一昨日、仙台から帰京、その足で、東京駅八重洲口そばの 八重洲ブックセンターへ向かいました。

そう。郡山のラーメンやさん正月屋で出逢ってしまった素晴らしい詩画「たたんだ千円札」。
その絵を書かれた画家 松本 忠さんにお会いしたくて伺ったのです。
美しい鉄道風景画と心に沁み入る詩が、一階左側の壁一面に展示され、売約済の赤い印が たくさん付けられていて、人気の高さが伺えます。そのいちばん奥で 黙々と絵を描いていらっしゃったのが 松本画伯でした。
お声をかけると、すぐに「小川もこさんですね?」と気づいてくださって。しばし、いろいろな話に花が咲きました。
詩人の奥様 浅田志津子さんは、残念ながら いらっしゃいませんでしたが、御二方の詩画で綴られた最新刊「線路沿いの詩」を購入。家に帰って、何度も 落涙しながら読みました。
母の思い、母への愛、仕事、生きるということ、自分と重なる様々な気持ちが 潮騒のように寄せては返し、ほんとうに感動しました。
優しい松本さんの絵と 志津子さんの強い意志の詩が じつに良い具合に心に入ってくるのです。
ところどころに書かれたエッセイが、またお二人の来し方をちゃんと伝えてくれていました。
いつか、志津子さんの詩を 舞台で朗読させてくださいね。とも お願いし。

帰り際、あの「たたんだ千円札」の詩画ポスターをプレゼントしてくださり、恐縮しつつ受け取りました。
自宅の玄関に飾らせていただこうと思います。
忠さん、志津子さん
ありがとうございました。
ますます 皆の心の琴線を震わせる 素晴らしい作品を、お二人で紡いでいってくださいね。

中央線的詩画集

大人の塗り絵 鉄道のある風景編
当日、会場で販売していた上記の作品は、Amazonでも購入できます。2月24日まで 東京駅八重洲口そば 八重洲ブックセンター 1階エスカレーター左側で たくさんの作品が展示されており、間近で観ると、感動しますよ。
作者ご本人にも逢えますので、ぜひ、どうぞ♪

そう。郡山のラーメンやさん正月屋で出逢ってしまった素晴らしい詩画「たたんだ千円札」。
その絵を書かれた画家 松本 忠さんにお会いしたくて伺ったのです。
美しい鉄道風景画と心に沁み入る詩が、一階左側の壁一面に展示され、売約済の赤い印が たくさん付けられていて、人気の高さが伺えます。そのいちばん奥で 黙々と絵を描いていらっしゃったのが 松本画伯でした。
お声をかけると、すぐに「小川もこさんですね?」と気づいてくださって。しばし、いろいろな話に花が咲きました。
詩人の奥様 浅田志津子さんは、残念ながら いらっしゃいませんでしたが、御二方の詩画で綴られた最新刊「線路沿いの詩」を購入。家に帰って、何度も 落涙しながら読みました。
母の思い、母への愛、仕事、生きるということ、自分と重なる様々な気持ちが 潮騒のように寄せては返し、ほんとうに感動しました。
優しい松本さんの絵と 志津子さんの強い意志の詩が じつに良い具合に心に入ってくるのです。
ところどころに書かれたエッセイが、またお二人の来し方をちゃんと伝えてくれていました。
いつか、志津子さんの詩を 舞台で朗読させてくださいね。とも お願いし。

帰り際、あの「たたんだ千円札」の詩画ポスターをプレゼントしてくださり、恐縮しつつ受け取りました。
自宅の玄関に飾らせていただこうと思います。
忠さん、志津子さん
ありがとうございました。
ますます 皆の心の琴線を震わせる 素晴らしい作品を、お二人で紡いでいってくださいね。

中央線的詩画集

大人の塗り絵 鉄道のある風景編
当日、会場で販売していた上記の作品は、Amazonでも購入できます。2月24日まで 東京駅八重洲口そば 八重洲ブックセンター 1階エスカレーター左側で たくさんの作品が展示されており、間近で観ると、感動しますよ。
作者ご本人にも逢えますので、ぜひ、どうぞ♪
主人は男子校出身で(大学では応援団長…)、見た目はデカくて怖そうなのに、今だに女性と話すことに慣れていないタイプなので、もこさんとのご対面は「芸能人オーラ出まくりのきれいでお洒落な方で、心拍数上がりすぎて、おどおどしてしまった」とのことでした(笑)。
詩画集もご購入頂いたそうで、ありがとうございました。私はこれから搬出の手伝いに行くので、明日、改めて頂いたメールにお返事しますね。