旅
2008年05月14日
動画で楽しむ お祭り・古都漫歩♪
YAJIKITA on the road in 高岡、ブロードバンドの動画配信が始まりました。番組サイト動画インデックス
このページから「400年の街の歴史に神宿る・高岡御車山祭」の写真をクリック。
開いたVIDEO REPORTの[PLAY]を、さらにクリックすると、約 5 分の動画番組が観られます。
美しい山車の巡行するお祭りの様子や、凛々しい久和アナのレポーター姿、古都・高岡の静かな佇まいも楽しめます。
あ。
旅館レポートで、かなり無理のある色&柄の浴衣を着た小川の姿も...(^^;)
次週も 引き続き キューワちゃん&小川の女二人旅で行く世界遺産申請の古都・高岡巡りの巻。
久和ちゃんと合作の旅日記も お暇な時に読んでみてね
旅日記
2008年05月06日
この町は 世界遺産にするべきだ
連休の前半はYAJUKITA on the road の取材。富山県高岡市の街並みを 三日間じっくり探訪いたしました。
5月1日、高岡御車山祭りの実況生放送を行ったのだけれど、その様子は番組HPで篤く触れるとして、今回はとにかく高岡の町自体に惚れ直した!
富山県を代表する 銅器と歴史の町ですが、あらためて女二人、FMとやまアナウンサー久和恵実嬢とじっくり巡っってみると、なんて奥の深い魅力いっぱいの町なのだろうと感嘆したのよ。
観光名所だけでも 以下の通り。
まずは国宝『瑞龍寺』。
加賀藩二代藩主・前田利長の菩提寺で、日本唯一の七堂伽藍、回廊で結ばれた 美しい禅寺です。何度行っても、その佇まいに 惚れ惚れします。
続いて『勝興寺』。北前船に丸々乗せて京都から運んできた大きな寺を初訪問!国指定重要文化財で、7年かけて修復の本堂内は金ピカに輝き、”天から降った石”、”実ならずの銀杏”、”水の涸れない池”など ミステリアスな「勝興寺の七不思議」は、探して歩くのも楽しいの♪

奈良や鎌倉の大仏と並んで日本三大仏のひとつ『高岡大仏』。
イケメン顔の大仏さまで、美男ぶりでは日本一の呼び声も高く、このほどお色直しをして 男前度がよりアップ♪
前田利長が築いた高岡城の城址を 明治以来公園として開放した『高岡古城公園』は、総面積が7万坪と、とにかく広い。その三分の一を占める水濠は実に美しく、春は桜の名所、秋には万葉集朗唱の会が三日三晩おこなわれる風情溢るる地。

北村西望作品はじめ、著名作家の数々のブロンズ彫刻が野外展示されていて、彫刻の森といった趣き。眺めながら散歩するのも最高!
そしてそして、戦災に遭っていない高岡市は歴史的建造物がそのまま残っているのが素晴らしい。
リッチな商人達の土蔵造りの家並みが続くのは『山町筋』。
高岡鋳物発祥の地である『金屋町』は、石畳と千本格子造りの家々が軒を並べて、どちらも明治・大正時代にタイムスリップし、二時間ドラマのヒロイン気分が味わえます。
こんな高岡市の歴史的建造物を「近世高岡の文化遺産群」として、『世界文化遺産登録』に向けて、今、取り組み始めているのね。
ナショナルトレジャーどころか、世界の宝よ。
ほんとに。高岡の町を歩いていると文化の香り感じて、静かに感動し、とても満たされた気持ちになるの。良い町だ。。
さらには。自然遺産にしたい絶景〜! があるのよ。
『雨晴(あまはらし)海岸』。
海です。海岸です。でも、そんじょそこらの海じゃない。
なんつったって、海の向こうに 3000m級の立山連峰が天空に浮かぶように望める♪という 世界屈指のビューポイントなのです。
立山連邦を美しく眺めたいと思ったら、空気の澄んだ冬に行くのがオススメ。この世のものとは思えない絶景写真は この季節にどうして撮れたんだぁ〜?!
続きを読む
5月1日、高岡御車山祭りの実況生放送を行ったのだけれど、その様子は番組HPで篤く触れるとして、今回はとにかく高岡の町自体に惚れ直した!
富山県を代表する 銅器と歴史の町ですが、あらためて女二人、FMとやまアナウンサー久和恵実嬢とじっくり巡っってみると、なんて奥の深い魅力いっぱいの町なのだろうと感嘆したのよ。
観光名所だけでも 以下の通り。
まずは国宝『瑞龍寺』。
加賀藩二代藩主・前田利長の菩提寺で、日本唯一の七堂伽藍、回廊で結ばれた 美しい禅寺です。何度行っても、その佇まいに 惚れ惚れします。続いて『勝興寺』。北前船に丸々乗せて京都から運んできた大きな寺を初訪問!国指定重要文化財で、7年かけて修復の本堂内は金ピカに輝き、”天から降った石”、”実ならずの銀杏”、”水の涸れない池”など ミステリアスな「勝興寺の七不思議」は、探して歩くのも楽しいの♪

奈良や鎌倉の大仏と並んで日本三大仏のひとつ『高岡大仏』。

イケメン顔の大仏さまで、美男ぶりでは日本一の呼び声も高く、このほどお色直しをして 男前度がよりアップ♪
前田利長が築いた高岡城の城址を 明治以来公園として開放した『高岡古城公園』は、総面積が7万坪と、とにかく広い。その三分の一を占める水濠は実に美しく、春は桜の名所、秋には万葉集朗唱の会が三日三晩おこなわれる風情溢るる地。

北村西望作品はじめ、著名作家の数々のブロンズ彫刻が野外展示されていて、彫刻の森といった趣き。眺めながら散歩するのも最高!
そしてそして、戦災に遭っていない高岡市は歴史的建造物がそのまま残っているのが素晴らしい。
リッチな商人達の土蔵造りの家並みが続くのは『山町筋』。
高岡鋳物発祥の地である『金屋町』は、石畳と千本格子造りの家々が軒を並べて、どちらも明治・大正時代にタイムスリップし、二時間ドラマのヒロイン気分が味わえます。
こんな高岡市の歴史的建造物を「近世高岡の文化遺産群」として、『世界文化遺産登録』に向けて、今、取り組み始めているのね。
ナショナルトレジャーどころか、世界の宝よ。
ほんとに。高岡の町を歩いていると文化の香り感じて、静かに感動し、とても満たされた気持ちになるの。良い町だ。。
さらには。自然遺産にしたい絶景〜! があるのよ。
『雨晴(あまはらし)海岸』。
海です。海岸です。でも、そんじょそこらの海じゃない。なんつったって、海の向こうに 3000m級の立山連峰が天空に浮かぶように望める♪という 世界屈指のビューポイントなのです。
立山連邦を美しく眺めたいと思ったら、空気の澄んだ冬に行くのがオススメ。この世のものとは思えない絶景写真は この季節にどうして撮れたんだぁ〜?!
続きを読む
高岡B級グルメ♪ それは!
その町その町には 必ずうまいものがある。高岡市は城下町ならではの和菓子が名物。それは愛でて麗しく、食べて美味しい 芸術的なものであるけれど。
もっと庶民の味。硬貨一枚握りしめて買いに行く美味しいもん。ここは今、B級グルメが熱いのだ。
それは何かと尋ねたら。(あ、たずねたら。)
コロッケ〜〜〜〜〜!!!
そう、お肉やさんで 揚げたてアツアツを紙に包んで渡してくれる大衆の味、あの コロッケです。
今や『高岡コロッケ』として、富山県内では広く認知され、40軒以上の店が連なる「コロッケマップ」を片手にハシゴして歩く観光客も多いとか。
我々取材班(!)も、その味の魅力を探るべく、歴史探訪のあいまあいまに 数店のコロッケを味わってみました。
なんて懐かしの味、旨い味!
まず、熱い!まわりはサクサク、中はホックリ、お肉の味も甘みにつながり、それぞれの店の味に 個性があって。
中でもスタッフ一番人気は 佐野牛勝の「氷見コロッケ」。
一般のコロッケが60円なのに、この氷見コロッケは80円と、ちょっと高級。でも、その旨さに20円の違いも納得!
地元高級和牛の氷見牛の挽肉を惜しげもなくふんだんに使っているのですもの、この味に大満足。
お店が近くにあったなら。毎日でも買いに行くのにな。
それから、取材を終えて夜、ご飯&晩酌に繰り出した駅近の居酒屋「陣太鼓」。
ここは数年前、山崎まさよしの主演映画「8月のクリスマス」のロケ地となった店で、店自慢の味、「イカの石焼き」はじめ、廉価で 何を食べても旨かった!
県内25の蔵元の酒がすべて揃っているのも好感度大。ひたすら地酒を呑んでいた私。
でね。ここの「トマトのコロッケ」が最高♪珠玉の味でした。
ポテトは使わず、中心にトマト一個を丸々抱いたミンチカツを思い浮かべてください。噛みしめるとジュワ〜っとトマトがジューシーにお肉と絡み合い、どんな高級フランス料理にも引けを取らない絶品です。
あぁ、今 思い出しても生唾ごっくん。
高岡はコロッケの町とおぼえたり。
また行く楽しみ グルメの愉しみ♪
(上の写真はFMとやま久和アナ、高岡ボランティアガイド「あいの風」の清水さんと。小川が左手に持っているのはハムカツ♪うぅん、ビールが欲しくなる味!)
オマケ「B級グルメその2!」
10段重ねのソフトクリームです♪
油断すると落っことしそうです!この迫力で、たったの130円。
あっさりさっぱりしてる味で、つるんと食べちゃいました♪
スタッフ全員満足でしたぁ〜
2008年04月23日
満開の桜の下で 〜 ハートにじゅっ その後 Part2
拙著「ハートにじゅっ」の登場人物を はからずも巡る旅が続いている。今度は秋田へ行った。
第一章に書いた「南極に燃やす男の浪漫は ハートに“じゅっ”と灯を点けた(秋田県金浦町) 」の主人公、渡部さん。自分たちの三度目の成人式をおこなうので、そこで詩を朗読してもらえないか というオーダーであった。
勿論、「喜んで!」。
三度目の成人式。良い表現よね。
杉田二郎さんのコンサートを思い出す。
秋田空港から40分。車は にかほ市に入った。
TDKの白い工場が見える。地球環境大賞受賞、おめでとう。昔は カセットテープならTDKだったけど、今は電子素材や部品を製作しているとか。にかほ市を代表する優良企業だ。
東京ではすっかり葉桜となったが、ここでは今まさに 満開。
にかほ市ホテルキクスイに集ったのは、金浦中学校の卒業生「いぶきの会」の105人。これでも半分の出席とのことだが、およそ45年前の卒業生達が 全国からこんなにたくさん集結するという素敵さに 感動する。
金浦中学校校歌斉唱で幕をあけ、8 名の物故者慰霊の意も込め、私は 3編の詩を朗読させていただいた。
ヘルマン・ヘッセ「段階」茨木のり子「自分の感受性くらい」そして、サミュエル・ウルマンの「青春」という詩。
なかでも、最後の「青春」。様々な訳があるのだけれど、私が読ませてもらった新井 満の訳は実にわかりやすく、良い詩だなと しみじみ思わせてくれる。
(このページの最後に載ってます 長い詩です)
しん、、、と真剣に聴いてくれたのが有り難い。
その後は大交歓会。数十年ぶりの再会にあちらこちらで、笑いと会話の花が咲く。集いし男女が、生バンドの演奏に合わせて歌ったり、踊ったり。司会のお手伝いをしながら、私も自然に笑顔になる。良いもんですねぇ。
青春とは 真の 青春とは
若き 肉体のなかに あるのではなく
若き 精神のなかにこそ ある
渡部さんは、この詩を体現してる。
NPO法人「エヌポック」を立ち上げ、何度でもチャレンジし続ける精神と夢とロマンを持ってもらおうと、白瀬南極探検隊長の「探検する心」に関する事業を各方面で行っている。
自らを自遊人と称し、全国、全世界 自在に駆けめぐる。
映画を愛し、故郷の偉人・白瀬 矗(しらせのぶ)を愛し、南極を オーロラを 古里を愛す 永遠のロマンチスト。
一生 青春の " 青 " を 見せていってください。
翌日。
白瀬南極探検隊記念館を見下ろす 丘から愛でた満開の桜は どこまでも高く 澄んだ 青空に映えて 美しかったよ。
2008年04月08日
はーとにじゅっ その後
大分を旅した今回。美味しいものが食べたくて出かけた旅だったのだが、実はほんとに美味しい嬉しい邂逅は「人」にこそあった。かつて不肖小川が上梓したエッセイ集「ハートに ”じゅっ”〜愛すべき男たち」。その第六章に書いた「貧乏な貴族は白いトレーナーに白いくつ(大分県湯布院町) 」の仲間さんご一家に再会したのだ。
湯布院の町に出した「貧乏な貴族」なる美味しい手作り豆腐を饗する店が大ヒット。この店は 昭和レトロがブームになるずっと前から、昔の映画ポスターや古い家具、玩具など並べた内装が楽しくて。商売繁盛、千客万来、夫婦円満、3人の子宝に恵まれ、「仲良きことは美しき哉」と武者小路先生も羨むような素敵な家族。
何度お会いしても、人としてのポジティブなパワーが全面に表出している方々なのである♪
今度は なんとさらに人里離れた山の中。大分県由布市塚原のイザナギノミコトとイザナミノミコトを祀った霧島神社。美味しい水が湧き出すことで有名な この神社の鳥居のすぐそばに 新たな「城」を 建てちゃった。
城。もとい。。。ほったて小屋。(仲間さんごめんなさい。)
子供の頃 こんな隠れ家があったら楽しいだろうなぁと思ってたような まごうことなく ”小屋”。
「塚原高原食堂」と看板が出ている。
折から降り出した雨に濡れそぼり 突っ立つ佇まいは、哀愁を帯びていて なんだかとても いとおしい。
窓越しに手を振るのは 全然変わらない仲間さんの 日に焼けた笑顔。
ほんっとに良い顔して笑うんだよな。
とにかく 山懐にいだかれて、毎日自然を眺めながら過ごしたいと、日々 ここへ通って草刈りから始め、地ならし、そして小屋の建築と すべて自分でやっちゃったんだって。
実に手作り感満載!な家。7坪もあるかしら。そこに厨房とカウンター、レトロ家具を並べたリビング空間と呼んでいいのか、断熱シートを敷いた床はでこぼこ。それがなんとも心地が良い。2階もさらに隠れ家にと建造中である。
まさに 秘密基地 ♪
早速にウエルカム豆乳。そして、出来たての湯葉、あったか豆腐、冷たい豆腐、おからのサラダ、そして絶品の豆腐レアケーキは黒蜜かかって とろけるテイスト・オブ・ハニー♪
目の前で、豆乳ににがりを投入、かき混ぜかき混ぜつくってくれる。
全てが以前にも増して、最高に旨い。その前に友人のお母様手作り鶏飯おにぎりのお弁当で お腹いっぱいになっていたのにもかかわらず、するりするりと胃の腑に落ちていく。
これって ほんっとの 御馳走だなぁ。
ちょっと遅れて覚江夫人と一緒にやってきたのが2人の息子ちゃんたち。あの頃 赤ちゃんだった凛くんは、立派なお兄ちゃんに育ってもう青年の面持ち。次男は家で高校野球を観ているとかで、三男がなんてやんちゃな風太郎。一家に一人おどけるおどける志村けんな男の子。
賑やかで騒々しくて 常に笑いが絶えなくて。
幸せの構図。
豆腐料理も レトロな掘っ立て小屋も ざんぶらこんと降る雨も。すべてが あったかい気持ちにさせてくれた。
また来るね。
2008年03月04日
上野 芸術漫歩
3月1日の土曜日。上野で芸術三昧。ぽかぽか暖かな日差しを浴びて、幸せな半日を過ごしたよ。
まずは『薬師寺展』の文字に惹かれ、東京国立博物館へ向かった。でもそれは3月25日から開始の予告ポスターであった。
しょうがないから、平常展を見学。仏像の顔を見るのが好きなので、インド、中国、日本と歴史的な展示に見とれる。
木像の展示室の冒頭には「伝源頼朝木像」なるものがあった。歴史の教科書に載っていた頼朝像、有名な絵画も 源頼朝とされてきたが、1995年、足利直義像であるとする新説が発表され 物議を醸しているのだ。
この木像も説明文には「果たしてこの人物は誰なのだろう?」なんて、クエスチョンマークで締めてあって、おいおい、そんな解説で、いいのかい?!と突っ込むのも また楽し。
展示物を大きな「パシャ!」という音をたてて、携帯で撮影するご婦人がいた。つい、「えぇ??」という顔で見てしまうと、「あら。撮影禁止って書いてあるもの以外は撮っていいのよ。すごいわねぇ」とおっしゃった。そうか。でも、図録を購入するか、心の印画紙に焼き付ければいいのに。とも思ってしまった。
続いて、今度は東京都美術館へ。なにしろ上野の森には二つの美術館がある。国立西洋美術館はこの日休館日。代わって、人がごったがえす東京都美術館では「ルーブル美術館展」を開催していたのだ。
『ルーブル美術館展 フランス宮廷の美』
2008 1/24 ~ 4/6
公式サイト
今回は、絵画よりも 装身具や食器、調度品の展示です。
フランスの美術工芸が頂点を極めたのが、18世紀。そう、あのベルばらの時代です。ルイ15世の寵愛を受けたポンパドール婦人に、ルイ16世妃のマリー・アントワネット。彼女達が王宮を跋扈し、サロンにはロココや新古典主義などの芸術様式が展開。その金に糸目をつけず贅を尽くした金銀細工にあっちでもこっちでも、「ほっほう...」と感嘆の声があがるのね。
一人で行くと、他人同士が様々な会話をしているのを聴くともなく耳にしてしまう。
「テリーヌ入れだって。テリーヌってどんな料理だっけ?」
「煮こごりみたい...なやつ?」「フォアグラみたいなのかと思ったんだけどぉ...」
こういう会話には参加してしまいたくなるのを ぐっと我慢。でも、楽しい♪
蒔絵の花瓶や陶器など日本製の物もあるのだが、その侘び寂びの風情を台無しにする 金の縁飾りや金の台座が付けられている。豪華よ、華美よ これでもかのゴージャス感。でもね。。。
うぅむ。木に竹を接ぐとはこのこと。その良さが ちょっと私には解りかね。
後半はマリー・アントワネットを大フィーチャー。彼女が旅行やピクニック時、フランス革命時には亡命にも持ちだそうとしたという「旅行用携行品入れトランク」が圧巻。旅先という非日常にも、日常の豪奢を求めるとこうなるのね。
池田理代子さんの描いたマリー・アントワネットの可憐さと相反する肖像画が一枚。ヴェルトミュラーの描いた「狩猟服を着たマリー・アントワネット」。
より美しくというよりは、ちょっと大きな鼻や広いおでこをそのまま描いたことで、当時サロンでは大いに不評だったそうだが、どっしりとしたマリー・アントワネットの姿に、
「民たちが食べるパンが無いのなら、お菓子を食べればいいのに」などと発言したとされる浅はかさは微塵も感じられない。むしろ、母親譲りの聡明さが見て取れる。
歴史を動かした人々。
その実像は ほんとの ほんとは どんなだったんだろう。
ものすごい勢いで価値観が動いていった激動の18世紀のフランス。その時代に思いを馳せながら、歴史の「もしも」に心を遊ばせる。あぁ 楽しい。。。
このルーブル美術館展、大人気の中、あと一ヶ月以上つづく。
3月4日から始まる 国立西洋美術館の「ウルヴィーノのヴィーナス展」と併せて 上野の森 芸術散歩いいんじゃなぁい?
2008年01月17日
母校の名前が...ほか
毎朝6時半頃ね。
実家のある仙台の地元紙「河北新報のニュースヘッドラインのネット配信を受けているのですが。
今朝の河北には、私の母校である高校・二女高(宮城第二女子高等学校)の名前が変わるという記事が載っていました。
いわく、
「宮城県教委は16日の定例教育委員会で、2010年度に男女共学化し中高一貫校とする 宮城二女高(仙台市)の新校名案を「仙台二華(にか)」と正式に決めたと報告した。」
仙台二華高校か。
まぁ、同窓会の名前が「二華会」なんで納得のいくネーミングなんですけどさ。
我が後輩のことですから、華やかの「華」というよりはラーメン丼を連想する 中華そば なイメージ♪
女子校っちゃぁ、女の園のあれやこれや、下敷きでパタパタとスカートの中を扇いでみたり。女子校ならではのあの雰囲気も、今となっては懐かしい。
でもね。少子化の時代、男女分けての教育はナンセンス。
なんといっても今回、せっかく男女共学となるのだから(なんだかんだ言って、共学には憧れた。おねいさんの時代の 夢のまた夢だったのよ...明るい学園生活♪楽しい男女交際♪♪)、
ナンバースクールの名残たる 数字は残してほしくなかったな。
と思う 冬の朝でありました。
=「 引率の先生 」===
明日の放送を終えたら そのまま富山泊まり。
小川は明後日の早朝、引率の先生となるのだ♪
フォーミラスキーツアーに 富山からバスで参加されるかた。不肖小川がご一緒します。よろしくね。
遠足、研修、工場見学、そしてなにより修学旅行。ついてくる先生って、ご苦労もお有りなんでしょうけれど。やっぱ楽しんでいたんじゃなぁい?夜は先生同士で酒盛りとかさ♪
で、素朴な疑問。修学旅行で生徒が自由行動の日。先生は何をしていたんだろ。どこかで待機か 危険そうなグループを密かに尾行♪とか。さて、今回のスキーツアーでは どんな笑いの種が待ち受けているか、さぁお楽しみ。
白馬八方は 先週の段階で積雪量280cmだってさ♪ワクワク。八方きっての豪華リゾートホテルの白馬東急、新設の露天風呂では雪見酒もやってみる♪夜のお食事タイム、ゲーム大会にジャズ鑑賞も期待に胸が膨らみますね。
ご一緒する皆様 安全 無事故をモットーに 思いきりエンジョイしましょうね〜
=「 コワイもの見たさ 」==
【 本日 最終リハーサル! 】
いよいよ本日12時から。新宿某所に東京組が集まって、第二部の芝居部分の最終稽古をいたします。
併せて、東宝衣装からレンタルしたセーラー服の衣装合わせなど。キャっ!現実なのねぇ〜。。ルーズソックスも履くのかしらん。コワイわぁ。(観るほうがもっとコワイやね。。)
ついに来週末 本番です。お越しくださる おのおのがた。覚悟召されよ。
タイトル:
チャリティーコンサートDream Chain2008〜子供たちに夢を〜supported by MJQウェディング
日時:2008年1月26日(土) 開場16:00 開演16:30
出演:中村雅俊/さとう宗幸/稲垣潤一/小柴大造/遊佐未森/かの香織/山寺宏一/小川もこ
場所:石巻市民会館 〒986-0017 石巻市不動町2-16-1
tel : 0225-94-1500
料金:S指定席¥4,500− A指定席¥¥3,500−
発売:ローソンチケット (Lコード:24040)
チケットぴあ (Pコード:274−475)
河北チケットセンター
石巻市内PG:石巻市民会館/石巻市文化センター/サルコヤ/さくらの百貨店/ヤマト屋書店/オバタ楽器
お問い合わせ:河北チケットセンター022−211−1189
さとう音楽事務所=022−363−3660
実家のある仙台の地元紙「河北新報のニュースヘッドラインのネット配信を受けているのですが。
今朝の河北には、私の母校である高校・二女高(宮城第二女子高等学校)の名前が変わるという記事が載っていました。
いわく、
「宮城県教委は16日の定例教育委員会で、2010年度に男女共学化し中高一貫校とする 宮城二女高(仙台市)の新校名案を「仙台二華(にか)」と正式に決めたと報告した。」
仙台二華高校か。
まぁ、同窓会の名前が「二華会」なんで納得のいくネーミングなんですけどさ。
我が後輩のことですから、華やかの「華」というよりはラーメン丼を連想する 中華そば なイメージ♪
女子校っちゃぁ、女の園のあれやこれや、下敷きでパタパタとスカートの中を扇いでみたり。女子校ならではのあの雰囲気も、今となっては懐かしい。
でもね。少子化の時代、男女分けての教育はナンセンス。
なんといっても今回、せっかく男女共学となるのだから(なんだかんだ言って、共学には憧れた。おねいさんの時代の 夢のまた夢だったのよ...明るい学園生活♪楽しい男女交際♪♪)、
ナンバースクールの名残たる 数字は残してほしくなかったな。
と思う 冬の朝でありました。
=「 引率の先生 」===
明日の放送を終えたら そのまま富山泊まり。
小川は明後日の早朝、引率の先生となるのだ♪
フォーミラスキーツアーに 富山からバスで参加されるかた。不肖小川がご一緒します。よろしくね。
遠足、研修、工場見学、そしてなにより修学旅行。ついてくる先生って、ご苦労もお有りなんでしょうけれど。やっぱ楽しんでいたんじゃなぁい?夜は先生同士で酒盛りとかさ♪
で、素朴な疑問。修学旅行で生徒が自由行動の日。先生は何をしていたんだろ。どこかで待機か 危険そうなグループを密かに尾行♪とか。さて、今回のスキーツアーでは どんな笑いの種が待ち受けているか、さぁお楽しみ。
白馬八方は 先週の段階で積雪量280cmだってさ♪ワクワク。八方きっての豪華リゾートホテルの白馬東急、新設の露天風呂では雪見酒もやってみる♪夜のお食事タイム、ゲーム大会にジャズ鑑賞も期待に胸が膨らみますね。
ご一緒する皆様 安全 無事故をモットーに 思いきりエンジョイしましょうね〜
=「 コワイもの見たさ 」==
【 本日 最終リハーサル! 】
いよいよ本日12時から。新宿某所に東京組が集まって、第二部の芝居部分の最終稽古をいたします。
併せて、東宝衣装からレンタルしたセーラー服の衣装合わせなど。キャっ!現実なのねぇ〜。。ルーズソックスも履くのかしらん。コワイわぁ。(観るほうがもっとコワイやね。。)
ついに来週末 本番です。お越しくださる おのおのがた。覚悟召されよ。
タイトル:
チャリティーコンサートDream Chain2008〜子供たちに夢を〜supported by MJQウェディング
日時:2008年1月26日(土) 開場16:00 開演16:30
出演:中村雅俊/さとう宗幸/稲垣潤一/小柴大造/遊佐未森/かの香織/山寺宏一/小川もこ
場所:石巻市民会館 〒986-0017 石巻市不動町2-16-1
tel : 0225-94-1500
料金:S指定席¥4,500− A指定席¥¥3,500−
発売:ローソンチケット (Lコード:24040)
チケットぴあ (Pコード:274−475)
河北チケットセンター
石巻市内PG:石巻市民会館/石巻市文化センター/サルコヤ/さくらの百貨店/ヤマト屋書店/オバタ楽器
お問い合わせ:河北チケットセンター022−211−1189
さとう音楽事務所=022−363−3660
あぁ 大阪に雪が降り 浅き夢見し酔いもせず
大阪に行きました。およそ1年ぶり。こんなに寒い街だっけ。吹く風がとても冷たくて、鞄に半袖とノースリーブの着替えしか入れてこなかったこと 激しく後悔。ついには道頓堀の地下街で、バーゲンセールのニットを購入し、ぶくぶく着ぶくれておりました。
見上げれば 空から冷たいものが ちらちらと。あら。雪...?!今シーズンの初雪を、大阪で体験するとは思わなんだ。
それでも 大阪で会う友人の 笑顔とハートは あったかで。
大阪名物 昼は粉もん、お好み焼きとネギ焼きに 夜にはあの、わさわさ足の動くでかいオブジェに 焼き蟹の匂いも香ばしい。
道頓堀を見下ろす か〜に かに か〜に かに かに道楽♪
さらに さらに と酌み交わし 大阪の夜は更けました。
続く翌日この日は朝から快晴で。梅田から阪急電車宝塚線に揺られて終点へ。そう、宝塚歌劇の観劇のご招待を受け 宝塚大劇場バウホールへと向かったのでした。
いったい何年ぶりかしら、タカラヅカ♪
決してヅカファンじゃなかったけれど、今回は初めて行く本場の劇場での なんときらびやかな世界。雪組公演の第一部ラブコメは『君を愛してる〜Je t'aime〜』に、第二部は『ミロワール』というレビューショー。あぁなんと 現実を忘れさせる 夢の世界。
綺麗です。 美しいです。 うっとりします。
オーケストラピットから奏でられる生演奏に合わせて繰り広げられるのは、ニューヨークやパリのレビューに勝るとも劣らないキラキラドリーム。トップスターはじめメインをはるスター達の実に華麗な身のこなし。
歌が圧倒的に巧い人、踊りの巧い人。佇まいや一挙手一投足が決まる存在そのものが華やかな人...。見とれてしまう魅力が個々に違うのも また観聴き比べて楽しいものでした。
夢を売る仕事。伊達に90有余年の歴史は半端じゃない。
ディズニーランドやテーマパークを訪れた時に感じるのと同じ幸せ感。それは、「平和の象徴」たる世界に身を置く幸せです。
見終えて夢うつつ気分のまま、近接の『手塚治虫記念館』を訪れ、彼のお母様が宝塚ファンで、子供の頃から宝塚歌劇を観、その世界が手塚ワールドに大きな影響を与えていたという記述にも納得。
夢の世界の幸せな気持ちは 現実の世界にも伝播していかなきゃね。
招待してくれた友人と その夜美味しい食事に舌鼓を打ちながら、大阪は人情厚い町。良いところだなぁとあらためて実感し。幸せ気分のまま この旅は終わるはずでした。
ところが。現実は甘くない。
最終新幹線に飛び乗るべく新大阪の駅のホームを小走りに急いでいると。前方から猛スピードでダッシュしてくる若者が。彼は逆方向の車両へと急いでいたのでしょう。ギャっと思っても、避ける間もなく正面からタックルを受けることになり、私は宙を舞ったのです。
転んでいる婦女子を助け起こすわけでなく、「大丈夫っすか?」の一言を残したまま、その青年は駆け去っていきました。
イタイっす。身も心も。
気をつけよう。暗い夜道と最終ホーム。
2007年12月12日
上海旅報告 Part 6 安い!美味い!!B級グルメ編
今週は前回のカニ王とは真逆の B級グルメ編!えぇ、決して気取って臨まぬとも。上海にはこんなに美味しいもんが満ちあふれているのです。
いくつかご紹介いたしますよ〜ん。

●桂林米粉・・・酔蟹の味が忘れられず、再度『成隆行蟹王府』に行くも休憩時間で、食べられず、妥協して入ったのが同じ並びの『桂林米粉』。中を覗くと若い女子が2名、美味しそうに麺をすすってる。よし、ここで小腹を満たそうね。ってんで、入店。メニュー表の6〜10元の中から麻辣と牛肉という文字に惹かれ、「麻辣牛肉米粉(面) 10元」を注文。
小さな小さな日本のラーメン店のような風情。
これがまぁ、旨いの旨くないのってぇ〜♪おいひかったぁ!
ビーフンと言っても、日本では乾燥ビーフンが主流だけれど、ここのは生麺なのね。細いうどん状で柔らかいけどコシもある麺。赤く染まったスープはほどよい辛み。レタスとゴロゴロ入った牛肉、茹でたピーナッツまでトッピングされてる。あぁ、思い出すだに、今も食べたい。庶民の味ですなぁ。
これで 170円なんだから、ほんとに手軽。味も大満足!上海に行ったらまずファストフード感覚でこの桂林米粉、ぜひお試しを♪
●焼き小籠包・・・そう、あの肉汁飛び出すアッツアツの小籠包。
それが焦げ目付きで饗されるのです。焼き餃子ふう小籠包ね。
場所は南京西路の南側、ばりばりファストフード系が立ち並ぶ『呉江路美食街』。
美食街と言っても、気取ってないのよ、屋台村みたいなところ。道に迷い、迷い、時に道行く人に尋ねつつ、やっとこさ目的の店に到達すれば、長い長い行列が出来てます。でもって、まず店頭に立つ小姐に注文&会計を済ませ、隣りの列に並び直すと、目の前のドラム缶大の鉄板にて 100個単位で焼いている。あっという間に順番が回ってきて、1人前をゲット!持ち帰ってホテルで...と思ってテイクアウト用パックに入れてもらったんだけど、やっぱ熱々のうちに食べるのが正しいでしょうと、店内に入り、友人と二人ほおばってみた。熱い!かぶりつくなり、肉汁がほとばしり、これを火傷しないように食べるのは至難のわざ。でも、皮はもちもちっと厚く、下の焦げ目はカリカリ、中はジューシーで。
上海の人々はふつうの小籠包より、この小籠包を愛すというのもわかる気がした。8個で7元=119円。1個は15円弱。安っっ!
地元民で超にぎわってる人気店、それは「小揚生煎館」。
●生ジュース・・・小揚生煎館で焼き小籠包を堪能した後、すぐ隣りのジュースバーへ。各種果物とミキサーをずらっと並べ、その場で果実を生ジュースにしてくれる。ここでは、3種類ぐらい合わせたミックスジュースのオススメが3種類。
我々は、さんざん迷った末に、芒果(マンゴー)と木瓜(パパイヤ)と香蕉(バナナ)のミックスをオーダー。氷も粉砕して入れてもらった。(旅人には、これが危険らしいけど、お腹は大丈夫!)
味は...う、うん。微妙に色んな味が混在。ま、あっさり旨かったさ。1種類だと5元、3種ミックスだと10元なり。
●串焼き店・・・日本の焼き鳥感覚です。ここ「呉江路」は、 何度も繰り返すが、大衆的な小吃(シャオチー)街。もぉ、食べ歩き屋台街ってとこなのよ。洗練された表通りが銀座か表参道なら、この呉江路は下町、戸越銀座って感じ。勿論、外で立ち食いで、串を握ってワイルドにほおばっている人々も ワンサカ。
でも、いささか疲れた我々は、ちゃんと座って食しましょうと、店内へ。
1Fは いかにも大衆的なんだけど満席で、どうしよう...と立ちつくしていたら、お二階へ案内され。上ってみると、おやまぁ、ちょっと小じゃれたふうな中華料理店然としてるじゃないの。下より上で食べるほうが高級で値段も高くつくのかなとヒヤヒヤしながらも、まぁ呉江路だったらたかが知れてるさ。串焼き、手羽先唐揚げ、野菜サラダ風をオーダー、
さらに、「和酒」って文字をメニューに見つけ「まさか日本酒じゃないよね」と試しに注文してみると、飲みやすい紹興酒でした。お魚に野菜、なかでも、南京の仇を上海で!ってんで黒くない黄色いトウモロコシや、シシトウもスパイシーで美味。

この店で、さんざ飲んで喰って、さぁおいくらでしょう?
ふっふ〜ん。二人でたったの49元=833円。
あぁ上海蟹づくしの30分の1で、こぉんなに満足。大衆の味方やなぁ。
●大娘水餃・・・
前述しました餃子のファストフードチェーン店。大娘は長女でも、でっかい子ってわけでもない。お母さんという意味なんだって。おふくろの味かぁ。。水餃子と春雨スープがすっごく美味しい。
ホテル近くでも南京で鈍行列車を待つ間にも。深夜まで開いてる嬉しい店です。安いし、テイクアウトでもアッツアツ♪
ほかにも街角て ちょっと買った餅やら焼き栗やら包子やら。とにかく気軽にファストフード。食べながら歩いてる人多し。
・・結論・・
上海は 高いものでも安くても みんな美味しいハズレなしだよ
いくつかご紹介いたしますよ〜ん。

●桂林米粉・・・酔蟹の味が忘れられず、再度『成隆行蟹王府』に行くも休憩時間で、食べられず、妥協して入ったのが同じ並びの『桂林米粉』。中を覗くと若い女子が2名、美味しそうに麺をすすってる。よし、ここで小腹を満たそうね。ってんで、入店。メニュー表の6〜10元の中から麻辣と牛肉という文字に惹かれ、「麻辣牛肉米粉(面) 10元」を注文。
小さな小さな日本のラーメン店のような風情。
これがまぁ、旨いの旨くないのってぇ〜♪おいひかったぁ!ビーフンと言っても、日本では乾燥ビーフンが主流だけれど、ここのは生麺なのね。細いうどん状で柔らかいけどコシもある麺。赤く染まったスープはほどよい辛み。レタスとゴロゴロ入った牛肉、茹でたピーナッツまでトッピングされてる。あぁ、思い出すだに、今も食べたい。庶民の味ですなぁ。
これで 170円なんだから、ほんとに手軽。味も大満足!上海に行ったらまずファストフード感覚でこの桂林米粉、ぜひお試しを♪
●焼き小籠包・・・そう、あの肉汁飛び出すアッツアツの小籠包。
それが焦げ目付きで饗されるのです。焼き餃子ふう小籠包ね。
場所は南京西路の南側、ばりばりファストフード系が立ち並ぶ『呉江路美食街』。
美食街と言っても、気取ってないのよ、屋台村みたいなところ。道に迷い、迷い、時に道行く人に尋ねつつ、やっとこさ目的の店に到達すれば、長い長い行列が出来てます。でもって、まず店頭に立つ小姐に注文&会計を済ませ、隣りの列に並び直すと、目の前のドラム缶大の鉄板にて 100個単位で焼いている。あっという間に順番が回ってきて、1人前をゲット!持ち帰ってホテルで...と思ってテイクアウト用パックに入れてもらったんだけど、やっぱ熱々のうちに食べるのが正しいでしょうと、店内に入り、友人と二人ほおばってみた。熱い!かぶりつくなり、肉汁がほとばしり、これを火傷しないように食べるのは至難のわざ。でも、皮はもちもちっと厚く、下の焦げ目はカリカリ、中はジューシーで。
上海の人々はふつうの小籠包より、この小籠包を愛すというのもわかる気がした。8個で7元=119円。1個は15円弱。安っっ!地元民で超にぎわってる人気店、それは「小揚生煎館」。
●生ジュース・・・小揚生煎館で焼き小籠包を堪能した後、すぐ隣りのジュースバーへ。各種果物とミキサーをずらっと並べ、その場で果実を生ジュースにしてくれる。ここでは、3種類ぐらい合わせたミックスジュースのオススメが3種類。
我々は、さんざん迷った末に、芒果(マンゴー)と木瓜(パパイヤ)と香蕉(バナナ)のミックスをオーダー。氷も粉砕して入れてもらった。(旅人には、これが危険らしいけど、お腹は大丈夫!)味は...う、うん。微妙に色んな味が混在。ま、あっさり旨かったさ。1種類だと5元、3種ミックスだと10元なり。
●串焼き店・・・日本の焼き鳥感覚です。ここ「呉江路」は、 何度も繰り返すが、大衆的な小吃(シャオチー)街。もぉ、食べ歩き屋台街ってとこなのよ。洗練された表通りが銀座か表参道なら、この呉江路は下町、戸越銀座って感じ。勿論、外で立ち食いで、串を握ってワイルドにほおばっている人々も ワンサカ。
でも、いささか疲れた我々は、ちゃんと座って食しましょうと、店内へ。
1Fは いかにも大衆的なんだけど満席で、どうしよう...と立ちつくしていたら、お二階へ案内され。上ってみると、おやまぁ、ちょっと小じゃれたふうな中華料理店然としてるじゃないの。下より上で食べるほうが高級で値段も高くつくのかなとヒヤヒヤしながらも、まぁ呉江路だったらたかが知れてるさ。串焼き、手羽先唐揚げ、野菜サラダ風をオーダー、
さらに、「和酒」って文字をメニューに見つけ「まさか日本酒じゃないよね」と試しに注文してみると、飲みやすい紹興酒でした。お魚に野菜、なかでも、南京の仇を上海で!ってんで黒くない黄色いトウモロコシや、シシトウもスパイシーで美味。
この店で、さんざ飲んで喰って、さぁおいくらでしょう?
ふっふ〜ん。二人でたったの49元=833円。
あぁ上海蟹づくしの30分の1で、こぉんなに満足。大衆の味方やなぁ。
●大娘水餃・・・
前述しました餃子のファストフードチェーン店。大娘は長女でも、でっかい子ってわけでもない。お母さんという意味なんだって。おふくろの味かぁ。。水餃子と春雨スープがすっごく美味しい。ホテル近くでも南京で鈍行列車を待つ間にも。深夜まで開いてる嬉しい店です。安いし、テイクアウトでもアッツアツ♪
ほかにも街角て ちょっと買った餅やら焼き栗やら包子やら。とにかく気軽にファストフード。食べながら歩いてる人多し。
・・結論・・
上海は 高いものでも安くても みんな美味しいハズレなしだよ

