも美味しい!
右上の「ごまさば」(ごま醤油に漬けたサバのお刺身)で これまた美味!

673Kuchizokoクチゾコ(靴底が訛ったものか?)
シタビラメの一種です。
煮魚が最高です。
スタッフかんちゃんは、思わず「ご飯ください!」と叫び、完全におかずにしてました♪


671Warasuboそして 珍品中の珍品は このわらすぼ
歯が 歯がぁ〜〜〜っ!! すごい。
一見グロテスクな、
まさに有明海の珍魚でございますぅ。
乾燥させた干しわらすぼを 炙って 唐辛子と醤油をつけていただきます。
日本酒が。くいくい進みます!
そう。佐賀は 九州の酒処。
吉野ヶ里遺跡の時代から 美味しいお米がとれるから 美味しい日本酒も醸せるのよん♪
焼酎王国の九州にあって、この酒文化は 日本酒好きにはたまりませんねぇ。

さてさて 次第によっぱーと化して来た一部のスタッフと共に、最後に突入したのは 280円均一の居酒屋「
消費者熱狂酒場 弐八丸」
びっくりくりです!驚きです!!
餃子もサラダも日本酒の吟醸酒も、フォアグラの串焼きまでもが、たったの280円で堪能できるのです。
びっくりしたなぁ〜〜。どれも とっても美味しかったし。
それにフロアの店員さんの女の子がめっちゃ可愛かった♪
佐賀美人です。(写真を撮るの忘れた。ごめんね ごめんね〜)


最後に。。。
723imariBeef佐賀牛のなかでも とっておきなのでは...。
伊万里牛なる高級なものを 帰途につく直前に「勝」さんで いただきました。
脂の乗り具合が たまらない。。。
美味探求の極みです。


ほんに佐賀は うまし國でございます。

歴史を巡る旅から グルメ旅へと移行していく、そんな旅先に佐賀県を選ぶこと 大推薦です いいよぉ〜♪

宮崎は お日さまいっぱい愛の町♪5

557Fuji 11月3日 文化の日。
久々の 宮崎へ向かいました。

東京も快晴。
羽田の搭乗口から望む 美しい山は...富士山♪
綺麗だなぁ。。。

そうして降り立った 南国 宮崎は 
560MiyazakiSkyパームツリーの並木が真っ青な空に映えて
ここはカリフォルニア??
と見まごうような 美しさ。
空の色が 圧倒的に違うのだわ。



宮崎最大のショッピングモール、イオンモール宮崎は 本当に大きな
一日居ても飽きない いろんな楽しみが詰まった場所。
特設ステージが設置されたピクニックコートは、レストラン街で、
美味しい店がぐるり取り巻いています。

午後4時から始まった「CHAGEのDAYBREAKTIME」の公開収録は、
2時間の番組を そのまんま丸々 現地でお見せしながら進行していこうというもの。

587OpenReco1事前に全国からいただいたメールと共に、
当日、会場内で奥なりしたアンケート用紙にも
この日のテーマ「宮崎といえば」について
ぎっしりと書いてくださって。


580ChageMoko
会場のお客さんに話しかけたり、
インタビューをしたり、
とっても和気藹々と
進んでいったのでした。

楽しかったなぁ。。。!

583OpenReco3
このやったりとったりは、
ヒルアヴェの出前アヴェニューや、
フォーミラの公開放送以来のこと。

大勢のチャゲさんファンに交じって、
当時から応援してくれていた 懐かしいヒルアヴェファンの皆様のお顔に
遭遇できて、感謝感謝。感激ひとしおでした。

608MC3ninFM宮崎のパーソナリティー、えのっきーこと、榎木田智子さんも一緒に参加してくれています。
バカばっかり言ってる我々に、冷や汗かきつつ、
とても冷静に、そして素敵に♪対応しつつ、
宮崎の魅力を伝えてくれています。

途中途中では インタビュアーもつとめてくれています。
えのっきーちゃん、ありがとね!


591FlowerQueen597OpenReco2
麗しい
『ミス 花の女王2009』
のお三方、


馬場沙織さん、櫛間智恵子さん、平間久美子さん
が 文字通り、華を添えてくださっています。
最初に登場の馬場さんは元ソフトボールのピッチャーというアスリートで、そんなエピソードの披露にも会場は、大盛り上がり。
続くお二人も話しが面白い!大爆笑の中、運んできてくださった宮崎の美味しいアレやコレを、チャゲさんと小川で試食しては、「美味しい!旨い!」の連発です。
リスナープレゼントになっているので、11月20日の放送を、お聞き逃しなく!

604Byebyeそんなこんなの収録は、
2時間経てば、お開きに。
あっという間でした。
みんなの笑顔、拍手、歓声。
すべてが愛情いっぱい。お日さまのよう。

宮崎いいとこ何度でもおいで。
また来たいなぁ、、としみじみ感じて お別れしたのでした。

御参加くださったかた、御感想も聞かせてくださいね〜〜

さぁて。グルメ編は 別の項にて御覧くださいませ〜♪

今週の美味しいもん 宮崎編1〜カステラ一番♪ チキンは南蛮♪5

11月3日の午前中に羽田を飛び立ちまして、宮崎空港に降り立ったのが、お昼頃。これは、イオン宮崎に入る前に どこぞで腹ごしらえ。

せっかくならば、宮崎でなくては食べられないものを。というオーダーに、fm宮崎スタッフがご推薦くださったのが、この店。

「おぐら」
ここはチキン南蛮 発祥の地で、チキン南蛮は 宮崎を代表する郷土料理!なんだそうですぅ。

574oguraKanban青空に燦然と映える 
鮮やかな看板!

原色のロゴが 
ちょいとトイザラスふう...(^^;)



575oguraTotempole入り口には 何故か トーテムポールが♪

なんだか愉快な雰囲気に心が浮き立ってくる中、なんと外にもあふれんばかりの行列となっていました。
さすが人気店。

皆で順番待ちで待機すること15分。
席が空きました...との知らせで入店です。

おぉ...!老若男女が集う店。

明るいオレンジを基調とした 気さくなファミレスといった雰囲気です。

メニューを開けば いろんなものが♪
561oguraMenu
迷ってはみたが、そりゃぁ〜やっぱり、
おぐらで生まれて48年!

元祖 チキン南蛮でしょう。


チャゲさんは、朝、羽田で軽く食べたから...と
やはりオススメなポップが並ぶ「おぐらチャンポン」を注文。
わくっわくで待っていましたら。
小川、ドリンクメニューの中に、得体の知れないものを発見!
562Drinkmenu
上から6つ目の「かるめろん」って何?

(カルピス+メロンソーダ)とな?
その下の「かるおれ」は なんとなく味の想像がついたので、なんだか 昭和な香りを感じて
「かるめろん」を思わず、注文!

運ばれてきたのは ちょっと白濁した
鮮やかなグリーンの液体。
まごうことなく、「かるめろん」です。

565ChageCalmelon
チャゲさんが 真剣に撮影している様子が可笑しくて。つい その姿を接写。

で。肝心のお味は。。。

うん。メロンソーダが8割で、あとの2割にカルピスを感じました。どちらも甘いもののミックスなんで。やっぱり甘かった!
あったりまえ〜♪

なぁんて 楽しんでるうちに やってきたきた ついに来た!
「チキン南蛮」〜〜!!
569ChickenNanban
す、す、すっごい迫力です。
チキンでかっっ!
タルタルソース 大迫力〜!!
添えられたパスタが また昭和レトロなムードを醸しだし。こりゃ、もう、ウキウキもんです♪

お肉には しっかり味がついているのに、さらに、その大きな肉片を覆い隠すごとくの勢いの この大量のタルタルソース。

「おぐらのこだわり」なるものが 載っていました。

曰く、「チキン南蛮の美味しさを支える秘伝タルタルソースは、最高級サラダ油を使用し、基本素材のマヨネーズから 手づく りです。
毎回々、丹念なマヨネーズづくりから その美味しさは始まります。
使用する野菜具材も その日に加工調味しています。
また、おぐらのチキン南蛮甘酢 は、日本古来の食材である 醤油と酢を 2大基本素材とし、選んだ新鮮野菜をもとに じっくり煮込んで仕上げます。
それを絶えることなく 継ぎ足し、また継ぎ足し、伝統を受け継いできました。
《チキン南蛮を生んだおぐら》の秘伝中の秘伝です。



そっかぁ〜〜 このタルタルソースが 肝だったんだね。
そういえば。公開録音中にも、おぐらでチキン南蛮食べてきたさぁ♪って話をしたら、「タルタルソースは 宮崎中の家庭が それぞれの味で作れます!」と お客様たちが 豪語していたもんな。
珍しいね。 県民ショーで 絶対取り上げられているであろう食文化ですねぇ〜。
マネージャーさんから お裾分けでちょぴっと食したチャンポンも スープが長崎のものとは全然違って、 また個性的な味で美味しかったし。

572OguraMoko
大満足の満腹状態で、イオンへと向かったのでありました。

チキン南蛮は 宮崎のホームラン王です。


←(撮影:チャゲさん)

今週の旨いもん 宮崎編その3 うどんどんどん うどんうどん♪5

1件目の地鶏専門の店を出てから、それぞれ ホテルに帰る人、もう一軒行こうよぉ〜と駄々をこねる人、三々五々に解散に。

我々は。

「宮崎のうどんは うまい。」

本日の公開収録の中で、「宮崎といえば」のお題に たくさん寄せられた御意見の中の この「うどん」に着目し。

「なんとしても、うどんが食べたい!」と リクエスト。

OdamakiNoren

そして連れていっていただいたのが
「おだまき」
という店でした。


まずは、ビールで乾杯し。(まだ、呑むのか!)

待つこと楽し数分間。

やってきたのが 幸せな湯気の立ち上る この子です。
「釜揚げうどん」

623Udon
見よ。この高貴にして清楚な佇まい。

ぴかぴかのもち肌が 輝いてみえまぁす。
そして ほっそり スレンダー。


その隣りで鎮座ましましている つけ汁が
鰹の良〜い香りを漂わせているのよ。

ど〜れぇ... ひとくち すすってみて 超 驚いた!

う、う、う、うんまいぃ。

半端な旨さじゃ ござんせん。

とろんとした風情は 纏足のなよとした楊貴妃のような儚げなイメージなのですが、そのじつ、髪の毛一本分のアルデンテというのでしょうか。確かなコシがハリがあるのです。
まるで。。小川のお肌のようでございます。

さらになんといっても。
ニューヨーク・ヤンキーズをナンバーワンに導いた松井のごときMVPは つけ汁
鰹の出汁が最高に効いていて、そこに青ネギと天かすの風味がさらに極上の旨味を醸し出す。柚子の香りもそこはかとなく。

おいひいわぁ〜〜♪
624UdonMoはふはふっ つるつるぅ〜♪

さっきまで、浴びるように呑んで 思いきり食べていたのに。
完全に別腹で いくらでも入っていきます。
当然、完食。

「もう一杯 お代わり!」と叫びたいのを じっとこらえておりました。

宮崎のうどん おそるべし。

今までね。
うどんと言ったら、やっぱり讃岐か稲庭か氷見のじゃなきゃね...なんて思っていたけれど。
あにはからんや 一軒家。

宮崎で呑んだ仕上げは ずぇっったい うどん。

うどんは 宮崎 宮崎といえば うどん。

♪うどんどんどん うどんうどん♪
宮崎よいとこ いちどはおいで。
うどんは旨いし ねえちゃんはきれいだ。。。

あ。
ラーメン 食べるの忘れた! 
宮崎ラーメンや いかに。。。次回の楽しみね。

夜空に咲く〜川内川花火大会完全実況生中継!20095

8月16日朝。颯爽と降り立つ 鹿児島空港。
今年、2度目の鹿児島だね。
良い天気♪暑いけど、どこか爽やか。

いつも迎えに来てくださるfm鹿児島の辣腕営業ウーマンの森山さん。ほんっと、彼女は有能で、そして 戦友 と呼びたくなるほど、いろいろな番組、いろいろな場面、いろんな感動を共有してきました。今回もよろしくね!
その隣りの笑顔は、昨年は一緒に中継で喋ったアナウンサー新坂恵梨ちゃん。今年はディレクターを担当してくれるんだって。FM鹿児島では、アナウンサーは誰でもディレクターになれるように、と、喋りもディレクションも編集も 放送業務は何でも出来るようなアナデューサーを育てているらしく。去年新卒だった新坂ちゃんが、ちょぴっと大人びてみえま〜す。

もう一人、今年一緒にコンビを組むDJはNAOTOくん。
2月に来た時、有賀真姫ちゃんと実に軽快なタッチでかけあいトークしているのをカーラジオで聴いたんで、今回を楽しみにしてたんだ。

鹿児島空港には、温泉王国鹿児島をアピールすべく、天然温泉足湯「おやっとさぁ」(鹿児島弁で「ご苦労様」という意味ね)ってのが、出来まして。入ったことないってんで、NAOTOくんは この足湯を堪能している模様。
どんな喋り手なんだろう?
期待に胸膨らませて外へ出ると。
スレンダーな青年が。
ヒゲ生えてる。でも、このヒゲとると。。。

ふふ。
高校生みたいだ。

29歳になったばかりとのことですが、学生のような初々しさがあるシャイな好青年... と見た。
でもね、マイクの前に立つと、激変するのよ...と、森山さんが小川に耳打ちする。へぇ〜〜〜???

4人で車に乗って、花火大会の会場である薩摩川内市へ向かうべく出発。

その前に。お昼である。夏の鹿児島といえば。。。!ま。冬でも食べられるんだけど、なんと言っても「ながしそうめん」
唐船峡が つとに有名なのですが、お盆明けの16日、しかも今日は日曜日。
1〜2時間待ちは覚悟の状況となりそうってんで、ちょいと穴場な日置市の「花水木(はなみずき)」へ。
こちらも並び始めてから、御馳走にありつくまで1時間。
268SOUMEN

待つこと楽し、この時間があればこそ 味も美味しく感じるってもんです♪




272hidarikikiあ。
ご存知のかたはご存知と思いますが、鹿児島の「ながしそうめん」は「まわしそうめん」です。
(小川は左利きなんで、逆手で箸にからめるのが一苦労なのよね。左利き用の逆回し水流も作ってほしいものだ。。)
わたあめをつくるような丸い装置がテーブルにあって、そこに自動的に水が満ちてくると、水圧で自然に水がグルグル回り出す。そこへそうめんを放って、すくい上げて食す。と、ちょいとアミューズメント的楽しさがあるのよ。

お盆の時期、じいちゃんばあちゃんや遠くから来た親戚や家族で囲むと、とっても楽しいのね。
カップルでデートも良いんじゃない?
暑さでちょぴっと着くずれてはいるものの、二人で浴衣姿のカップルなども居て、いいなぁ、、としばし見とれる。

さぁ。
お腹もいっぱいになったし、いざ、薩摩川内へ。

入り時間に ちょっと余裕があったので、川内の古刹、新田神社へお参りし、番組の成功祈願をする。
276NittaKusunoki

樹齢二千年(!)(ほんとは推定650〜800年とか)のクスノキがあって、そのあまりに太い幹と 根本には、となりのトトロが住んでいそうなほらがあった。


しばし スピリチュアルなパワーをもらう。



279Kanban






さて。いよいよ会場入り。
281kaityo(←さつま五代の山元会長さんと
美味しい焼酎をたくさんプレゼントにご提供くださって、ありがとうございました♪)

今年も「保安距離」ギリギリの打ち上げ会場すぐ近くに設置されたプレハブのアナブースから。
花火師さんと「もこ花火」の打ち上げタイミングの打ち合わせをしつつ、花火師の醍醐味やご苦労などをインタビュー。
お話を聴いていると、「よっっ!男前っ!」と声をかけたくなるような 心意気を感じます。

283sunset
川内川の向こうに暮れゆく夕陽は ギラギラと逝く夏を惜しむかのように黄金の輝きを放って川内川にさざ波立つ金の道をくっきりと刻み、この世のものとは思えぬような美しさ。

ほら。花火の前から 絵画のような世界なのだ。




入念な(でも、オープニングだけ)リハーサルをおこない、
(ほっほぉ、NAOTOくんは小川と同じようなアバウトさを持っていそうだぞ♪)と ちょっと嬉しくなる。
Anabooth←まだ開始前。和気藹々でノリの良いスタッフと。
真ん中は 昨年一緒に喋って、今年はD担当の新坂ちゃん♪ NAOTOくんのほっぺはぷっくらツヤツヤで赤ちゃんみたいです♪

今年は、ゲストのアーティストや大会関係者、スポンサーなどのトークゲストは入らず、また、どちらかが中継レポートに走るなんてこともせず、2人で和気藹々と進めていきましょう というゆる〜い演出(失礼!)なので、遊びがいっぱいあって楽しい。
SiinSake←お約束の焼酎試飲。コーナーが終われば片づけられるものですが、小川は最後までちびりちびりやりながら花火を鑑賞。
いえいえ、真面目に仕事してました。


花火鑑賞士・小川もこクイズ〜〜〜!なんて3問出題して、蘊蓄語り、それにNAOTOくんは いちいち感心したり、反応してくれて、それも花火の高揚感を増していく。
uttori
喋り手二人は うっとり眺めてますが、後ろのスタッフは、真剣そのものの表情で走り回ってます。


hanabi←これは、割物の大玉花火ね。
まん丸に開くのは日本の花火師さんたちの技術と情熱のたまものです。
8号玉(大空に開くと直径280mの大きさです)の芯入り変化菊
もこ先生の番組内での講義を聴いたかたは、この玉名(ぎょくめい)は解るはずよん。


naiagara川内川花火大会名物
1kmもの長さの ナイアガラ花火

川内川の水面に映って、えもいわれぬ美しさ♪




届くメールの数は半端じゃなく、終わってみれば プリントアウトした紙の厚さは5cmぐらい!びっくりくり。

ラジオで花火を中継なんてして、何が面白いの? とお思いのあなた。
それがどうして、音楽とドドーンっっ!と打ち上がる音と 楽しいトークと。
会場内で携帯電話から参加してくれる有り難いリスナーは勿論のこと、鹿児島全県から「目に見えるようです」と届くメールに、なんだか逆に大切なことを教えてもらっているようで、とてもとても嬉しかった。
288All


番組の生放送を終えて、ホッと笑顔の
fm鹿児島スタッフ面々


川の両岸にまたがって続く1kmの長さのナイアガラや ラストの怒濤の3,000連発など これぞ夜空に咲く芸術。
そう、アートです。
そして 情熱です。

花火師のワザと英知と熱意の結晶です。

一年の内、10ヶ月かけて作ってきた花火を 7,8月のほぼ二ヶ月で思いきり咲かせる。
その季節は、一切 休みもなく、仕込みと撤収と運搬で ほとんど寝ずに慢性的寝不足状態で、懸命に上げてくれる花火師さんたち。

でも、どんな苦労も どんなつらさも 花火を見ているお客さんたちの「おぉ。。。」というどよめき、溜息にも似た歓声、そして拍手。
そんなダイレクトな反応を肌で感じたとき、「よっしゃぁ〜!」と大きな喜びを感じるのだと。

これからは。
花火を鑑賞するとき そんな彼らの苦労も 思い浮かべながら眺めてみてね〜〜〜♪

286After


翌日。
NAOTOくんから届いたメールです。


「〜 前略 〜

今回で 花火の見方が変わりました。一つの花火に色々なドラマがあるということを
もこさんのお話や、花火師さんのお話を聞いて身に染みて感じました。

僕自身も、チャンスがあれば・・花火鑑賞士を・・・・・」

言ったなぁ〜 NAOTOぉ〜〜〜♪

花火鑑賞士。

今年も試験があるようです。
10月10日の土曜日。
場所は 秋田県大仙市で。
NAOTOくんと一緒に あなたも
挑戦してみますかぁ?

花火鑑賞士認定試験案内ページ
http://www.geocities.jp/omagarihanabiclub/kansho_info.html

グラミー賞の魅力をいつでも♪ 〜L.A.新名所「グラミーミュージアム」5

117MokoGrammy ちょっと遅れてのご報告ですが。
「ひこうき雲」のアメリカ公演で訪れたL.A.、前回のグラミー賞取材で滞在した3年前には無かった新名所が誕生していました。

その名も「グラミー・ミュージアム」

毎年、グラミー賞授賞式がおこなわれる、また、過日にはマイケル・ジャクソンの追悼式がおこなわれた「ステイプルズ・センター」からほど近い、ダウンタウンのフィゲロア通り沿いに、昨年12月にグランドオープンしたばかりのスポットで、

洋楽好きのかたは勿論のこと、だれが観ても楽しめます。

アメリカの音楽の歴史が眼で観て、音で聴いて、ハートで感じて知ることが出来る、とっても楽しい体験型のミュージアムです。

この付近は、近年「L.A. Live」という名称で開発が進んでいて、ホテル、レストラン、ショップなどが続々オープンしている今、ロス・アンジェルスで一番ホットでトレンディーなエリアなんですね。

嬉しいことに夏期間中は入場料も割引で、普段は14.95$のところ、10$で入場できました♪

4階建てのホールには、各階、グラミー賞にまつわるさまざまなアイテムが ワクワクさせるレイアウトや方法で展示されてます。

まず、中に入ると、一階フロアでは マイケル・ジャクソンのステージの映像が延々とスクリーンに映し出され、すでにそこでたくさんの人々が足を止めて見入っています。

118Mikimoko

 

ここでの記念撮影はオッケーよん♪と警備のおじちゃんに撮してもらって、今回の「ひこうき雲ツアー」で参加してくれた みきちちゃんと記念撮影!

 

 

それからおもむろにエレベーターに乗り、最上階の4階からじっくり見学です。

124mooveいきなり、ハート鷲掴みな 映像と音。まるでディズニーランドのようなアミューズメントパークに足を踏み入れたようでウキウキ。

 

 

その奥では 様々なジャンルの音楽の歴史やその生き証人と言えるアーティスト達の証言などが動画で観られます♪

126Musium自分の好きなジャンルはヘッドフォンでいつまでもじっくり聴いていられます。

この4階だけで、もう全然 飽きません。ずっと、居たいわぁ、、としみじみ思いました。

の他、文化と歴史、レコーディングの舞台裏など、「音楽」をテーマとした幅広い展示 が行われ。またミュージシャンたちの使用した楽器やグラミー賞授賞式で着用していた衣装など、ファン垂涎のコレクターズアイテムもいっぱい展示されていて、楽しいの。

中のシアターは ゆったり座れる居心地の良い空間で、この日は やはりマイケル・ジャクソンの様々な映像を公開していました。

土産物ショップも充実していて、ここでTシャツやキーホルダー、CDなども買ってしまいました。

音楽が好きなかた、きらびやかな世界に憧れるかた。

L.A.の新名所、「グラミー・ミュージアム」を ロスに行ったらお忘れ無く、訪ねてみてね〜〜♪

135Ladys

(ミュージアムから帰ったその後は、ツアー参加の皆とフェアウェル・お食事会へ。

皆が集まるまで、ロビーで先着していたレディースと記念撮影♪

ハードなスケジュール、お疲れ様でした!)

そしてアメリカの舞台に立つ L.A.報告その35

113Kanban さぁ。
現地の2009年7月12日 日曜日。
いよいよ(というか、報告的には ようやっと(^^;) )
ひこうき雲アメリカ公演当日の朝がやってきました。

もちろん、きょうもカリフォルニアは青い空。
身も心も限りなく透明なブルーに染まってしまうような どこまでも高く澄み切った青空が広がっています。

アーチ運転のブルーのムスタングに乗って、トーランスの会場へ向かうフリーウェイドライブも だいぶ板についてきました。
同乗していた3人、朝食をとっていない私と武智さん、演出の伊勢さんのために、アーチがドライブスルーで立ち寄ってくれたハンバーガーショップは アーチ オススメの店。
今から20年前。アーチがプロのサーファーを目指してここ、ロスのビーチに住んでいた頃、毎日のように頬張っていたという
「Carl's Jr.」
http://www.carlsjr.com/

注文したのは、Western Bacon Cheeseburger
CarlsJr
Charbroiled All-Beef Patty, Two Strips of Bacon, Melted American Cheese, Two Crispy Onion Rings and Tangy BBQ Sauce on a Toasted Sesame Seed Bun.

レタス等生野菜はサンドされていないものの、ハンバーグパテが肉厚で香ばしく焼けていて、噛みしめるたびにジュワッと肉汁が溢れ出てくる感じがたまらない!ベーコンとオニオンリングが最高!あまりに美味しくて あっという間に食べちゃったので、
↑包み紙だけ(^^;)

旨いなぁ。。。
最終ゲネプロの準備をしながら、ちょびちょび頬張る至福の味♪

でも。ハンバーガーに 気を取られている場合ではなかった。。。

いざ、本番同様のゲネプロが始まったのだけれど。

なんと私は 最初の登場時、使用した椅子を片付けながら退場するお約束、すっかりその段取りを忘れてまして。
さっさと自分だけ去ったものだから、ポツンと残されたイスが邪魔!その後の舞台展開に 大きな支障が出てしまったのでした。

ゲネの終了後、小川に対して飛ぶ 演出家からの激しい罵声。
坂本光太郎役を演じる森くんと、中原役の野原さん、大佐役の武智さんも 小川の とばっちりを受けたのでしょう、到らぬところを厳重に注意され。

ゲネの終了後、ほんとは 皆で外のフェスティバル会場を廻ってチラシを配る情宣活動をするはずだったのが、その4人には外出禁止令 発令。

そんな余計なことに神経注いでいる場合じゃない!
台本読んで楽屋で自分の役をまっとうするように!!
というキツイお達しが出たのでした。

しゅん。。。

思えば一週間前におこなった東京公演の後、日々のルーティンワークに追われ、全く芝居モードにないまま、ここL.A.に乗り込んできてしまったもんな。
それでなくとも記憶力が著しく低下している微妙なお年頃、三歩 歩くと 全てを忘れる 根っからのニワトリ体質の自分を恨み、泣き出したい気分を押さえつつ、この1ヶ月、この日のために臨んできたんじゃないか!と思い直し。
4人 それぞれ 楽屋でブツブツと 自分の台詞を 何度も何度もさらう 開演までの時間でした。

開場の15分前。

脚本家のベベさんから挨拶。
ベベさんも いつものベベさんじゃない。
10年ずっと創り上げてきたこの作品を アメリカの地で上演できることに 込み上げる思いが溢れ出てきたのでしょう。涙でつまる言葉。
その姿に 皆 こうべを垂れて 真摯な気持ちをまた新たにし。

登場人物 たった7人の ミニマムひこうき雲2009の ついに開演です。


どれだけ来てくださるのか心配だったお客さんも 会場内のイスを全て埋め尽くす盛況。
ものすごく真剣に観てくださっているのが 痛いほど肌に伝わってきます。

最後には 大きな溜息と万雷の拍手。
感激屋の小川、最後の台詞を述べる声が うわずってしまうのを禁じ得ませんでした。

終演後。

出口にずらっと役者達が並んで ご来場のお客様と握手。
一人一人 とても丁寧に 言葉をかけてくださいました。

いわく、
「よく 来てくださいましたね」
「よくこんな大事なことを こんなにちゃんと伝えてくださいましたね」
海軍帽をかぶった高齢の男性は
「64年ぶりに 仲間と会えました。この舞台に居た皆は たしかに自分の戦友たちでした」
と ぽつりと おっしゃいました。

感動 です。

108hanaM

現地在住の知人からは 美しいお花も届いて
感謝です。。。



その後、あわてて片付け、次の出演者に楽屋とステージを渡したあと
外に出れば、真っ赤な太陽と 相変わらずの青い空。

109enterブリッジUSA夏祭り2009は 在L.A.邦人にとって、年に一度の故郷を再現するような とても大きなお祭りであることに驚かされます。

やぐらのまわりでは子供達が盆踊り、

111Yataiお面や水飴や、焼き鳥ならぬ串焼きステーキや、串刺しパイナップルを売るたくさんの屋台が建ち並び、外のステージでは生バンドに生ダンスが入ってのカラオケ大会。
邦人は勿論、現地アメリカ人も大勢で 皆が日本の情緒を味わっています。
(ビールやワイン等アルコール類を買うのは、たとえこのようなお祭りの屋台であっても、IDカードが必要で びっくり!童顔の役者達は、軒並みビールを買うことを許されず、嘆いてました、、)

それにしても。

あぁ。
ほんとうに良い経験をさせてもらいました。


アンケート用紙にあった感想をいくつか転記させてもらいます。

●天野の最後の言葉
「どこにいても、堂々と立派に 祖国に誇りを持って生きる人間、それが僕の観た理想でした」
という台詞、アメリカに住んで居る自分にとって、とても嬉しかったです。
勇気をもらいました。
アメリカに住んで、自分は日本が大好きなのに、あまりにも何も知らなく、そして、好きな気持ちを表現するのが下手というのも知りました。
日本は終戦で大きく変わりました。
アメリカのように自国(日本)への気持ちを表現する方法を知りません。
そんな日本をアメリカ人に どう説明すればいいのか、いつも悩みます。
今日、ひとつ何かもらえた気がします。
アキコさん

●印象に残ったのは
坂本光太郎と中原整備兵が論じ合うところ。(敗戦と判りながら出撃する意味があるのか)
天野が混血としての存在をポジティブにとらえて、「あいのこ」は国境を越えて生まれた「愛の子」だからなんら恥じることは無いとうったえるところ。
とても素晴らしかったです。「日本は今 いい国か」と問うことで、平和の意味を人々に問いかけ、個人個人は考える機会を与えてくれます。
役者の皆さんの表情がとても活き活きとしていて感動しました。
ロス在住52歳 カヨコさん

103moriMo

●印象に残ったのは現代のラジオと戦争中の坂本さんとの会話。
L.A.で初めて日本の劇を観て、内容も良かったし、とても感激でした。これからもガンバッテください。
男性





●最後の出撃の場面が すごくジーンときました。
天野さんのように 皆さまがアメリカを憎むことなく愛してくれて この劇を演じてくださり、一層身近に皆様方を感じました。
そして、日本の未来のことを演じてくれて 有り難うくざいました。
67歳ケイスケさん

それから。
アメリカでハリウッド映画のキャスティングを担当されている高田さんという女性から脚本家に頂戴したメールも転記させてもらいます。

●「『ひこうき雲』ロスの舞台で 拝見させて頂きました。
 観客には、戦争を知らない若い子達やご年配の方達が混ざる客層でしたが若い子達も含めてみんな泣いていました。
 ストーリーではっとさせられた内容がたくさんあって、人生に対して改めて考えさせられる物でした。
 特に"これからの人達の為に平和という物を与えたい、その為には、自分の死は無駄ではない" というところが、かなり心に響きました。
 今の私たちは、当然のようにある"平和"を当たり前の物と扱って、平和があるだけで幸せということに気がついていないからです。この,平和が当たり前のようにあるという事実は、昔の人達にとっては夢のようなことですものね。この、平和があるだけでもありがたいのに、それでもいろいろなことに不平を言っている私たちは、まだまだ人間の根本をわかっていないですよね。
 この素晴らしいストーリーを、長年日本国民へ伝え続けているアトリエッジの方々は凄いと思いました。
 演技、パフォーマンス、ストーリーの描写の仕方、展開とも、バランスが取れていて、全てが素晴らしいものでした。
 又是非ロスへ来てください。いつか御一緒にお仕事出来たらと思います。
 素晴らしいパフォーマンスありがとうございました。」



このアメリカでの経験を糧に 9月の本公演。

真剣に とても真剣に 全ての役者が臨んでいます。
おかげさまで 公演のチケットも ソールドアウトが続出で、嬉しく有り難く思っています。

さぁ 10年目の飛行機雲 あらため 「流れる雲よ」。
あなたは 今年 何を感じてくれるでしょうか。

劇場へのお越しをお待ちしています。

142BeerMoko
すべて終えて、最後の夜。

ダウンタウンの美味しいピザハウスで
打ち上げパーティー。
ビールが ことのほか美味しく感じるのでした。






162LAXall
帰国の前に ロス・アンジェルス国際空港にて
記念写真。前列の役者の皆が着ているのは、
今回の公演のために、「泥棒日記」さん(アーチや東くんが愛用しているブランド)の社長さんが役者達にプレゼントしてくださった揃いのTシャツ。旭日に桜花がデザインされていて 素敵でしょ?
近い将来、一般発売されるかもしれません。

熱く燃えた ! 南郷サマージャズフェスティバル2009

2009072418560000青森県八戸市の
南郷サマージャズフェスティバル2009会場に
来ています〜
 
雨も止んで、涼やかな中、
ひぐらしが鳴いて、最高の雰囲気でリハーサル中♪
 
明日は良いフェスになりそう♪

一応、雨具の用意も忘れずに

あなたのお越しをお待ちしています〜


200907241845000020090724184600002009072418470000




「追記」

おかげさまで。

無事、終了しました。

朝、起きた時には青空も広がっていた八戸市上空、
なんだ、降水確率90%と言っていた天気予報も外れたじゃん♪と
るんるん気分で、お昼の12時 バスに乗り込み、市街地のホテルから車で30分の会場へと向かいました。

まずは 地元中学校のブラスバンドと ジョージ川口Jr. 雷二さんとの共演。生徒達を指導するため、事前に八戸に訪れていた雷二さん。
その後、ものすごく 彼らの演奏が良くなったんですよ♪と 父兄のかたでしょうか、スタッフのかたが笑顔で語っていらっしゃいました。

さぁ、その勢いを借りて 午後二時、いよいよジャズフェスの開演です。

217Stageトップバッターは雷二さん率いる
ニュー・ビッグ4
生 前のジョージ川口さんと長く演奏を共にしてきたベテランのメンバーとジョージさんの遺志を受け継いだ雷二さんの爆裂ドラミング&「キャラバン」「チュニジ アの夜」「モーニン」など皆が知ってる嬉しいモダンジャズナンバーの数々に、のっけから会場のボルテージはぐんぐん上昇です。

でも。

ポツポツ降り出していた小雨が、二番手の北村英治さんのカルテットの演奏開始と同時に土砂降りの雨に。
あぁ...ぎっしり詰めかけているお客様達の雨をしのぐ 逃げ場が無い。
帰る人も居るかと思いきや、用意していた雨具をさっと着用して、誰一人席を立たずに演奏に拍手を送っています。
御年80歳とはとても思えぬ 火を噴くような熱い熱い北村さんのクラリネット演奏に 会場は一気にヒートアップ!
素晴らしい〜♪
後半ジョイントしたヴォーカルのキャロル山崎さんは美しい容姿と正統派の白人ヴォーカルで皆を魅了してくれました。

北村英治さんへ終了後におこなったインタビューでは、「食べたいものを食べたい時に美味しく食べる」が健康の秘訣!と得意のクッキングの話に花が咲き、素敵だなぁと実感。

いつか雨も小降りになっていました。

その後も 降ったり止んだりを繰り返しつつ
224GuitarSumitMoko三番手、ギターサミットは 
中牟礼貞則さん、高島宏さん、天野清継さん

の日本を代表するジャズギターの共演で沸かせ、



233Uchiage
4番手は ミッシェル・ルグランとフランス録音で素晴らしいアルバムをつくったチャリートのステージ。ここには 急遽来日した、ニューヨークを代表する若き天才トランペッター、ドミニック・ファリナッチも加わっての 熱唱と演奏の競演に酔いしれ♪

(↑ 打ち上げ会場でのマークb、ドミニックtp、チャリート、ジョナサンp、セシルds)

最後は 渡辺貞夫グループ2009の登場です。
観客7万人というカナダはモントリオールとトロントのジャズフェスから帰国したばかりの貞夫さん。
カナダで演奏してきた同じメンバーで臨みます。
今 年のメンバーは たとえば、ドラムが あの!元Tースクエアの則竹裕之さん、エレべの魔術師、コモブチ・キイチロウさん、ギターが養父 貴さん、ピアノはDIMENSIONの小野塚 晃さんと フュージョンとの融合を感じさせる布陣。2003年から貞夫さんとコンビを組むセネガル出身のパーカッショニスト、ンジャセ・ニャンと則竹さん とのバトルなんて、もう血湧き肉躍る世界で、なんと エキサイティングな音楽を繰り出してくれることか。

すっかり雨も上がった会場は ステージもお客さんも素晴らしい一体感で結ばれて、最高の気分で 第20回の南郷サマージャズフェスは 幕を閉じたのでした。

良いわぁ。。。

この成功の影には やはり地元 南郷を心から愛する 人々の熱い思いがあふれています。

232AllStaffいろいろなジャズフェスが 資金繰りに苦しみ、中止されたりする中、
20年間 ずっと続けてきた継続の力を つくづく感じます。
スタッフの皆さま お疲れ様!

ひっそりとお手伝いさせていただく喜びを心から噛みしめ、来年もまたこの感動を 共に味わいたいなぁ、、と 心から思ったのでした。

229MC素晴らしい進行で コンビを組んでくれた石岡知華さん、ありがとね♪








ジャズフェス前夜、八戸市内の「みろく横丁」で呑みました♪
東北新幹線が八戸まで開通したのに併せて新たに誕生した屋台村です。

210Miroku3nin「おんでやぁんせ」という八戸の言葉から、
「おんで市」と「やんせ市」に大別された小道に、30軒近くの屋台が建ち並び、どこも大入り満員状態。
環境にこだわり、エコ・リサイクルを考えた「環境対応型 屋台村構想」の基に誕生したということもあって、全国の自治体が見学にくるそうな。
昭和レトロな雰囲気も ほっこりあったかくて良い感じ♪
なにしろ、ここ八戸は 人口あたりの飲み屋さんの数が日本一多い街なんだとか?!
飲兵衛に ほんと、嬉しい街です。

215GonSekineChikaMニュービッグ4のベーシスト水橋 孝さん、ピアノの関根敏行さん、知華ちゃんと4人で サンマの刺身や姫貝の刺身など、地元ならではの新鮮な魚貝を肴に メートルを上げて(!)盛り上がりました。




八戸。だ〜い好きになっちゃった!
また 行くぞ〜〜〜 おぉ〜っっっ♪

ロスの空は青かった! L.A.報告その2

7月11日 土曜日。明けて二日目。今回 ロスで最初の朝。
集合の7:50にロビーへ降りていきました。
昨夜の部屋呑みが利いて、朝食を摂る気にはなれなかったのね。

今日は役者達は稽古日のため、ツアーのお客さん達はロス市内観光へと向かうとのこと。楽しんできてね〜〜

夜に合流する約束をして、我々は4台のレンタカーに分乗し、高速を慣れない左ハンドルの運転にヒヤヒヤしつつも、にぎにぎしくトーランス、シビックセンター内のジョージ・ナカノ・シアターへ。
前日の稽古から会場を使わせてもらえることになり、久しぶりの通し稽古を。
実は。
小川、7月5日の東京公演以来、仕事とかち合って稽古が出来ずに現地入りとなり、「ひこうき雲」は一週間ぶりに演るわけで、細かい段取りなど忘れてしまっていました。何度も演出家の怒声がとび、すっかり意気消沈。。
通しリハ終了後、車に乗り込んだ際、今回映像記録担当のカメラマン山崎さんがビデオカメラを向けてくれるも、笑顔を作れずまた自己嫌悪。

ちょっとダークな気分のまま、遅い昼食をとろうとベニスビーチへ向かいました。

VeniceBeachどこまでも高く青くあっけらかんとしたカリフォルニアの青い空を観ているうちに、気持ちも上昇!
がんばらんば!

サンタモニカから南下したところ続く観光名所のビーチ「ベニスビーチ」

ここはまさしく、西海岸のイメージそのまんまの 楽園。
ArcheMoko

ベニスビーチの主役は海岸沿いにサンタモニカまで延びる歩行者専用道路『オーシャン・フロント・ウォークOcean Front Walk』
T-シャツやアクセサリー土産物などを売っている店が、ずら〜っと並んでいます。

パフォーマンスする人々もいっぱい。
ドラムを叩く人、レコードこすってDJプレイを見せてる人、歌う、踊る、ジャグリングをする...
楽しいね。

歩くのが大変なほど大勢の人々であふれかえっています。57VeniceBeachPeople


←ちょっとノーマン・ロックウェル風な構図ね




我々は、ファストフード店で思い思いのものを買って、ビーチが見渡せる芝生の上でランチタイム。40VeniceLunch


←私が選んだのはビーフとラムのカバブランチ。
どっちかというと中近東系ねぇ。
ナンもついて、これで10$弱、およそ900円。

みんなは、カリフォルニア・ロール(巻き寿司)や、一切れ3$のでっかいピザを選んでたよ。




KamomeMoko

頭上には背の高いパームツリー、白いカモメ、

ビールの宣伝バルーンをつけた小型飛行機。

そして どこまでも青い 青い 

一点の曇りも無い 青空。




浜辺でボーっと、空と海を見ているだけで 
くよくよしてたのがばっかみたい。って気持ちになります。


すっかり癒され、また元気をもらって ベニスビーチをあとにしました。

今回、ロスにやってきた役者陣、半分が初のL.A.ということもあって、超観光名所、ハリウッドチャイニーズシアターを通って帰ることにしました。
さすが、週末土曜日です。
たくさんの観光客で ごったがえしており、チャイニーズシアターの前は大渋滞!
EddieFameなんとかパーキングに車を停めて、チャイニーズシアターへ向かう歩道には『ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム(名声の歩道, Hollywood Walk of Fame)』が延々と続きます。

ハリウッドの、ハリウッド大通りとヴァイン通り沿いの歩道の約5kmほどの間に、ショービズ界で活躍した人の名前が彫られた 2000以上の星型のプレートが埋め込まれてあって、一大観光名所となっているのです。





73People中でもとんでもない黒山の人だかりになっている箇所があって、すわ!マイケルか?!と行ってみると やっぱり。




72MichaelWalk
この星形プレートを取り囲むように、花束、マイケル・ジャクソンの写真、オスカー像、メッセージなどがびっしり置かれていて、人々が懸命に写真に収めようと、カメラや携帯で撮影してました。

そう。この3日前に、同じL.A.のステープルズ・センターでマイケル・ジャクソンの追悼式がおこなわれたばかりで、まさにロスの街はマイケル追悼ムード一色だったのですね。。。

静かに手を合わせ(ミーハーに写真も撮りつつ)

ShirlyTemple
シアター前の有名人の足跡探しも満喫。
(←これは1935年、当時の天才子役シャーリー・テンプルちゃんの手形&足形。可愛い♪)



78KodakTeatreお隣りのコダックシアターへ続く階段でお定まりの記念撮影。
ここ、アカデミー賞の授賞式でレッドカーペットが敷かれ、銀幕のトップスター達が笑顔で昇っていくところ。
次はアカデミー賞にノミネートされて、この地を訪れるのだ!と壮語していた役者も複数おりました。
そんな遠くない将来であること、期待してます♪ がんばれ!

そんなこんなで、夕食をとる暇もなく、(慌てて買い求めたSUBWAYのホットサンドは旨かった!ミートボールがオススメよん)
ツアーご一行と合流して、グリフィス天文台へ向かいました。
87nightview
ここは、ロスの夜景を一望できる最高のビュースポットなのです。


数面前にグラミーを取材した時、セスナに乗って夜間飛行し、ロスの夜景の言葉を失うような美しさ、家々の灯りがオレンジに光るその温もり溢れた暖かさに感動したものですが、ここグリフィスの丘から眺める夜景も超度級に素晴らしい。
86NightViewMoko
いつまでもいつまでも
眺めていたい美しさでした。


そんなこんなで2日目も暮れゆき、
一部の役者達とリトルトーキョーに行って、ここは渋谷の居酒屋か?と見まごう雰囲気で 一杯呑んだあと ベッドへ。
さすがにバタンキューで 2日目もあっというまに終わったのでした。

明日は いよいよ 本番。

このロス公演のために この一ヶ月。頑張ってきたのよ。
ちょいと 武者震い。

きっと
明日も良い天気〜。 Zzzz...

(つづく)
小川もこ一押し!
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