さすがの小川も 連日連夜の忘年会続きで、身体も胃袋も肝臓も かなりダメージを受けてきた
12月の中旬、お誘いを受けて 新潟の温泉へ 一泊旅行で行ってきました。
上越新幹線に乗って 新潟の一つ手前 燕三条駅に降り立ちます。
そこから車で四〇分。
かなり山深い場所へ。
到着したところには こんな看板が。
吊り橋 ?
「小川にそって おすすみ下さい。」
なぁんか嬉しい案内です。
嵐渓荘
なぁんと「日本秘湯を守る会」という提灯が♪
秘湯。
良い響きじゃぁ ござんせんか。
それに、新潟なのに、長野温泉とは これいかに???
前日に降った雪で 旅館の母屋へ通じる小径は
こんな感じ。
滑らないように 気をつけないと。
着いてみれば とっても快適で感じの良いお宿。
早速温泉へ♪と思ったら、
「大浴場は勿論ありますが、離れに幾つかある露天風呂は 貸し切り予約が出来ますよ。是非どうぞ。」とのこと。
ご一緒した方々のススメもあって、小川は すぐに30分間貸し切ることにしました。
女の友人もいれば、一緒にワイワイ入浴するんだけどね。
鍵を開けて 入ったのは「山の湯 石湯」。
まず、内湯は こんな感じ。ヒノキの香りが漂ってきます。
お肌にまとわりつくような しっとりする湯。
舐めるとしょっぱいナトリウム泉ね。
はぁぁぁ。心地良い。
命の洗濯。
さらに素敵なのが 石湯の露天風呂。
この写真じゃわかりませんが、右側の眼下には川が流れています。
せせらぎを聴きながら 目の前に広がるのは
水墨画のような 雪景色。
水の流れる音以外、あたりは しぃぃんと静かです。
ほんに 安らぐ 癒しのひととき。
一年の垢を すっかり落とした気分。
極楽 極楽。。。
お部屋の窓から眺める景色も
眼前に森林 眼下に川の流れ。
すっごく正しい 温泉の姿ですよねぇ。。。
鯉の飴煮や 岩魚の焼き肴、牛肉の石焼きなど
この土地ならではの味が 満載。
合わせる日本酒は 土地の最高峰の諸橋酒造
「越乃景虎」
大吟醸に 名水源流。
食中酒として これ以上は無い!という逸品です。
どんどん進みます。。。
もうすっかり夢見心地。
皆でわいわい楽しく喋りつつ お料理を堪能した後は
大浴場で またまた 良い湯だなぁ~♪ っハハーン~♪
さらに部屋呑みへと突入。深い時間へと 続いていくのでした。
でね。あんなに御馳走を食べたのに、時間が経てば 小腹が減ってくるもので。
やっちゃいけない!と思いつつ、夜中のラーメンが食べたくなるんです。
深夜の2時だというのに、酔った勢いで フロントに電話するツワモノが。
嫌な顔ひとつせず(電話なので推測ですけどね(^^;) )、
ラーメンは出来ないけれど、手打ちのうどんならお出しできますよ
とのこと。
なんと、人数分注文しちゃいました。
運ばれて来ました。
とってもコシのある 美味しい美味しい うどんでした。
お腹も満たされたところで 就寝したのは3時半。
はい。
お疲れ様でしたぁ~
あなたも 秘湯の旅。この冬 いかがですか?
身も心も あったまるよ~ん。
長野温泉 嵐渓荘 公式サイト
12月の中旬、お誘いを受けて 新潟の温泉へ 一泊旅行で行ってきました。
上越新幹線に乗って 新潟の一つ手前 燕三条駅に降り立ちます。
そこから車で四〇分。
かなり山深い場所へ。
到着したところには こんな看板が。
吊り橋 ?
「小川にそって おすすみ下さい。」
なぁんか嬉しい案内です。
嵐渓荘
なぁんと「日本秘湯を守る会」という提灯が♪
秘湯。
良い響きじゃぁ ござんせんか。
それに、新潟なのに、長野温泉とは これいかに???
前日に降った雪で 旅館の母屋へ通じる小径は
こんな感じ。
滑らないように 気をつけないと。
着いてみれば とっても快適で感じの良いお宿。
早速温泉へ♪と思ったら、
「大浴場は勿論ありますが、離れに幾つかある露天風呂は 貸し切り予約が出来ますよ。是非どうぞ。」とのこと。
ご一緒した方々のススメもあって、小川は すぐに30分間貸し切ることにしました。
女の友人もいれば、一緒にワイワイ入浴するんだけどね。
鍵を開けて 入ったのは「山の湯 石湯」。
まず、内湯は こんな感じ。ヒノキの香りが漂ってきます。
お肌にまとわりつくような しっとりする湯。
舐めるとしょっぱいナトリウム泉ね。
はぁぁぁ。心地良い。
命の洗濯。
さらに素敵なのが 石湯の露天風呂。
この写真じゃわかりませんが、右側の眼下には川が流れています。
せせらぎを聴きながら 目の前に広がるのは
水墨画のような 雪景色。
水の流れる音以外、あたりは しぃぃんと静かです。
ほんに 安らぐ 癒しのひととき。
一年の垢を すっかり落とした気分。
極楽 極楽。。。
お部屋の窓から眺める景色も
眼前に森林 眼下に川の流れ。
すっごく正しい 温泉の姿ですよねぇ。。。
鯉の飴煮や 岩魚の焼き肴、牛肉の石焼きなど
この土地ならではの味が 満載。
合わせる日本酒は 土地の最高峰の諸橋酒造
「越乃景虎」
大吟醸に 名水源流。
食中酒として これ以上は無い!という逸品です。
どんどん進みます。。。
もうすっかり夢見心地。
皆でわいわい楽しく喋りつつ お料理を堪能した後は
大浴場で またまた 良い湯だなぁ~♪ っハハーン~♪
さらに部屋呑みへと突入。深い時間へと 続いていくのでした。
でね。あんなに御馳走を食べたのに、時間が経てば 小腹が減ってくるもので。
やっちゃいけない!と思いつつ、夜中のラーメンが食べたくなるんです。
深夜の2時だというのに、酔った勢いで フロントに電話するツワモノが。
嫌な顔ひとつせず(電話なので推測ですけどね(^^;) )、
ラーメンは出来ないけれど、手打ちのうどんならお出しできますよ
とのこと。
なんと、人数分注文しちゃいました。
運ばれて来ました。
とってもコシのある 美味しい美味しい うどんでした。
お腹も満たされたところで 就寝したのは3時半。
はい。
お疲れ様でしたぁ~
あなたも 秘湯の旅。この冬 いかがですか?
身も心も あったまるよ~ん。
長野温泉 嵐渓荘 公式サイト
しかも一年分の垢を新潟で♪
地元ながら嬉しいです。
堪能して満喫できたようでよかったですね☆
また来年も健康でお元気にお過ごしください。
よいお年を。